何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

憧れ

2007-06-07 01:01:58 | 詩はあいまいな哲学
鏡の前で着飾って

どんな挨拶しようかと練習したり

でも足りない、足りない私には

自分との距離を遠くする憧れ

素顔で素足で素肌でつつんでくれる胸で

目を閉じれば、私で一杯になる

同じ軌跡を誓う夜

夜空に輝く星は遠くの太陽

憧れは輝いて

その軌道を行くのだろう

遠くても太陽
コメント
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