雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

衣替えができなくて。

2012-10-04 19:55:50 | …and so on
東京の10月ってこんなに暑かったっけ?と思うのですが、今日の東京の最高気温は27.5℃もあったそうです。
半袖のカットソーに長袖のカーディガンという出で立ちで通勤しても、昼間はカーディガンを脱いで仕事をしておりました。
この時期に半袖のカットソーだけで仕事をしたという記憶はあまりなく、今年はいつまでもダラダラと暑い日が続いています。

天気予報を見ていても九州よりも東京近郊のほうが気温が高く、これってヒートアイランド現象なのかなと思ってしまいます。
ワタクシもそろそろ衣替えをしたいと思ってはいるものの、この暑さでは半袖をしまうにしまえない状態になっている次第。
長袖のカットソーも一応出しているので、家じゅうに洋服が散乱してしまっております。
朝夕はそれなりに涼しいと思うと、脱ぎ着のしやすいカーディガンは羽織りますが、長袖のカットソーを着ようとはまだ思えない。
明日から母が上京してくるというのに、部屋の中は夏物と秋物の洋服で散らかり放題なのです。

さっき、母に電話して厚着で来るとえらい目に遭うから、中は半袖で、羽織りものを1枚持ってくるようにと申し伝えました。
北海道旅行もあるので、九州の人間にしてみれば冬物に近い服をキャリーカートに詰め込んだとのこと。
確かに、北海道はそれなりに気温も下がっているとは思いますが、とりあえず明日は半袖で十分だと思われます。
ワタクシは明日お休みをいただくために、2日分の仕事を1日で片付けてきたので、マジで汗だくになってしまいました。

明日からは、このブログの更新も途絶えがちになると思いますが、ツアコンその他もろもろで頑張っていると思し召し下さいませ。
母が帰る頃には涼しくなっているといいなと、切に願う今日この頃なのです。

腰痛持ちにはつらい気候。

2012-10-03 19:46:04 | …and so on
台風が小笠原や伊豆諸島に近づいている影響からか、今日の東京は雨が降ったり止んだりのお天気になりました。

ワタクシの周囲には腰痛持ちが結構いるのですが、ここ数日、みんな調子が悪いとこぼしております。
日曜日の台風通過で気圧がものすごく下がったのと、季節の変わり目で、腰痛持ちにはあまりよろしくない気候らしい。
数年前から立派な腰痛持ちの仲間入りをしたワタクシも、当然、腰も肩も首も調子がよくありません。
本当は今週末にカイロプラクティックに行きたいのですが、母が上京してくるので今週末は予約を入れませんでした。
あまりに痛かったら急患扱いにしてくれるように先生にお願いしてきましたが、今のところは何とか我慢できる範囲の模様。

事務所の執務室の気温もようやく25.0℃台ぐらいまで下がってきたのですが、まだ扇風機が回り続けております。
今日は人が少なかったので扇風機をこそっと止めてみたところ、いつの間にか、また稼働し始めておりました。
ワタクシ的には体感温度が下がったので、よっぽど蒸気の温熱シートを腰に貼ろうかと思いつつ、まだ10月だからと辛抱しました。
この時期から温熱シートを貼る生活をしていては、空調が壊れたままの真冬を耐え忍ぶことができなくなりそうな気がします。
結局、来年度の空調修理の予算がつかなかったので、今年度末に余っているお金をかき集めて修理しようという話らしい。

要するに、今年の真冬は、空調が壊れたままの執務室で仕事をすることがほぼ決定的になったということです。
今からカイロを買い込んでおこうかと目論見中ですが、ドラッグストアなどにはさすがにまだカイロは売っていません。
肩こり・腰痛持ちにはつらいつらい冬になりそうで、今からげんなりしております。

ツアコン目線の北海道。

2012-10-02 19:53:20 | …and so on
今日の東京は、昨日の青空が嘘だったかのような曇り空でした。
小雨がぱらつくかもという天気予報だったので、折りたたみ傘をバッグに入れていたのですが、使わなくて済んでラッキーでした。

5日に実家の母が上京するので、羽田にお出迎えのため休暇を申請しており、月初めでもあるのでバタバタとした1日になりました。
昨年の10月の記憶などあるはずもありませんが、こんなに忙しかったという記憶もなく、帰る頃にはヨレヨレでした。
今年度の上半期はあまりお金の動きがなかったのに、ここにきて、急に大きな金額が動き始めたのも一因かもしれません。
9月の中旬ぐらいからドタバタし始めたので、例年だとこの時期は計理部隊は閑散期のはずなのにと声にならない独り言です。
それでも、このご時世に仕事があって、お給料がいただけるだけありがたいことだと思いながらPCを睨んでいます。

再来週は北海道というニンジンが目の前にぶら下がっているので、かなり忙しくてもあまり苦にならないのだから不思議なものです。
帰宅して暇があれば函館のガイドブックを眺めているのですが、お洒落なカフェが多そうで1人でニンマリしています。
母のツアコンもしなければなりませんが、函館に関しては7割方は自分目線で旅程を考えています。
実家に送る用のカニを買うのも市場に行けば問題はなさそうだし、あとは五稜郭と元町、百万ドルの夜景はお連れする予定です。
函館自体も、小樽ほどではないにせよそれほど大きい街ではないので、正味、丸2日ぐらいの滞在ですが、市内観光には十分かと。

あと1日あれば、個人的には大沼公園まで足を延ばしたいのですが、今回はそこまでの余裕はないかと思います。
母が函館を気に入ってくれて、また函館に行きたいた言ってくれれば、大沼公園にもお連れできるかもしれません。

富士山が見えましたよ。

2012-10-01 19:46:13 | …and so on
今日の東京は、絵に描いたような台風一過の青空になりました。

また西新宿の本社に呼び出しを喰らっていたので、今日はあさイチで本社に出かけておりました。
昨夜、あれだけの風が吹いたので、もしかしたらと思って21階のエレベーターホールから富士山の方角を見たら、ラッキーでした。
雲の上に、まだ冠雪前のきれいな富士山を見ることができたのです。
それだけでも幸せな気分になり、本社に呼び出されたことなど忘れて、しばし富士山をボーっと眺めることができました。
本社の用事は例によって打合せという名目のお小言でしたが、この時期に本社ビルから富士山を見られるのは貴重なのです。

冬になって空気が澄んでくれば、結構、冠雪した富士山を見ることができるのですが、雪のない富士山が見れるのは珍しい。
今日はついていたなと思いつつ、お小言を右から左に聞き流して事務所に戻りました。
本社も資金準備の関係があるので、9ケタの数字の日銀小切手をいつ降り出すのか早く決めたいらしい。
ワタクシも、まだ担当部署が相手先と接触し始めたことを聞いただけなので、確実な日程は知らないのです。
日程が確定したらすぐに情報を入れるからという至極当たり前のことを話して、本日の打合せは終了でした。

ワタクシが年を取ったせいかもしれませんが、東京からきれいな富士山が見れると、それだけで気持ちに余裕が出る気がします。
そういう意味でも、やっぱり「富士は日本一の山」なのです。