ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

下萌え

2009年03月28日 | Weblog
 下萌や吹奏楽の音合はせ

 昨日は列車に乗って病院に行ってきました。

最寄駅までの往復(片道20分)をゆっくり歩きながら、

下萌えを楽しみました。大犬のふぐりや蒲公英など何と言うことも

ない見慣れた草花でも一年ぶりのような感慨がありました。

中学校は春休み中ですが、マーチングバンドの低い音合わせが

3階?の窓から聞えてきて、楽しそうだなぁと羨ましくも

ありました。この学校は昨年、全国大会(埼玉)に出場して

銀賞に輝きました。ミコちゃんはマーチを聴きたかったのですが、

通りがかりで残念でした。


 昨日は久し振りに院長先生の診察でした。「先生、気分は若いつもりですが、

もう無理が出来なくなってしまいました」「私も一緒、同じような年齢

ですからね」「やはり、最初からそんな気がしていました」「私の方が

上だけど、二つ上ですよ」「あぁ兄と一緒です」二人で微笑して

お暇しました。先生は週に二日診察されて、あとの三日は息子さんが

診察されています。優秀なドクターといえどもお身体が万全ではなく、

「先生は如何ですか?」といつもミコちゃんお尋ねしています。

「火曜と金曜の二日なら、どうもないです」とにっこりされました。

先生もお大切に。。。

写真は茅ヶ崎の兄が以前送ってくれたものをこの文章に合わせて

アップした『大犬のふぐり』です。

寄り添えば

2009年03月28日 | Weblog
糸柳風に寄り添ふ旅人や

 寄り添えば友、寄り添えば心穏やか。

同じ旅をするなら、是非友が欲しい。

たとえハンディがあっても、それを本人に

表面的に意識させないさり気ない友なら尚有り難い。

 

 倉敷美観地区には無料のボランティアガイド(青のブレザー)さんと、

有料のプロガイドで、倉敷案内人(緑のブレザー)さんが待機して

いますので、全国の皆さん、倉敷ご訪問の折にはご利用下さいね。

ガイドさんが寄り添って下さると、旅は倍以上楽しく面白くなります。

もし川舟に乗りたければ、プロのガイドさんに前もってお願いしておくと、

当日券が無くならない内に、朝、購入しておいてくれますよ。

川舟は¥300で風情があり、天領の商家や白壁の蔵屋敷、美術館などが

水上から眺められて素晴しいです。河畔の糸柳も日々伸びながら

春の風に揺れています、まるで貴方をお招きするように・・・。(微笑)

 ガイドさんは、ここぞといった綺麗な場所でカメラを預けると、

シャッターを押してくれますから、旅のスナップ写真が沢山撮れて

旅が終った後も思い出とともに楽しめます。


 写真は倉敷川の白鳥(愛ちゃんと夢ちゃん)が写っていますが、

一羽しか見えていませんね。もう一羽は何処かしら?














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