心穏やかに過ごしたい。

今日で2月が終わり、全く信じられないことに1年の1/6を消化してしまいました。
本当に、つい先日紅白歌合戦を見たばかりだというのに、世間様は明々後日はひな祭りということになります。
個人的には年度末までの営業日を鬼のようにカウントダウンしていますが、当然、その分の時間は過ぎていきます。
年度が変われば何かいいことがあるというのはワタクシ個人の勝手な憶測にすぎず、何も変わらない可能性だってある。
あまり期待し過ぎると何も変わらなかったときの落ち込みも増幅するので、できれば淡々と過ごしたいとは思います。

人間は目の前に人参がぶら下っていると何となく頑張れる生き物のようで、年度末というのは仮想人参なわけです。
そういう淡い期待を持っていないと仕事をやってられない現状もあり、落ち込まない程度の期待というのは難しい。
ワタクシ自身はかなりメンタル的にかなり切迫した状況で、それでも生活のためには働かないといけない。
だからこその仮想人参ではありますが、いずれにしても人事は水物なので蓋を開けてみないとわからないのです。
自分でも視野狭窄に陥っている自覚はありますが、少なくとも平日は見たくない顔を嫌でも見なければなりません。
何とか心穏やかに過ごしたいと願いつつも、2人組は次々にいろんなことをやらかしてくれます。

昨日の打合せもお願いしている側はほとんど無言のまま、他チームの方々のお話を聞く羽目になりました。
それはそれでありがたいことだと感謝していますが、自分たちは何を目指しているのかが全く見えないのです。
2人組がリーダーシップを取り、方向性を決めていかないと話があちこちに飛んでしまうのは必定。
最終的な取りまとめをするのは2人組なのに、彼らにその自覚が全くないのは明らかです。
他チームの方々の話の交通整理するでもなくボーっとしている顔を見ると、やっぱり仮想人参は必要だと思うのです。

悲しくてやりきれない。

おはようございます。
年度末まで残すところあと23営業日となり、気がつけば2月が明日で終わってしまいます。
1年の6分の1が終わるというのはにわかに信じがたいのですが、少なくとも3月はあっという間に終わってほしい。
見たくない顔というのは今までも結構いたはずだけど、こちらが先に潰れる危機感は初めて感じています。
人事と書いてひとごとなので過度の期待をしてはいけないと思いつつ、これ以上悪くなることはないと思いたい。
仕事ができるけど性格は悪いとかその逆というのはままありますが、どちらも悪いのが2人揃うのは珍しかった。

今日も上司の上司が張り切っている打合せがあるのに、何を打合せるのかが全く分からない。
資料を作れという指示もないし、方向が分からないままでは資料を作っても無駄になる可能性が高い。
忙しい他チームの方々にお集まりいただくのに、打合せをお願いする側がノープランだというのは失礼極まりない。
2人組はマジで何も考えていないので、他チームの方のお知恵で何とかしようという魂胆みたいではあります。
それにしても、何をどうしたいのかぐらいは提示しないと話が先に進んでいかないというのが理解できないらしい。

幹部もさじを投げておられるという話を聞くにつれ、何とも悲しくやりきれない気分になってしまいます。
火曜日に一度打合せをした時点で、他チームの方々にも呆れられているのは明白です。
周囲がしらけきっているのを気づかないという人たちだからこそ、こんな打合せも続けようとするのでしょうが。
ワタクシは今日も死んだふりをして、打合せが終わるまで針の筵の上でじっとしていなければなりません。

友人と五十肩談義。

おはようございます。
左腕の調子がよろしくないなと思っていたら、午後から雨が降り出す予報でした。
低気圧が近づいているのがおのれの体調の悪さで分かるのは、便利なのか不便なのかビミョーなところです。
腕を伸ばすとか捻るという動作が難しくなり、握力が低下するので、日常生活に支障を来すのは間違いない。
それでも、昨日まではまあまあ痛みが少なかったので、先週に比べると全然マシになりました。
五十肩発症からほぼ2年経過しますが、ワタクシの場合は他の要素も加わって、完治には程遠い気がします。

