そう言えば・・

先日投入した「フューエル･ワン」さんのインプレやるの忘れてた～


前回の東雲→湾岸ツーでの事っすけど

そりゃまあ「劇的」に変わりましたよ！

こういうケミカルってプラシーボ効果の方が大きいかなって思ってたんですけどね(笑

１．始動性向上
気温が上がってきてエンジンかかりやすくなってるのもありますけど、チョーク無しで一発始動！
夏場を除いてチョーク無しってのは今まで無かったのに～

２．高回転吹け上がり向上
低回転でのトルクアップとかは感じなかったんですけど、高回転の伸びがすさまじい！
今までも吹け上がりは良いエンジンだと思ってましたけど、1万2千回転越えたくらいからイマイチ伸びない感じでしたが～
1万→1万6千回転の伸びが凄く良くなりました。3速とかで制限速度オーバーしそう(汗

もともとアオちゃん(BALIUS2)は低回転だけで回し続けるとカーボン溜まりやすいエンジンの様です。
調子悪くなったら高速道路で高回転運転すると治ったりするらしい(笑

僕も6速6千回転巡航ってのが多いので、始動時にはどうしてもカブった様な症状が出やすくなっているのかも。
今回は吹け上がりが良さ確認の為に割と高回転を使う感じで走ってたんで、より一層効果が現れたのかもしれませんね～

高回転が回りやすくなってるから燃費は多少落ちそうな気もしますが、高い物じゃないし、定期投入する価値有りと判断しました。

さあ行ってみましょう～！

せっかくの連休なのに椎間板ヘルニアのせいで新幹線ツアーも控えてるので～

昨日買ってきた「Kawasaki elf VentVert冴速」さんでオイル交換行ってみましょう～

まずは暖気運転してオイルを抜けやすくしながら準備～

サイドスタンドしか無いアオちゃん(BALIUS2)ですから、作業中思わず唐ｳない様にブレーキストッパーとタイダウンベルトで固定しておきます。

10分ほどの暖気運転でオイルもだいぶ柔らかくなったでしょうから作業開始！

ドレンの下にオイルャCパック置いてからドレンボルトをメガネで緩めます。
緩めた後は指で回して抜いていきますが、抜けるギリギリって緊張しますな～(笑
今回も無事、熱い思いせずにすみました。

走行距離からいったら全然汚れてないと思ったんですけど、

やっぱり多少は汚れてますね～金属片とか異物は出てないみたいっす。
確認窓みただけでは分かりませんな～

外したドレンボルトを確認！

ん～ワッシャーの表裏はちゃんと合ってました、やるじゃんオレ！(爆
でも、これではオイル滲んだ理由が分からない・・・

まあ、悩んでもしょうがないので、オイルが抜けきるまで休憩！

ケッコウ時間かかるんですよね～
揺らしたり傾けたりして出来るだけ抜いた後、セルを回して(エンジンかからないように)オイルラインのオイルも抜いて～
1時間半ほど放置したらホボ抜けた感じっす～

一応ドレンの状態を確認！

この位置は目視確認するのは難しいんで、デジカメで撮影して見てみましたけど、ねじ山とかは特に問題なさそうっすな。

ボルト側の問題も無きにしも有らずなんで、この際交換っす。

ドレンワッシャーは純正を２枚ほど所持してますけど、ボルトに付属してたのを使っております。
とりあえずはナメないように手で締め込んで～

後はトルクレンチで規定トルク(20N･m)でしめます～

今回はアルミボルト＜Aルミドレンパンですので、キッチリ規定トルクで絞めてます(前回漏れたんで、若干強めのトルクにしてました)
これで漏れたら、いよいよどうしたら良いか分からなくなりますな(;^_^A
まあ、漏れないことを祈りましょう！

でもってオイル「Kawasaki elf VentVert冴速」さん投入！

ますは前回の残り500mlと1本目1Lを投入～
ちょこっとエンジンかけてオイルラインにオイルを回してから～
後は徐々に追加投入しながら様子見(前回いきなり入れすぎて後で抜くの面唐ｭさかった・・・

車体を垂直にした状態で確認窓みるの大変ですけど～
2Lちょっと入れた所でホボ規定値になりました～

キレイなグリーンが見えてますな(笑

この微調整作業ってだれか車体を垂直にしてくれる人いるとだいぶ楽なんですけどね～
ジャッキで持ち上げようかと思ったけど、ジャッキが邪魔でャCパックが入らなかった・・・

ってことで生涯二度目のオイル交換は３時間ほどで完了！
これでオイル漏れしなければ良いのですけどね～
漏れたら直ぐ分かるように、ボルト廻りはパーツクリーナーでキレイにしておきました。
しばらく様子みてみましょう。

