以心伝心

書・旅・本などのメモ。

アンゲロニア

2009年11月20日 | 四季折々
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狂言会に行きました。

2009年11月19日 | 芸術
能楽堂で狂言会がありました。
ついに野村萬斎さんが出演!目があったような気もしますが。^^
狂言はお話が面白いし、お父上であり人間国宝の万作さんとの呼吸もぴったりあってたように思えました。
NHKの朝ドラ「あぐり」の吉行エイスケさんの役をやられたときから
顔も声もみんな好きなんです。姿勢もよくって気品があるというか・・。
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百人一首を書く2

2009年11月19日 | 
持統天皇

春すぎて夏来にけらし白妙の
  衣ほすてふあまのかぐ山

天智天皇をはじめに置くことは定まっていたことで
次に皇女の持統天皇を据えたことは自然なことのようです。
もともと二つの歌を一組にすることは歌合せの伝統で天智天皇・持統天皇
柿本人丸に山部赤人といった具合に人間関係に重きがおかれ季節や時代にも
こまかい注意が行きとどいている。(白洲正子著 わたくしの百人一首より)
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黄葉

2009年11月19日 | 四季折々
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百人一首を書く1

2009年11月18日 | 
お正月までにもう一度百人一首を書こうと思います。

天智天皇

秋の田のかりほの庵のとまをあらみ
     わがころも手は露にぬれつつ
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アキグミ

2009年11月18日 | 四季折々
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関戸本古今集26

2009年11月17日 | 関戸本古今集
ひぐらしの鳴く山里の夕暮れは風よりほかに問う人もなし

待人にあらぬものから初雁の今朝鳴く声のめづらしきかな

秋風に初雁のねぞき聞こゆなるたがたまづさをかけてきつらむ
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九成宮醴泉銘. ( 歐陽詢)

2009年11月17日 | 
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ローズマリー

2009年11月17日 | 四季折々
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漢詩45

2009年11月16日 | 
魚は竹渓に戯れて寒影砕け
路は松オを穿って翠陰斜めなり。

竹の生えた渓流で魚が泳ぎ、冷たい水が波立つ。
松の生えた堤に続く道に、みどりの樹の影が斜めに映る。
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