「遊穂のしろ 純米酒無濾過生原酒おりがらみ」(石川県鹿島郡 御祖酒造)

11月に遊穂の純米酒を飲んでみて「これは美味しい」と感じました。
なので今回は遊穂のちょっと変わったお酒「遊穂のしろ」を飲んでみました。
購入はいつもの「酒仙庵水上」です。
初めて開栓するときはちょっとおそるおそるでしたが、吹き出すこともなく意外とすんなりと開きました。
最初は上の透明なところをいただきました。
炭酸が強いですね~
炭酸のためか辛く感じるのですが、しばらく放置すると甘みも出てきます。
甘みがどこからともなく出現するはずはないので、きっと温度と炭酸の減少によってそう感じたのでしょう。
個人的にはこのくらい(5分くらい?)の放置具合がちょうどいいです。
おりを混ぜて飲むとちょっとコクが出てこれもいけます。
これも味はいいのですが、個人的には普通の純米酒のほうがインパクトがあったなあ。
きっと普通のお酒なのにこの味って感じだったのでしょう。
「遊穂のしろ」はフレッシュ感を味わいたいときにはいいと思います。
ちなみに「遊穂のしろ」は雪降る能登の白い冬をイメージしているそうです。

使用米
精米歩合 麹:石川県産五百石 60% 掛:石川県産能登ひかり55%
日本酒度 +4
酸度 2
製造年月 2009年12月
杜氏 横道 俊昭

11月に遊穂の純米酒を飲んでみて「これは美味しい」と感じました。
なので今回は遊穂のちょっと変わったお酒「遊穂のしろ」を飲んでみました。
購入はいつもの「酒仙庵水上」です。
初めて開栓するときはちょっとおそるおそるでしたが、吹き出すこともなく意外とすんなりと開きました。
最初は上の透明なところをいただきました。
炭酸が強いですね~
炭酸のためか辛く感じるのですが、しばらく放置すると甘みも出てきます。
甘みがどこからともなく出現するはずはないので、きっと温度と炭酸の減少によってそう感じたのでしょう。
個人的にはこのくらい(5分くらい?)の放置具合がちょうどいいです。
おりを混ぜて飲むとちょっとコクが出てこれもいけます。
これも味はいいのですが、個人的には普通の純米酒のほうがインパクトがあったなあ。
きっと普通のお酒なのにこの味って感じだったのでしょう。
「遊穂のしろ」はフレッシュ感を味わいたいときにはいいと思います。
ちなみに「遊穂のしろ」は雪降る能登の白い冬をイメージしているそうです。

使用米
精米歩合 麹:石川県産五百石 60% 掛:石川県産能登ひかり55%
日本酒度 +4
酸度 2
製造年月 2009年12月
杜氏 横道 俊昭