今日も今日とて～

お買い物がてらひっとっぱしりしてまいりました～
いつもの事ながら今日もライコランド東雲店さん～(笑

買い物済んで、真っ直ぐ帰ろうかと思ってたんですけど、またまたR357を千葉方面に行ってしまいました～
最近こればっかり～(;^_^A

今日はコーナー曲がるときに意識的に唐ｵてみましたけど～

完全にでは無いですけどサイド部分も皮むき出来た感じっす～
それにしてもDUNLOP α-13って唐ｵやすすぎ・・・
ってか、低速で唐ｷとフロントが切れ込み過ぎ～焦りました(笑
こりゃサーキットとかに持ち込んだら楽しそうっすね！

でもって何買ってきたかって申しますと↓

「Kawasaki elf VentVert冴速」
またまたオイル交換用にこいつを選択してみました～
キレイなグリーンのオイルってのは他には無いですからな(笑
これのメリットに一つ気がつきました。
「漏れたり滲んだりしてるのが一目で分かる！」
カワサキ車にはもってこいっすね(爆

それともう一つ↓

キタコさんのアルミ･ドレンボルト
アルマイトメッキでマグネット付きっすね、
今回の交換で使うか分からないですけど、一応入手しておきました。

前回のオイル交換から半年以上立ってますけど、走行距離的にはまだまだ大丈夫。
そんな状態なのになぜオイルを買ってきたかと申します～

ドレンボルトからオイルが滲んでた・・・
ャ^ャ^垂れる訳ではないでうけど、前回交換時からこのくらい滲んでる・・

これを目視確認した時、ふと思いました。
「もしかしてドレンワッシャーの裏表逆で付けちゃったかな？」
記憶を辿っても確認したのか？(;^_^A
どうりで規定トルクで絞めても漏れるはずだ・・・(T.T)

まあ確認ついでオイル交換もやっちゃおうかな～ってね

教訓！
「ドレンワッシャーの表裏はちゃんと確認しましょう！」

ってか普通確認するわな～(笑

いやはや～

本日は年に一度の苦行～
そう、健康診断でございます・・・

健診自体はだいぶガタが出始めたシャーシーと部品が壊れ始めたエンジンを持つ僕としては必須なんですけどね～

バリウムが・・・
飲むのは良いけど、数日苦しみます・・・

まあ、そんなバリウムといち早くバイバイするために～

お昼ご飯にいつもの花月さんにいってまいりました～
今日はガッツリ行きたかったんで「げんこつ味噌ちゃーしゅーめん」＆「ご飯(小)」。

こんなけ食べればバリウム君は押し出されてゆくでしょう(笑

ほんと、もっと良い造影剤って無いんすかね～？

やっぱ寒い～

最近の天気予報は悪い意味で裏切りませんな～(笑
朝からシトシト雨降りで超寒かった～
土日に天気悪いとバイクは中々乗りに行きませんな・・・

って言っててもしょうがないので、軽作業！
屋根付きガレージが羨ましい・・・

まずは先日買ってきたガソリン添加剤「フューエルワン」

自転車のサス調整するのにメスシリンダーを持ってたんですけど
行方不明・・・
しょうがないので、手近にあった薬ボトル(300ml)で簡易メスシリンダーを作成しました。
(計量カップで計った水を入れて、マーキングしただけっすけどね
今現在は満タン状態ではありませんが、走行距離から言って、後７L前後は残ってる計算。
１％を超えない様に添加してくれって書いてあったんで、余裕みて60ml添加っす～


作業といっても燃料タンクに入れるだけっすけどね(笑
あと240ml残ってるんで2回は使えますね～

続いてハンドルクランプの交換行っときました～

まずは純正クランプの取り外し～
っても10mmレンチでボルトを4本外すだけ、純正アッパーがハンドルにはまり込んで、なかなか外れなくて往生したのは、ココだけの秘密(爆

続いてハリケーンさんのハンドルブラケットの取付～

純正の様に位置決めピンは付いていないので、ボルトを通すのにちょっと手間取りますが、問題は無いっすな～
締め込みは純正と同じようにフロント側を締め込んでからリア側を締めてゆきましたけど、純正のように後部に傾斜は付いてないみたい。
前後同じトルクで絞めた方が良いのかな？
まあ、動かなければ良いので問題ないでしょう。

ついでと言ってはなんですけど、車載工具に先日届いたピンスパナ(フックレンチ)を入れておきました～

今現在の車載工具は↑の感じっす。
バッグは色々探して文房具入れに落ち着きました(笑

一応ピンスパナでリアサス調整してみましたけど(ちょっと柔らかくしてみました)、問題なく作業できましたよ～
引っかけ部が可動式なんで作業性はイマイチですけど、しょうがないっすね。

