つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

ふるさと鹿児島

2014-03-03 09:59:29 | 帰省

今回、4つ程目的をもって一年ぶりに鹿児島へ帰りましたが、

帰省の一番の理由は90歳を超えた両親の見舞いと墓参り。

両親は1年前と余り変わらない様子で少しホットする。

 

2つ目は、家族、友人・知人や昔からお世話になっているお客様等々との

再会を楽しみに。しかし、数人の方々とは日程的に会う時間が確保

できなかった為、結果連絡もせずに帰るはめに。 

 

3つ目は、昨年の桂林行きの前に血液検査をした結果、データー的に悪い数値が

あり、今回同じ項目で血液検査。昨年の数値と比較して改善しているか否か?

不安があったので再検査。

 

4つ目は、鹿児島へ帰ったら、思い切り美味しい物を食って帰る予定でしたが、

生憎風邪をひいた状態で帰省した為に、味覚不良?、何を食べても余り美味しく

感じなかったのが少し残念。

 

                        鹿児島のシンボル「桜島」

 

降灰に悩まされる桜島ですが、久しぶりに見ると

鹿児島に帰ってきたと実感、ホットしますね。

それと桂林には海が無いので、潮風を思い切り吸って・・

                        頂上には雪が残っていました

 

再会する場所もマチマチの為に、予定時刻までの時間を利用して懐かしい

場所を少し カメラに・・。

 

                       鹿児島中央駅前から桜島方向

 

 久しぶりに市電に乗りましたが・・

何時も人があふれる程の桂林のバス停を見慣れているので

「人がいないなぁ~」と独り言

 

                        鹿児島の繁華街「天文館」

 

曜日、時間帯も影響があると思いますが、静かな鹿児島の通りです

                      坂本龍馬と妻・お龍(りょう)の銅像

 

京都 寺田屋で襲撃され負傷した坂本龍馬は左手の傷の療養を兼ねて,妻・お龍(りょう)を連れ,

慶応2年(1866年)3月に大坂から蒸気船に乗り込み、長崎を経て3月10日に鹿児島城下に到着。

それから、日当山・塩浸・栄之尾を経て高千穂峰に登っています(ネットより転載)

 

 

                               夜の市街地

 

 

                  桜の種類は解りませんが、道路脇で満開の桜が・・

 

 滞在中は、比較的に暖かい日が続き天気にも恵まれました。

 

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