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小穴から用心深く種を出した鬼灯を、口に入れて音を鳴らした思い出。
鬼灯市は夏の季語で、一寸ヘンですが、鬼灯は秋の季語です。
先日友人が鬼灯の枝を2本持って来てくれました、「長持ちするから挿して」
と言って。夫々の枝に沢山色づいた実が付いています、葉はすぐ枯れるので
落して花瓶に挿しました。来店の方が「まー、ほおずきぃ、素敵ぃ」と
ニッコリされます。
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「子供の頃はこれで遊んだね」「中の種を出すのがかなり難しいのよね」
「そうそう、上手にしないと口が破れるから」など楽しい会話。
ミコちゃん昔取った杵柄で、孫が来たら、音を鳴らして遊んでもいいのだけれど、
なかなか忙しくて来てくれないよな~折角鬼灯があるのに。
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