ふ～

最近読了スピードがアップしている様な気がしますが～これも海堂先生のおかげですかね～

まあシリーズ物にありがちなファンを裏切らないストーリー展開とキャラクター設定ってのもあるんでしょうけど、この作風は嫌いじゃないですね～

「極北クレイマー」でございます～
今回は僕の大好きなキャラ「氷姫」こと姫宮の登場作品という事でノリノリです～

とは言う物の姫宮の出番は前半部のみ、強烈なイメージは残しますが、もうちょっと・・・・って感じですね～
こうなると「螺鈿迷宮」の大活躍が懐かしいっす。

でもでも、本作での大スクープ(?)、フルネームが～「姫宮香織」ちゃんだったのね～

冗談はさておき、今回の舞台は桜宮からはなれて極北の町立病院が舞台。

どこか田口先生に似たイメージの外科医今中先生が主人公、寂れ行く地方病院でのドタバタ劇的な作品ですね～

この作品はなんだか謎だらけですね、その最たるのが「西園寺さやか」医療ジャーナリストとして登場しますが・・・
どうやら「螺鈿迷宮」のあの方では・・・・　でも登場理由はいまいち不明
今後の作品で明らかになって来るでしょう

とは言えとりあえずバチスタシリーズの既刊はすべて読破しました～久々に違う作家さんに行こうと思います～