生存確認乙です。
Thai Metal Band KLUAYTHAI
悪意に染められる両手
本物は動機や理由が必要とされることもないので
演技力やら説得力を持つことができない。
セオリーからはみ出た偽物は充分な動議や説明が要るので
本物以上に理解され説得力を付ける。
小さなお花に微笑む私は内なる純粋さに満たされる。
背中から両手で抱きしめてくれる人の優しさに溺れそう。
あなた色に染まる心は何の意味をしていたろうか?
それを手放し他を染めて、私がなぜ居なければいけないの。
私は本物のぐうたらで、不細工な泣き虫で、
常に誰かの協力を必要にする、陰気臭い厄介者なのであるが、
本人が認める本物だから演技力と説得力が足りてない。
つまり無駄に愛想を振りまいたり化粧したり努力してしまうのである。
そもそも本当に厄介なのはお金持ちで人気者であるのに
謙虚な努力家、あらゆる意味で強い人である!?
勝負になりませんから!
悔しくも寂しくもならない比べる気にもならない。=偉い人にゃ付いていけません。
バカなにり哲学が好きなのは逆説の理由が面白くて、
哲学はあらゆる世界現象の祖だから誰でも生きてりゃ現象になる。
現実の後付けの理由が正解のようにも見えてくる。
見えるって何だ?
大切なものは目に見えないというけれど、どこかで大切さも現象してるんだよね。
ある衝撃で、はみ出した色は滲む、他と混ざる、音は余韻になって現実から遠のく。
理屈や輪郭が取れないのにそれを美しく感じたり、気分は夢の途中。
奇跡を感じると空を見上げ、吹く風にも感謝。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%90%91