久々に工具バッグ開けたらドライバビットが錆びててガックリ(T.T)

ちょっと小物を～

今朝は寒いですね～　明日も寒いらしい・・・
暖かかったら洗車でもしようかと思ってたんですけど、ちょっと水仕事は冷たすぎますね
腰にも悪いし・・

そういう訳ではありませんが、小物を手配してたのが届きました～

ハリケーンさんのハンドルクランプ(ハンドルホルダー)っすね～

アオちゃん(BALIUS2)のハンドルクランプはアッパー部が一体になってるタイプ。
剛性的には純正の方がありそうな気もしますが、色々とハンドルに取り付けるには不便。
高いパーツじゃないし、この際交換してみようかな～って。

現在のハンドル高さには満足していますんで、アップタイプじゃなく、純正と同じ高さになるモノを入手してみました。
アップタイプの方がトップブリッジ回りに余裕が出て良かったかな？

それと、ペンディングにしてあった↓

車載用のピンスパナ(フックレンチ)っす～

純正車載工具には付属してるんですけど、そこは中古で買ったアオちゃん、欠品しておりました・・
HONDAさんのアジャストタイプは持ってるんですけど、携帯性はイマイチ。
コンパクトなアジャストタイプを色々探してましたけど、結局デイトナさんにしちゃいました。
ストレートさんでも同じモノ売ってますけど、一応デイトナさんね(笑

これで出先でリアサスの調整したり、トップブリッジ廻りのメンテしたり出来ますね～

一応ね(笑

僕のようなド素人がやるんじゃ、あんまり意味無いかもしれませんが(笑
一応「DUNROP α-13」のインプレ～

ただし比較したのがカッチカチのGT401じゃね・・・(爆

ご覧の通りと言うか、もう現物を見た方も多いと思いますが～
溝がほとんどありません(;^_^A
DUNROPさんのホームページでの紹介では
「レース用カーボンを配合した最新コンパウンドの採用でレーシングタイヤに迫るドライグリップを発揮。さらにライフも同時に強化。アグレッシブな走りを楽しむためのレースレプリカ・ラジアル。」
って、僕のようなツーリング(それもショート)ユーズには全く必要なさそうな感じ・・・
雨の日はやっぱり、相当気をつけないとまずいですね・・雨男なのに・・

まあ、そんなド素人でも、ハイグリップ･ラジアルタイヤの性能ってのは、意外と体感できるモンです。(笑

まず感じるのは路面状況がストレートに伝わって来るって事。アスファルトの荒れ方とか、ワダチの状況とかがよく分かります。
でも、今までは縦の段差(走行方向の)や深めのワダチなんかにフロントタイヤが取られる事が多かったんですが、全く気にならなくなりました。
ちゃんと段差にも追随してくれてるって事ですかね？

750ccにも負けない様なアオちゃん(BALIUS2)の加速。
3速1万4千回転での加速では、今まではちょいブレ気味、そのブレが無くなりました。
リアタイヤの接地感って言うんですかね？
ガツっと地面をとらえてる感じがしますね～(気のせい？

コーナーリングは今までが今までだっただけに、オーバーステア気味。(今までがアンダー過ぎたのかな？
フロントタイヤの接地感が強くて、セルフステア強めでで切れ込んで行く感じがします。
でも、慣れたら思った通りの方向を向いてくれるんで、楽ですね～
この辺のグリップ感のせいか、フロントフォークの剛性が負けてる様に感じてしまうんですよね～(メンテ不良？
早めのアクセルオープンでもリアタイヤがズルズルする感じはまったくありません。

まだ、ドライの状態でしか走ってないですけど、何しろ曲がりやすいタイヤって感じですかね～
もちろん直進での安定感も凄いですけどね。

あと、フロントブレーキの効きが格段に良くなりました。
今までのつもりで握り込むとロックしちゃいそう・・・(;^_^A
この辺りもフロントフォークが負けちゃってると感じる要因の一つなのかな？

感覚的には「京商ハイグリップ」と「OTOソフト」くらい違った感じっす(爆

浮｢浮｢・・

先週土曜日のお買い物＆タイヤ皮むきショートツーの時に、やけにお巡りさん多いな～って思ってたんですけど～


「春の全国交通安全運動」期間中だったのね・・
しばらくアオちゃん(BALIUS2)に乗ってなかったんで、気がつかなかった
浮｢浮｢！

自分自身は安全運転を心がけてるし、無理な追い越し、すり抜けもやらないんですけどね
やっぱり車の流れに沿って走ると、若干スピード越え気味になったりしちゃうのよ～
後ろから車に煽られたりね～
基本的に道を譲りますけどね(笑

