これは～

今回の作品は以前から気になっていた物です～
たまたま中古で出てたんで「ャ`ットな」しちゃいました～

「放送禁止 劇場版」です

ご存じの通りフジテレビ系で深夜枠で放送されていたシリーズの劇場版です。

深夜にたまたまテレビつけたらやってたんですよ、
もう、背筋も凍り付くってかんじの恐ろしさでしたね～
ドキュメンタリータッチってのは何とも言えないリアリティが有りますよね
ボクはこれを「ホラー」と位置づけました(笑

本作は第６話「デスリミット」の背景を描く形で進んでゆきます。
有る意味TVシリーズを観てないと面白さは半減かもしれませんね～
でもカナリの浮ｳですよ～

正直な所TVシリーズの方が浮ｩった気はしますが(深夜に観てたから？)悪くないですよ～
意外に丁寧に作り込んでます。(映像特典も見逃せません)

これ観てたらTVシリーズもまた観たくなって思わずAmazonでャ`ットなしちゃいました・・・

う～ん

ちょっと前の邦画ですが中古が手に入ったんで～
(これもしばらく置きっぱなしでした)

原作は高橋しんさんのマンガ、
だいぶ前に原作は読破しております～

「最終兵器彼女」でございます～

原作は一応ＳＦという形態をとりつつも、切ないラヴストーリーとして描かれております。
全編通して詩的かつ叙情的なストーリー展開で中々の秀作だと思いました～
原作者は本作品の映像化をかなり嫌がっていたと記憶していますけど、確かに従来の手法ではあの切なさは表現できないと思いますね～

果たして映画化作品はというと、CGを多様したSFとして描かれています
正直な所、原作を読んだことある方はゲッソリしたんじゃないかな～

原作ではほとんど描かれなかった戦争シーンや、「チセ」の変形シーンなんかは、非常に見苦しいです。
あえて描かなかったであろうシーンを映像化の為に作り上げた様で正直な所逆効果ですね～

と、ここまでこき下ろしてるのになんですが、映画としての作りはそんなに悪くはないですよ、
原作のイメージが無い方はそれなりに楽しめるのではないでしょうか～

まあ、どちらかと言うとこのDVD買うよりマンガ全巻揃える事をお勧めしますが～

お～

「容疑者Xの献身」みてたら～

ビックリ！

我が家の近所でロケしてますね～

最近、東京は映画ロケの誘致に力入れてましたけど、流石にご近所がスクリーンに映ると「あれ？」ってなりますね～

良く遊んでた公園が堤さんの通勤経路になってるし、松雪さんのお弁当屋さんは友達の家の隣だし～　ちょっと笑いました。

あんな所でロケしてるなんて全然しりませんでしたよ

以前にも「リング２」が勤め先の近くだったり、「HERO」が勤め先が毎年借りてる展示会場でロケしてたりしましたけど、中々別な楽しみになりますね(笑

ガリレオ～

またまた新幹線車上の人になっております～

今回も愛用のEeePCくんで映画を見ながら２時間ちょいの旅でございます～
N700系のぞみは窓側にコンセントがあるから便利ですよね～

旅のお供に選んだ映画は～

「容疑者Ｘの献身」
ガリレオシリーズの映画化というよりは、ベストセラー原作の映画化って感じですよね～
原作は読んでないんですけどね～

もう一度観ておりますが、観る前は正直なところ「コミカル推理モノ」っていうイメージを持ってたんですけどね～
コミカル路線はほとんどありませんね～

本作はかなり本格的な作品に仕上がっている様に感じられます。
キャスティングにはこだわりが感じられるし、
なんと言っても堤さんと松雪さんの好演が光ります。

推理というより非常に叙情的な「せつなさ」を感じられる作品だと思いますよ～

一つ気になるのは・・・
本作はガリレオである必要があったのか・・・

mikazukiA

発売日に入手して直ぐに堪能していたんですが、
すっかり忘れてました～

こういう事も有るんですね～(笑


「The Sky Crawlers」でふ～

この作品は映画館での上映前のCMで観てから観たい～と思っておりました～
でもアニメーションを映画館で観る習慣がないもんで～
DVD待ちでした～

本作は森 博嗣さんの原作スカイ・クロラシリーズを押井守大先生がアニメーション化した作品。
中々見所タップリですね～

CGを多用した美しい背景、フライトシーンと対照的なキャラクターデザイン、
抑揚の無い台詞回し、
面白い効果が出てますね～　嫌いじゃないです。

ストーリー的にはモッサリ感が無くはないですが、戦闘シーンのキビキビした動きで緩和されていますよ～

原作が非常に気になっております。
って実はもう買い始めておりまふ・・・（爆）

（無題）

最近すっかり放置してしまっておりましたが～

DVDの話題です。
しかもホラー！(爆

最近DVDを買い控えてはいたんですけど、行きつけの本屋さんのDVDコーナーで興味をそそられ
思わず買ってしまいました(新品です)


「SHUTTER」でございます。
この作品、一応ハリウッド製なんですけど、中身はまんまJホラー
JYUONなんかと同じパターンですね～

来日しているカメラマンさんの奥さんが主人公(もちろん外人さん)なのですが～
本作の「売り」はなんと言っても悪霊役の女優さん。なんと「奥菜恵さん」です。
映画版呪怨ではヒロイン兼悪霊の役をされていましたが、すっかりホラー物が板に付いてますね～(笑

実生活のイメージがそのまま役のイメージに適合する希有な方ではありますね～

以前より申しております通り、ホラーものには美少女が必須！
っていう僕の持論にも合致してるかもです(少女？)

