夜長 2007年10月30日 | Weblog 長き夜の舞ひ降りてくる寂しひ病 秋の夜長はゆったり流れる。 早く寝て、早く起きれば一番良いのだが、 つい遅くなってしまうので反省している。 実は昨夜から、淋しい気持ちが膨らんできた。 脳に淋しい病が見つかったようだ。 脳から胸へと時々下りても来る淋しい病。 こんな時「淋しい人、この指とーまれ」 と言いたくなるミコちゃんである。これも愁思かな。