カイシャの同僚が利き手の右手の調子がよろしくない話をしており、どうやら五十肩の一歩手前の模様。
彼女はワタクシがカイロプラクティック院を紹介したので、同じところに通う仲間でもあります。
先生にも「これはひどいですね」と言われたらしく、今は週に一度のペースで通っているらしい。
まだワタクシよりは腕の可動域が大きいようですが、握力の低下は自覚しているらしい。
仕事の合間の雑談の話題が五十肩というのは何とも悲しい限りですが、そういう年代になったのだと自覚中。

お互いに無理をしないようにしようと話していますが、仕事はPCなしでは考えられない。
一日中PCを睨んでいるとどうしても同じ姿勢で固まってしまうので、1時間に5分ぐらいはストレッチをと言われます。
カイシャの健康管理部門がメルマガを流したりするのだけど、仕事をしているとそういうことはすっ飛ばさざるを得ない。
PCを1時間に5分程度強制的にシャットダウンするとかしないと、せっかくのメルマガも絵に描いた餅です。
そんなことをしたら仕事にならないという苦情が殺到するのは目に見えており、やっぱり自衛するしかないのですね。

ひたすら死んだふりでした。

おはようございます。
今日を入れて年度末まであと25営業日となり、ワタクシの周囲でもにわかに慌しさが増してきました。
昨日もうちの部署の方々と打合せをしたのですが、あと1か月で何ができるのかは甚だ疑問です。
それでも一生懸命やっているというアリバイを作りたいらしく、上司の上司がやたらと張り切っています。
1年前からやってくれれば状況はここまで悪化しなかったと思うのですが、ご本人はそれに気づいていないらしい。
何ともおめでたい人だと思うし、4月1日にはメンバーも変わるので、今からバタバタする意味はあまりない。
周囲は何ともしらけきっているのですが、ご本人は普段のKYさ加減を活かんなく発揮されております。

それと対照的なのが上司で、他チームの方々にも忙しい中お集まりいただいているのに20分近く遅れてくる。
しかも遅れたことに対して何の謝りの言葉もないし、上司の上司から言われていた資料も作っていない。
普段温厚な他チームの方が、さすがに信じられないと言ってお怒りになるくらい、無責任極まりない。
ワタクシは資料のことは何も聞いていなかったので、その席で何ですかそれ？と思いつつ、ひたすら死んだふりでした。
他チームの方々にうちのチームの内実を理解していただけたと思うので、これはこれでよかったかなとは思います。

これから週に2回打合せをやっていくと上司の上司は息巻いていますが、何をいまさら…感が強すぎる。
しかも、打合せで何をやるのかが全く提示されないので、忙しい方々にお集まりいただくのは何とも心苦しい。
そう思っているのはワタクシだけで、2人組はどこまで行ってもKYなまま、あまり意味のない打合せを繰り返すらしい。
個人的には何でもいいので、他チームに迷惑がかからない形で年度末を迎えられることを願うばかりです。

嫌なものは嫌なんです。

おはようございます。
昨日は気温が19℃まで上がったようですが、カイシャの中は2日間空調を入れていないので、意外に冷えていました。
真冬の格好では暑いかと思ったら、陽が落ちた夕方はかなり寒いなと感じるくらいでした。
これからの季節は三寒四温で春になっていくけれど、その間の気温の乱高下はかなり厳しいですよね。

心因性の咳がしばらく落ち着いたと思ったら、昨日あたりは結構しんどくて完治には程遠い感じです。
見たくない顔を見なければいけないというのはかなりの負担で、気持ちを切替えようと心がけてはいるのですが。
意識上は何とか気持ちを抑えていても、潜在意識では嫌なものは嫌だという思いがあるのだと思います。
気持ちを切替えようとして何とか頑張っている分、潜在意識でのストレスが溜まり、咳となって出てくるようです。
嫌なものは嫌だという気持ちは如何ともし難いので、何とか関わらずに済むように工夫しないといけません。
なるようになる、なるようにしかならないという悟りの境地を開ければ、咳も自然と治まるのでしょうが。

