しのぶれど色に出にけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで 平兼盛「拾遺集」
茅ヶ崎の兄の写真を連続してアップしています。
この写真も梅の郷の最高の美しさが見て取れますね。
1日がかりで往復されて、現場では2時間ほど撮影に余念が
なかったそうです。カメラも2台持参で、カメラワークも
プロの力量ですね。本当に素敵な風景が切り取られています。
山の上の方に家が見え、散策路がありますね、お花見の人達が
漫ろ歩いておられるのが見えています。
お天気も良く、きっと忘れられない幸せな1日になったことでしょうね。
この歌は初め、作者が女性かなとかってに思ってしまいました。(笑)
「しのぶれど」という初句がいいですね、艶っぽい出だしではありませんか。
兼盛は梅のように凛とした美しい女人に心を奪われたのでしょう。
胸中に隠しきれないほどにまでなったことよ、と歌ったのでしょうか。
西洋人の言の葉にも素敵なものがありましたよ。
『恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。
-- アルント(ドイツの詩人・小説家) --』
茅ヶ崎の兄の写真を連続してアップしています。
この写真も梅の郷の最高の美しさが見て取れますね。
1日がかりで往復されて、現場では2時間ほど撮影に余念が
なかったそうです。カメラも2台持参で、カメラワークも
プロの力量ですね。本当に素敵な風景が切り取られています。
山の上の方に家が見え、散策路がありますね、お花見の人達が
漫ろ歩いておられるのが見えています。
お天気も良く、きっと忘れられない幸せな1日になったことでしょうね。
この歌は初め、作者が女性かなとかってに思ってしまいました。(笑)
「しのぶれど」という初句がいいですね、艶っぽい出だしではありませんか。
兼盛は梅のように凛とした美しい女人に心を奪われたのでしょう。
胸中に隠しきれないほどにまでなったことよ、と歌ったのでしょうか。
西洋人の言の葉にも素敵なものがありましたよ。
『恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。
-- アルント(ドイツの詩人・小説家) --』