うほ～！

久々に映画の話題～

しかも今回の作品はカナリぶっ飛んで面白く仕上がってますよ～

「少年メリケンサック」！

宮崎あおいちゃん＆佐藤浩市さん主演のハードコアパンク・ロードムービーです～！
ってかコメディ？(笑

佐藤浩市さんはマジックアワー以来すっとぼけた役がはまり役になっておりますが、本作でも相当ぶっ飛んでますよ～　何せパンクバンドのベーシストですもん！
シド・ビシャスをパロった感じがウケましたよ～

宮崎あおいちゃん、若手の中ではピカイチの女優さんですが、色んな顔が出来る人ですよね～　僕は本作の様なファンキーな役が良く似合ってると思います。

映画の出来はと言えば～　流石、宮藤官九郎って所ですかね～　笑わせ方を良くおわかりで～って感じ

パンクファンとしては、曲がモロ・ピストルズで苦笑しましたが～　それはそれで良いでしょう～

な～んにも考えずに観るには最高の作品と言えます！＜ホントかよ！

わすれてた～

ちょっと前に観てたんですけど忘れてました～

DVDも数枚づつ買うんでこういう事もありますよね～(笑

「おろち」です～

ご存じの通り楳図かずお先生のまんが「おろち」が原作です。

主演「おろち」役は谷村美月さん(ちゃんじゃなくなってきましたね)～
ストーリー的には原作そのままって感じではないですけど、楳図ワールドをうまく表現している感じですね～

木村佳乃さんと中越典子さんの姉妹役も中々悪くない感じですね～
こういう映画には外せない嶋田久作さんも良い味醸し出してますね

谷村美月さんには「カナリア」から注目しておりますが、こういう影のある役は抜群ですね～
何時の日かホラークイーンになるのではって思ってるのは僕だけ？

勢いで～

買ってしまいました～↓

「ガリレオφ」でございます～

内海薫と出会う前のガリレオ先生の外伝ですね～

本作は物理化学推理物というよりは湯川＆草薙の出会いと青春譚って感じの作り
若き日のガリレオ先生は三浦春馬君が演じております。中々良い仕上がりですね～

いつもの物理謎解きは今回もカナリ強引な感じもしますけど、へ～そうなんだ～って感じで楽しみましたよ～

長澤まさみちゃんの役所が今一？な感じもありますが、渡辺いっけいさんをはじめとする脇の方々も中々良かった感じです～

そうそう、「容疑者Xの献身」にもちょこっと絡んでましたね～　一瞬ですけどね(笑

そうそう

以前「容疑者Xの献身」を見て以来非常に気になっておりました～

ドラマの「ガリレオ」シリーズなんですけど～　再放送しないかな～って思ってたら中々やらないのよね～

っで、いつもの中古屋さん見てたらたまたま出てたのね～

「ガリレオDVD-BOX」でふ～

元々、福山さんはそんなに好きでは無かったんでドラマを見ることは無かったんですけど、このガリレオ先生役ははまり役ですね～

ドラマ５ディスク＋特典ディスク２枚ですが～一気に見てしまいました～

中々見応えありましたよ～

ガリレオ先生は物理学以外には興味がないとは言いつつ妙に暖かい感じのお話の連作、カナリ楽しんで見られました～

特典ディスクの品川君主演の「ユンゲル」も面白く観ました～　最近の特典ディスク付きは侮れませんね～

うふふ

第三章のDVDが出るまで我慢しておいて全部いっぺんに観ようと思ってたんですけどね～
いつもの中古屋さんで安く売ってたんで思わず「ャ`ットな」しちゃいました～(爆


「20世紀少年 第1章￥Iわりの始まり＝vです～

以前TVで再編集版の放送したのを観たとき「うわ～よくもま～こんだけそっくりな人集めたもんだ～」と感動すら覚えましたが(こう思った人も少なくないのでは)

原作マンガをコンプリートしている僕としては、結末まで分かっている訳で、普通なら楽しみ半減な所ですが、この作品に関してはどんな作りになっているか続きが楽しみですね

TV版では本編を知らなかったので充分満足して観ておりましたが、カナリ重要なシーンがカットされてるんですね～
たしかに、映画化するには時間的な制限がありますからシナリオの作り込み上しょうがないかな～とは思ってました。

ところがどっこい、本編では相当原作に忠実に作ってるんですね～
TV版がカスカスに見える位ですよ、まあ、TV版は第2章の番宣だからしょうがないですけどね～(笑

両方見比べた場合、シナリオは本編の勝ちだと思いますが、編集とBGMの使い方はTV版の方が良かったような気がしますね～
スピーディーなストーリー展開はCMを挟むこと前提での編集の方が良いって事ですかね？

T-REXの「20th Century Boy」の使い方はやっぱTV版の方が良いな～
最後の突入シーンでのBGMとしては最高ですよね～　あの「ジャカジャ～ン」にはなんか「ググッと」くるものがあります。

なんにしても第2章のDVD発売＆第3章の公開が待ち遠しい事には変わりませんね～

すごい～！

Blue-ray DIGA君をせっかく購入(中古)したんだから～
やっぱり「Blue-ray」観ておかないとね～ってことで～
何を観れば画質のすごさを感じられるか考慮した結果↓

