夕方6時頃電話があった。
天竜川で捕れた鯉を料理するので集会所にすぐに来いと。
(この鯉がなぜここにあるのかは
ここに書くことは難しいことになっています。)
すぐに駆けつけると大きな鍋に切られた鯉2匹が入っていた、
雄鯉・80センチ 雌鯉・70センチ
雄鯉は骨が硬くてかなり苦労をしたようです、
一日清水に入れてあったが生姜と山椒の葉を入れて臭みを抜く、
酒、砂糖、味噌、醤油、で味を付ける。
写真右下の黒いのは幻の「岩茸」です、
友人が10年ほど前に死ぬ思いをして採ってきて
乾燥させておいたものを惜しげもなく入れてくれました。
別の友人が奥さんの実家 飯山の
天然の むき茸 をふんだんに入れました、
このむき茸は茹でて大根おろしと醤油でも食べました。
鯉と言えば醤油味の煮付しか食べたことが無かったが
これもまたとても美味しいです。