そんな中でも交通安全週間中は容赦ない取り締まりしてくるからな～
しょうがないんですけどね・・・

出来れば真面目な運転してる人より、無茶苦茶な運転してる人を検挙してほしい・・・

話は変わりますけど、車のチカチカ点滅するブレーキランプって～
渋滞で後ろに付くと、なんかイライラしますね(笑

やっと来ました～

晴れた晴れた～
ちょっと朝は寒かったっすけどね～

ってことで、坐骨神経痛は完治してないけど、お買い物がてら、タイヤの皮むきがてら行ってまいりました～(^ｰ^)

日向は熱いぐらいでしたね～
気のせいか、バイクで走ってる人の多い事多い事！
でもライコランドさんはそれほど混んでなかったっす。
でもって買ってきたのは↓

まずは「バリアス･コート」さん～とマイクロファイバークロス～
こないだバイクカバーの交換してて気づいたんですけど、もうアオちゃん(BALIUS2)がホコリまみれなんすわ・・
バイクカバーしてても、雨やホコリは入り込んじゃうんですね～
春先はホコリが多いからな～
花粉とかPMナンチャラとかもかな～(;^_^A
こんど洗車するときに使います～

それとワコーズさんの「フューエルワン」

言わずとしれたガソリン添加剤っすね～
アオちゃんは高回転エンジンですけど、町中走るときは低回転だし、巡航走行の時も低燃費運転で6千回転くらいまでしか回さないんで、エンジン内のカーボン付着が気になります。
これで多少良くなると良いんですけどね～
添加ケミカルはなんか都市伝説っぽいっすね(笑　まあ、エンジン長持ちさすための保険っすかね～
アオちゃん(07年型BALIUS2)の場合、満タン14Lなんで、1回140ml以下。100mlずつ使えば3回分っすな。使用量分かるように透明ボトルだったら良いのにな～

そんでもってタイヤα-13の皮むきっすけど～
ライコさん出てから湾岸道路で高速巡航、90kmほど走って参りましたが～

結論から言うと「端っこ全然使ってない・・・」
ケッコウ唐ｳないと端までは使えないすわな(;^_^A

でも、超ハイグリップの片鱗はかいま見る事ができましたよ～
なんか、安心感がハンパ無い！
道路の状態が良く伝わって来るのに、ギャップやワダチで不安定な挙動見せる事がない
これは走るの楽しくなりますな～
コーナー曲がる時にわざとアクセル早めに開けてみましたけど、滑らないっす～
高速コーナーでも安定してるし～
今日も3速1万4千回転の咆吼を放っておきましたけど、加速時の安定感も問題なし～

でも、リアサス堅めのアオちゃん、タイヤのハイグリップにフロントフォークが負けてる感じがするのは気のせい？
こっちもメンテしないとヤバイかな？


今現在のアオちゃんはこんな感じ～
シートバッグは車載工具と今回の買い物を入れてもまだ余裕があります。
この選択は正解だったかも～

そうそう～

以前、この日記にも書いた可哀想なカタナのお話～
菊とカタナと大和の心　～GSX1100Sの時々日記～


やっとこ決着が付いたみたいっすね～(^ｰ^)
愛車が直せる方向になった様で、いや～良かった良かった！

もちろん傷を付けられてしまった悲しみや悔しさは無くならないのでしょうけど
愛するマシンが手元に戻る事になって一安心っす～

フレームが曲がってたとしても、自分のバイクを直して欲しいって気持ちは非常に良く分かりますね～
同じバイクとの交換を提示されたとしても、やっぱり自分が手塩にかけたモノが良いですわな～同じカタチでも同じバイクでは無いのですよ。

今回の件では業者さんからは一切情報開示が無かったので、一方的なネットでの盛り上がり。
業者さんは経営判断、失敗しましたね～
初期に順当な対処してれば全ライダーを敵に回す事は無かったでしょうにね～
現代の企業は運営難しいっすね～
まあ、やっちゃった事が事だけにしょうがないっすけどね(笑

日記のコメント覧には荒らしも現れてグチャグチャにされちゃってたんで、僕自身はカキコもしなかったんですけど、気になってほぼ毎日チェックさせていただいてました。
心ない書き込みには少なからず失望しましたけどね～
バイク乗りの方々の想いって凄いっすね。

僕的には稀少バイクを楽に入手出来る手段の一つだと考えてるんですけど、
真っ先にこの業者をリストアップする事は無いでしょうな～

早いところアオちゃん(BALIUS2)の面東ｩてくれるショップ見つけないとな～