101202 “いえづくり”・・・ちょっと夢を膨らませて・・・こんなの有？みたいな！？？

　　　道
　　道はじぶんで
　　つくる
　道は自分で
　ひらく

人のつくったものは
じぶんの道には
ならない
　　　みつを


これって“いえづくり”も同じ！？
“いえづくり”
そこには自分の意向や意思・・・
そして思いが・・・
ぎゅーってつまった“いえづくり”
それが本当の意味での“いえづくり”！？

ただそのつめかた？
それにはいろいろな手法があるのかなぁって
設計者の存在の有無・・・
施工者の選定・・・
その選定で大きく変わってくる！？

通常は・・・
その選定＝構造選択？・・・
そういう図式にも
特徴ある施工者の場合・・・
そこの“売り”があるのかなぁって
木造、鉄骨造、ＲＣ造等の・・・

わが家の“いえづくり”・・・
その変遷は・・・
ＲＣ造（鉄筋コンクリート造）がスタートでした。
ここがポイント・・・
自由な“いえづくり”
自由な発想！？

業者選定の時点で工法や構造も・・
チョイス？？
これって・・・
実は形になる前に選択をしている？？
結構、大変な作業なのかなぁって
ただ、現実はこのケースが多い？？

わが家の“いえづくり”
わが社の“いえづくり”
その工法や構造までを含めて・・・
いっしょに“いえづくり”なのかなぁって
ちなみに・・・
混構造・・・

一部違う構造にするとか・・・
組み合わせて・・・とか
補強や耐力ＵＰ！？
いろいろなことも可能です。
“いえづくり”・・・
そういう部分も自由で良いのかなぁって

外装もそう・・・
決められたモノの中から色の選択ではなく
その素材・・・
その風合い・・・
その仕様までも自由に選択！？

もっとおおげさにいえば・・・
見える部分は（道路付きで）見える仕様で
裏側の見えない部分・・・
そこは結露や寒さ対策に重点を・・・
強度や頑丈さとか・・・
素材も色も選択して・・・

目的や用途・・・・
それに見合った“いえづくり”
その土地に・・・
その立地に・・・
その環境に・・・
マッチングした“いえづくり”
それが大切なのかなぁって思います。

大げさに言えば・・・
敷地の大きさ…
お隣との距離・・・
同じ仕様の建物だって
細かい部分ではいろいろな工夫が必要

地盤・・・
地面の耐力によって・・・
その構造や形状だって変ってくる
結果、オンリーワンの対応が求められる

“いえづくり”・・・
私は・・・
決められた仕様や構造の中から選択
それはそれで◎・・・
でも・・・
ちょっとこういうの有？みたいな・・・
ここはこんな風にしたいな・・・

空間の確保や窓の大きさ…
この構造ではここまで・・・とかって
限定なしに・・・
時には大胆に・・・
時には夢のような・・・
そんな“いえづくり”も◎なのかなぁって思います。
いっしょに“いえづくり”しませんか！？（＊＾＿＾＊）