一面に長き帯かな花筏
戯れに触るるを拒む花筏
季語・・花筏
今美観地区の倉敷川は一面の花いかだの景色です。
観光客の方たちが花吹雪が舞うと「わー綺麗!」と風情を楽しまれています。
桜は散る時も美しいもので、その花びらがやがて水面に舞い落ち、重なりながら
広がりながら筏のように長くなってゆくのですね。
追記
また桜とは無関係の、花筏・ハナイカダという植物があるのですね。15年前?のことで
すっかり失念していたのですが、kayoko様のお庭をご案内して頂いた折、このハナイカダを
見て、驚いたことがありました。ハナイカダはミズキ科の落葉低木で、別名、ヨメノナミダ。
北海道南部以南の森林に自生し、葉の上に花が咲くのが特徴です。kayoko様、教えて
下さいましてありがとうございます。お電話で思い出させて頂きました^^。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
花筏流れいつしか淀川へ (リュウちゃん様、ミコちゃん共作3句)
三室から竜田恋しと花筏
産土の化身美(かな)しや花筏
↑満開の桜が↓このように「花筏」となって流れていきます。
あ
最近の美観地区、結婚式の前撮り撮影が毎週のようにあります。
とても華やかで幸せ一杯の写真を夫が撮りました。「お幸せに♪」
仲睦まじい後姿が微笑ましいですね~。
結婚式だったのですね、幾久しくお幸せに。
洋装も素敵ですね~♪
舞妓さんの撮影のようですね。
↓東大寺南大門から徒歩10分のところにある「浮見堂」ですが、句友リュウちゃん様から
お言葉に甘えてシェアさせて頂きました。今回も美しい奈良公園のお写真をありがとうございます。
今日もご訪問下さいまして、本当にありがとうございました。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。