2017年6月18日
昨日は新たに導入したレコードプレーヤーについて書きましたが、実はそれより少し前に設置したスピーカーがあります。
それがこちら、ヤマハのNS-1000M(写真の真ん中のスピーカーです)
このスピーカーはおそらく2年以上使っていなかったモノなので、慣らしも兼ねて音を出してます。
30年前のスピーカーにしては音が現代っぽい。
「ちょっと固いかな?」とか「ちょっと低音が出にくいかな?」とか思いますが、普段聴くには十分です(^^)
クラシック音楽に合うかどうかいろいろ試してみてますが、バイオリンやピアノの音はかなりいい感じで鳴らしてくれます。
弦楽器や金属的な音が得意なスピーカーのようです。
低音楽器はちょっと辛そう。というか、ホールの響きと少し違う感じです。
フォーカルと似た傾向の音が出ますが、低音の出方はフォーカルのほうがゆったりとしています。
低音は1000Mはドンと出ますが、ドーンとは出ません(笑)
現代のスピーカーのように解像度が高いイメージです。
しばらくこれで聴いてみて、時期をみてJBLも試してみようかと計画してます(^^)