寒くなってきました。
もともと寒いのが苦手なのですが、この季節にバイクで走ると体感温度がますます下がるのでとても辛いです。
なのでそろそろバイクの冬眠準備をしなくては。
走行距離は少ないのでオイルは春に交換するとして、問題はバッテリー。
自動車を冬の間乗らなかったらバッテリーが空になってしまった、という経験がありますがバイクのバッテリーはそんな目に合わせたくない。
なによりバイクのバッテリーって小さい割には高価なのです(^^;
以前、トリクル充電器というものがあるという話を聞いていたので、ネットで探してみました。
いろいろ見つかったのですが、あまりに安いものはすぐに壊れてしまいそうなのでソコソコのものを選んでみました。
今回選んだ充電器がこちら。
セルスター DRC-300
以前、四苦八苦していたPA機材と同じようによくわかんないけど買ってしまったという製品です(笑)
購入の決め手は「とにかく簡単に使えそう」ってところですか。
充電しっぱなしでも使えそうだし、面倒なのが嫌いなのでちょうどいいかも。
例によって、箱の中身を確認すると、
本体以外は説明書と短いケーブルが入ってるくらい。
この短いケーブルは、バイクのバッテリーにつけっぱなしにしておくと充電器にワンタッチで接続できるというものらしいです。
都度接続するクリップはこんな感じ。
けっこうしっかりしています。
製品によっては小さなクリップで不便な製品もあるらしいので、このくらいのサイズだと安心ですね。
本体にはいろいろ書かれていますが、操作ボタンは「設定」のみ。
簡単そうな気配がします(笑)
ついでに裏面も。
大切なことは意外と裏に書かれていることが多いので写真を載せてみました。
バッテリーのサイズ(容量)によって充電電流を変えないといけないみたいです。
VTR250は6Ahだったから、0.8Aかな?
充電は大きな電流で早くするよりも小さな電流でゆっくりしたほうがいいって話もありますしね。
さて、次回は実際に充電してみましょう。
まだ新しいバッテリーなんだけど、充電する必要あるのかな??