ストーリー的にはほぼ使い古されておるパターンなのですが、
カメラが良いのか脚本が良いのか、中々恐ろしい感じに仕上がってますね。

まあ面白いかと言われると微妙なんですけどね～
奥菜さんがとても似合っている役なのは間違いなさそうですね

どうなんでしょう？

正直なところ、この作品には触手が動かず、
DVDを購入してあったにもかかわらず、長期放置状態でした。
大好きな俳優さんである所の役所広司さんが出演しているにもかかわらず～


「BABEL」ですよ～

先日の出張の時、移動中の新幹線内で観ることにしました。
出発と同時にスタートすると新大阪に着く頃に終わる計算ですから丁度良かったんですね～

アカデミー賞作品賞受賞作品だし、何かと話題が多かった作品ですよね～

なんか変な映画ですよね～これ

確かに作りは凝っているし、カメラワークなんかも悪くないですね
でも、根本的になにか間違っているように思われます。

そう、面白くないのです。

時間軸の並びを意図的にずらしていると思われるのですが、その効果が？です。
それぞれの役の心象が複雑且つ煩雑でくみ取りづらい(深みも無い
国際的な連鎖を描きたかったのかもしれませんが、ストーリーとの連携が悪すぎ、
何を見せたかったのかが不明です。

役所さんは良い味出していましたが、なんか脇役的な扱いなので生きていませんね～
菊池凛子ちゃんのキャラも今一意味不明(なんで話題になったの？
ブラッド・ピットに至っては意味不明ですよこの配役・・・

一つ言えること
たぶんこの映画自体が「BABEL」なのかな～「言葉を乱され」たのかな？(笑)

久々～

最近EeePC関連のパソコンネタばかりでしたが～
一応、主題の映画(DVD)関連の行動も欠かしているわけではありませんよ～

相も変わらずネットショップで「ャ`ットな!」クセが直っている訳ではありません。
とは言いつつPC関連グッズの購入が多くはなっておりますが～


閑話休題、今回のネタは↑これ「JUMPER」というSF作品

TVCM等でもしきりに宣伝していた作品、何となく気になっておりましたが、
とりあえずDVD購入、しばらく放置といういつものパターン

やっと観ることになりました～

僕だけかもしれませんけどハードなサイキック物だと思いこんでおりましたが
こりゃ参った、サイキック物はサイキック物なんですけど・・・・・

単なるコソ泥ニイちゃんと巻き込まれたオネエちゃんと追っかけるオッサンの話・・・・

シチュエーションの説明が浅いせいか、妙に軽いノリが最初から最後まで続きます。
ラストシーンは一応「どんでん返し」風に作っているのですが・・・・浅い！
特出すべきはCGと映像処理なんですけど、今時これくらいは当たり前でふから～

正直な所、買ってまで観る作品ではないと思います。
最近のハリウッド製にはこの手の物が多いですね
脚本に金をかけず(もしくはコミック原作)に制作に金かける・・・
どこかの国の国会運営みたい・・・・(爆

う～む

今回のは王道！Jホラー？でございます。
最近の安めのJホラーにはこの手の連作ものが多いですね～

「呪霊」という、なんかそれっぽいタイトルっしょ
良く知らないんですけど、これもなんかのシリーズ物の映画版なんですかね～？
よく分からないものをャ`ットしてしまう性分は直りませんね～
まあ、大好きなC級ホラーですから、それなりに楽しみましたけど
やっぱ浮ｭないんですよね～
一応連作風なオムニバス３部構成なんですけど、1,2はだめですね、美少女も無いし、サイコ風な雰囲気も無いし、ひねりも無い・・・
子役が主役の３部目はケッコウ悪くない作りっす。なんとなく哀愁すらある子役の演技が光ります。
全体的には、まあこんな所でしょうという所ですね
なんか、ふるえが来るほど恐ろしいのって中々ないもんですね～、まだ数本のストックがありますけど、あまり期待しないで観ることにしましょう

こりゃコエ～！

本日の作品はジャンルの限定が難しいですね～
見た感じでは間違いなく「サイコホラー」だと思うんですけど
若干、コメディの気配も・・・・

「隣人１３号」なんすけど～
これも原作はマンガですね、井上三太さんのベストセラーです。最近の映画はこのパターンが非常に多いですね。
さて本作は小栗旬、中村獅童という異色の組み合わせ、しかもこの二人が同一人物であるという特殊なシチュエーションです。
正直な所、人気のある小栗君ではありますが、この映画ではほとんどと言って良いくらいに陰が薄いのです。
それはなぜかと申しますと、中村獅童君の印象が強すぎます。
この方切れた役をやらせたら天下一品ですね、往年の東映ヤクザ映画のチンピラの方々を彷彿とさせる物があります。
後半の切れ方はもう、圧巻の一言、この人真面目にこういう人なんじゃないかと思っちゃうくらいです。
ストーリーからするとサイコ物なんですけど、見た目の浮ｳから言うと間違いなくホラー物ですよ、下手なＪホラーより浮｢モン

話は変わりますが、近々この日記が載ってるＡＯＬダイアリーが閉鎖されるみたいですね、一応転載先のブログは紹介されてるんですけどね、
なんかＡＯＬさんってこういうパターン多いような気がします。
以前ＡＯＬ提供のメーラーソフト使ってて、いきなり打ち切られたし、ネット生活開始以来、ずーっと同一プロバイダで契約している僕としてはケッコウ裏切られる事が多いので困ります。
まあ世の中こんな事ばかりですから、あきらめますけどね。新しいブログに移行してもよろしくお願いしますね～皆様