先日、幼稚園の卒園式典を観る機会と大正琴の演奏会を聴く機会があった。
幼稚園の卒園式典、会場は園児の父兄や親族でにぎやかだ。
卒園式典
鹿児島の園児達の場合は大概
幼稚園内で 式典があるので
規模もそれなりの舞台ですが、
流石は中国、園児数も多い。
舞台に上がれない園児たちが前に
一列に並んでいます。
今回の式典会場は大きなホール
で規模は違いますが、子供達が
一生懸命自分の役を 演じている
姿は鹿児島と変わりませんね。
自分達の出番の前に、仲間の演技
を観ている園児たち→
演奏会
もう一つは大正琴の 演奏会があったので聴きに行きました。音楽に国境は無いと 言いますがその通りだと思う。
桂林で大正琴を習っている人に
聞くと大正琴の何とも 言えない
音色が好きらしい。
演奏会は桂林の人達が中心ですが、
日本から前日来桂した参加者との
合同演奏もあり、
その他、
古筝(中国琴)や
二胡の演奏もあり
最後に先程まで演奏していた
女性陣による踊り・・
みんな多才だ。
予定の2時間半がアッという間に過ぎた。
自身の二胡の練習は足踏み状態で一向に上達しないが、気長に楽しむ事にする。