2人組はワタクシの精神状態など全く無頓着で、今日も訳の分からない打合せが待っています。
何をやりたいのかが提示されないまま、来年度の委託契約について話し合おうとしているのです。
今年度事業の失敗の最大の要因は、最初から最後まで何をやりたいのかが全然見えなかったことです。
本人たちは委託にかければ相手方が何とかしてくれると思っているので、来年度の失敗も目に見えているのですが。

歌舞伎は全く門外漢ですが。

おはようございます。
今は雨が降っている東京ですが、朝のうちにこの雨は止み、気温もかなり上がってくるようです。
いよいよ春が近づいてきたのかとも思いますが、まだ油断はできないかなという感じのようです。
とはいえ、東京の最高気温は18℃とのことなので、さすがに真冬の格好はそろそろ卒業かもしれません。

今朝、PCを開けてgooのヘッドラインニュースを見たら、坂東三津五郎さんが亡くなられたとのこと。
がんを克服されて静養中だとばかり思っていたので、心底驚いてしまいました。
59歳という若さというのもびっくりしたし、歌舞伎界のスターが次々と亡くなられるのは残念ですよね。
ワタクシは歌舞伎は全く門外漢なのですが、そのワタクシでもお名前を知っている方が亡くなられています。
ワタクシ自身は、三津五郎さんを初めて知ったのはフジテレビの「ワーズワースの庭で」という番組でした。
当時、ちょっとお洒落な番組だったので、毎週楽しみに見ていた記憶があります。
三津五郎さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

カイシャに行くのがマジで億劫なのですが、今日は上司が休暇を取るらしい。
見たくない顔が1/2だけでもなくなるのは、この際、不幸中の幸いということになりそうです。
どうせだったら、あと27営業に出て来てくれないほうが精神衛生上はよろしいのだけど、世の中そんなに甘くない。
なるべく関わらないことと、自分の身は自分で守ること、自分の仕事に集中することに専念したいと思います。

何でも揃うAmazon。

ここ数日、自宅PCのマウスの調子がおかしかったので、何でも揃うAmazonでマウスを購入しました。
今は無線のマウスが主流のようですが、設定が面倒だと嫌だなと思い、有線のマウスにしました。
そもそも論としては、タブレットを使う方々にはマウスは無用になっているので、そのうちに絶滅するかもしれません。
Amazonで見ていても有線マウスの価格はピンキリでしたが、800円も出せば十分使えるものが入手できます。
昔はPCとマウスがないと何もできなかったけれど、このご時世、スマホやタブレットで事足りることも多くなりました。

一昨日、髪を切った後に有楽町ロフトでマウスがないか探しましたが、無線マウスしか置いてないんですね。
Bluetoothの設定もおそらくは意外に簡単にできるのでしょうが、何となく億劫だったのでAmazonで購入した次第。
昔はPC周りの各種設定も自分でやっていましたが、年とともにそういう面倒なことはやりたくなくなってきました。
年を取るというのはこういうことなのかもしれないと思いつつも、何だかそれに逆らう気力も減ってきています。
よろしくない傾向ではあるし、あまりものぐさになるとボケてくるのではないかという恐怖もありますが。

本当は、有楽町ロフトじゃなくてビックカメラに行けば、それなりにマウスの種類も豊富だったかもしれません。
ただ、最近の家電量販店は外国語が飛び交っており、そういう方々が盛大にお買い物をされていると聞きます。
そんな場所で、ビンボーな日本人がマウスを探している図は何となくみじめな気もしてパスしました。
今はネットで物が買える便利な時代ではあるので、ビンボー人にとってはありがたい環境になりました。

