秋蚊 2007年10月19日 | Weblog わたくしのほほに秋蚊のとまるとは 鈍感なミコちゃんで吾ながら呆れた。 娘がすっと手を伸ばし、抑えるようにしてしとめてくれたので、 蚊は落下したものの、彼女の掌には小さな血が。 それぞれの寂しさ抱く上弦の月 昨夜は上弦の月が南よりの空に美しく浮かんでいたのだが、 今宵は雲に隠れてしまった。