淡雪や手作りチョコが舞ひ降りて
沈丁花スキンシップの嬉しさよ
http://www.youtube.com/watch?v=eAb7u-Hsb2w&feature=related
今日は中学生の混声合唱で「贈る言葉」です、春は卒業などのお別れの季節でも
ありますね、胸に沁みる詩と歌声をどうぞお楽しみ下さいね♪
珍しく今日は夜来の霙が降り続いていましたが、午後からは
淡雪に変わりましたので、早速写真を撮ってみました。^^
3時半ごろ会社帰りの娘が寄って、孫の手作りチョコクッキーを4人分
届けてくれました。ミコちゃんも娘婿にと用意しておいたチョコと
一寸した物を手渡しました。「わぁ~喜ぶわ~!!」と言ってくれました。^^
これは毎年の愛の儀式、スキンシップ?かな~~。 揚句の二つ目は
今日友人ブログの写真の沈丁花に淡雪がのっていて、即興で詠んでみました。^^
先日のこと、昔の知り合いの方がいらして、「私79歳になりました、身体の
あちこちが痛くて、手の指も皸が出来て痛いのでお料理もあまり出来なくなり
ました」「まぁ、どうぞお座り下さい」というと「立っている方が痛くないから
いいのよ」と。痛々しいご様子で独居の侘びしさや不安を訴えられました。
ミコちゃんも身体に痛むところがありますので、お気持ちが良く分かります。
「孤独の淋しさを通り越して、怖いのよ」とも。ご主人が早くに他界され、お子
さん達もあまり近寄って来てくれないそうで、本当に先が不安なようです。
1週間に1日はヘルパーさんが自宅に来てくれるそうなのですが、もう1日
来てもらった方が良さそうに思えます。そしてお話しを聞いて貰ったり、
お惣菜を作って貰ったりしたら良いのではと。。でもリハビリの為に自分で
したいとも・・。彼女の皸の右手をそっと包んであげると、「この感触は荷物に
はならないし、何時までも残るわ、スキンシップが一番嬉しい!」と言われて
ニコニコしながらお帰りになられました。