ものには当たれませんが。

今日は心因性の咳を止める漢方を処方していただきにクリニックに行き、それからカイロプラクティックに行きました。
咳止めの神秘湯は気管支炎や喘息にも効くらしいですが、基本的にメジャーな薬ではありません。
調剤薬局に置いていないことが多くて、きょうも4週間分のうち2週間分だけもらって、あとは後日ということになりました。
昨年も同じようなパターンだったので別に驚きませんが、ひょっとしたら処方されているのはワタクシだけなのかもしれず。
確かに、普通の咳だったら麦門冬湯とかがチョイスされやすいのですが、ワタクシの咳は神秘湯しか効きません。
不思議といえば不思議なのですが、漢方の場合は証に合う、合わないというのはわりとあるみたいです。

カイロプラクティックでも左肩周りが全く駄目で、半べそ状態で施術を受けました。
先週ぐらいから左肩周りは絶不調なので、左利きなのに可動域も握力もほとんどない状況が続いています。
施術を受けた直後は嘘のように楽になるのに、2,3日経つと元の木阿弥になってしまいます。
気温の乱高下も敗因の一つでしょうが、できれば左肩周りだけ取り換えたいと思うこともあります。
心身ともに不調が続いている原因の中でもストレスが占める割合はかなり大きいはずで、何とかしないと真剣にマズい。

似たような境遇の同僚がバッティングセンターに行きたいと言っていましたが、その気持ちはとてもよく分かる。
ものに当たるわけにはいかないけれど、バッティングセンターなら誰も不審な顔はしませんしね。
ワタクシももう少し左肩が楽になったら、ゲーセンにでも行ってもぐら叩きでもしてこようかと真面目に考えています。

独り相撲の独り負け。

今日は仕事を休んで有楽町に髪を切りに行ってきました。
髪を切って気分は一時的にはスッキリしましたが、監査が終わったというのにイマイチ解放感がない。
やっぱりカイシャでは、仕事の質や量より人間関係のストレスが一番つらいですね。
あと27営業日の我慢だと思おうとするのですが、その27営業日が厳しかったりします。

生活のためには仕事に行かなければならないと思いつつも、休暇を取っても何となくどんよりした気分になる。
ストレス源の張本人たちには全く理解されないので、何だか独り相撲で独り負けしている気がします。
気分を切替えたくても、カイシャに行けば顔を合わせなければいけないのがとにかく苦痛です。
何かいい気分転換をしないと、真剣によろしくないかもと思い始めた今日この頃です。

場馴れすることも必要です。

おはようございます。
東京近郊は天気予報がいいほうに外れてくれて、心配していたような積雪はありませんでした。
気温が低かったので降れば雪だと思っていたら、降雪量自体が少なかったようでラッキーでした。
通勤の行き帰りに傘は必要でしたが、霧雨に近くて、傘をさしていない方もいらっしゃいました。

今日は監査があるので、昨日はうちの職場全体が準備に追われてドタバタしておりました。
年に一度のお祭りみたいなものではありますが、指摘を喰うと後が面倒なので念には念を入れた準備をしています。
ただ、監査側から見ると全く何も指摘しないということはあり得ないので、着眼点が違うんだと思います。
基本的には監査を受ける側の人間も何人もの目でチェックを入れるので、致命的な指摘を受けることはあまりない。
100%完璧ということはないので、以後気をつけますということで許してもらえるようなイージーミスが多いとは思います。
結構細かいことをツッコまれることが多いけれど、その場でオタオタしないことも重要です。

真面目な人だと、監査側にツッコまれたことに対して真剣に答えようとしてその場で沈黙してしまう場面があります。
沈黙してしまうと何かあるのかと勘繰られることもあるので、とりあえず差し障りのない答えをしたほうがいい。
その場で堪え答えられそうになければ、宿題として持ち帰り、翌日にでももう一度答えるという手もあります。
監査も場馴れすることが必要なので、ワタクシのような年寄りのほうが経験だけは積んでいることも多いのかもしれません。