「ヱヴァンゲリオン新劇場版：序」です～

アニメかよ！(笑

でも最近のデジタルアニメーションって元画質はスゴイんですよね～　たぶんBlue-rayマスタの作成も実写映画より画質劣化は少なくてすみそうな気もします
画質チェックには最適な素材なのかもしれませんね～

観てみたらビックリの画質ですね、DVDだと42型で観ると若干のザラつきが出るし、近くで見るとボロボロですからね～
Blue-Ray君では全くありませんよザラつき、ハイビジョン時代対応って感じですね～

って言ってたら昨日NTV系で「特別版」なるものの地上波放送やってたのね～(・_・、)ｸﾞｽﾝ
悔しいので観ませんでした～

ただ、汎用性考えると、まだまだDVDですよね～
Blue-rayソフトじゃプレーヤー持ってないと観れませんからね～

なんだかな～

今日のは久々になんだかな～作品

そうそうＢ級Ｊホラーでございます・・・この癖は抜けませんな～

「エクスクロス魔境伝説」ってなんかスゴイタイトルですよね～普通の方は絶対手を出さないのでは～　中古とはいえ買っちゃった(笑

キャッチコピーは「恐い、でも面白いジェットコースタームービー誕生」ですって～
正直な所・・・恐くもないし面白くもないジェットコースターでもありませんよ～

なんだかキャラクタ設定が無茶苦茶すぎてストーリーがどうの、配役がどうのって感じではないです。
松下奈緒ちゃんは綺麗な方なんですから、こういう作品には出ない方が良いのではないでしょうか～(笑

小沢真珠さんてなんか変なキャライメージが付いちゃいましたね～本作でもとんでもない役をもらっちゃってます、なんか可哀相と思ったのは僕だけかな～

なんだこりゃ以外に語ることは無いDVDでした～　なんで買っちゃうかなこういうの・・・

さてさて

アカデミー賞の実力はいかほどか～ってことで
DVD購入してみました～

「おくりびと」でございます。

もちろん過去の実績から言って、アカデミー賞＝僕の好みの映画ではないですが、
話題になった作品ですから一応見ておかないとね～（笑

このジャンルに関しては「お葬式」って超有名な作品がありますが、本作の視点は逆から、

納棺師って商売はこの映画で有名になりましたけど、この映画で描かれている様に手厚く葬られるってのは悪くないですね～
本木君の所作を見ていると、心遣いの暖かさを感じます。

山崎努さんの演技は光りますね～と思ったら、「お葬式」の時の山崎さんを思い出してしまいました～　どちらも名演ですね

なんかもの悲しさの中にホンワカとした空気が全編に流れる良い作品です。

一つ疑問は残りました、納棺師って周りから嫌がられる商売なんですかね？
僕はそんな感覚無かったんで奥さんや友達の反応はちょっと違和感ありましたよ。
実際に身近に居ないからそう想うのかな？

やってしまいました・・・

先日の劇場版に続き、TVオンエア編のDVD-BOX1&2購入してしまいました～

「放送禁止 封印DVD-BOXでございます。

放送時はイレギュラーな放送時間、放送日だったんで何本か見逃してるかと思ってたんですが～
意外にも全部見てましたよ～

もちろん途中から見始めてたのも数本ありますが(深夜枠の放送は難しいですよね～

まとめて６本見ると中々の見応えですね～
何度見ても、背筋がゾッとする内容です、良く出来てますね～
下手なホラーより浮｢ですよ、夜中に一人で見るのは勇気がいるかもです。(笑
特に「ストーカー地獄編」と「デスリミット」はやっぱり見応え充分ですね

各話の謎解きを隠されたヒントを使って自分なりに組み立てて行くにも中々楽しいですよね～
ネット上にはネタバレ系のサイトも数多く有って、どうしても腑に落ちない場合はそういうサイトに頼るのも一興ですね

どうしても自分で解析したい場合は何度も無直して、画面のスミ、脇役の台詞なんかに注目してみると「あ～そうか！」ってなる事請け合いです。

このジャンルでワンクール持たせるのはカナリ難しそうですが、単発もしくは数話集中で次回作を期待しております。
(映画版は何かとスケールが大きくなりがちですからTVシリーズで

う～ん

またまたDVDネタですが～
今回はちょっと古めの作品、クレジットは2001年になっています～

大好きな役所広司さん出演と言うことでかなり期待感がアップしておりました
役所さんってホラー向きな俳優さんですよね～
まあ、安価なJホラーだと出る機会は少なさそうですが(笑

「回路」黒澤清監督作品です。
役所さんってほとんど出てないのよね～　ほぼちょい役、勿体なさ過ぎですよ
その他の出演者はと言えば(っていうか主役の方々）
加藤晴彦、麻生久美子、小雪と若手のそうそうたるメンバーなのですが
なんか浮｢ことは浮｢んだけど、よく分からないですね～

インターネットを媒介とした世界終末への道という感じでストーリーは進むのですが
何となく近場でこそこそやってる感じがして・・・・・

それとインターネットである必然性が全然感じられないのよ、
この流れならTVの方が効果あったかもね～　って「りんぐ」になっちゃうか(爆

当時はインターネット＆パソコンが浸透しつつある頃かもしれないですが、
今から見ると何とも言えないもっさり感がありますね～
非常に残念な仕上がりとしか言えませんな～　　でも浮｢よ！

「パルス」という作品名でハリウッドリメイクもされてるみたいですね～
こっちはどうかしらん?