先日から雷が鳴り続く荒天の中、パソコンを使っている途中で瞬間でしたが停電しました。
UPS(無停電電源装置)を使っていたので大丈夫~と思っていたら、パソコンが落ちました(泣)
そう言えば数日前からバッテリー劣化アラームが鳴っていました。。。
やっぱりバッテリーを交換しないとダメかな。
ってことで、バッテリーを交換することに。
このUPSの純正のバッテリーは16000円ほどするのでちょっとためらっていましたが、
ネットで調べてみたところ、あるんですね~互換製品が(笑)
台湾製のLONG WP8-12 (12V 8Ah)
なんと2個セットで3500円(送料別)です。
※2020年は型番がWP1236Wに変わりました。お値段も少しUPしているようです。
せっかくなので交換手順書きます(自分のメモ用でもあります)
正面パネルの左右にちょっと隙間があります。
ドライバーなどでパネルを前に外します。
フラットケーブルは外さないで、パネルをそのまま上に置いて、
金属パネルのネジを2つ外します。
これがバッテリー。
バッテリー下のシートを引っ張ってバッテリーを引き出します。
左右のコネクタを外します。
ちょっと固いので外す時に怪我をしないように慎重に。
引き出されたバッテリー。
純正のシールが貼ってありますね。
こちら、購入した互換バツテリーです。
サイズも純正品と同じです。
これを2つ並べて使うのですが、本体内で安定させるためと取り出しやすくするために
両面テープで付けます。
貼り付けたらバッテリ同士をつなぐケーブルを取り付けます。
ケーブルは純正バッテリーから流用(笑)
両面テープで貼り付けたら本体に戻します。
もちろんコネクタも取り付けて。
という感じで、とっても簡単。
まだバッテリーのテストをしていないのでちゃんと動作するかはこれから確認です。
これで冬の雷でも安心してパソコンが使えるはず(^^)
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