ここにもありました。
世界中にあるんじゃないかという巨大コーヒーチェーン店ですね。

街なかを少し歩いて、宿の近くにある聖ニコラス教会までやってきました。
外から眺めるとシンプルな建物でしたが、中にはいってみてびっくり。

色調がとても明るい。
そして柱の彫刻が素晴らしい。
どこか南国の葉のような造形の柱は淡い緑色でずっと見てても飽きない緻密な彫刻がほどこされています。


天井をよく見ると新芽のような彫刻が見事です。
これ、地震があったら落ちてくるんじゃない?
と心配してしまうほど精細な作りに見えます。
柱や天井など、上ばかり見ていたのでここではオルガンがあったのか見た記憶がありません(笑)
※後で気がついたのですが、ここは写真を撮ることは禁止されているようです(^^;

鉱物にも興味があるのでこういう店には反応してしまいます。
英語だと「The Crystal Store」かな?
もちろん中に入っていろいろ見て回りましたが、欲しいと思う石は高くて買えませんでした。物色している人が何人かいましたが、石好きな人は世界中にいるんですね。
お気に入りの石も見つけたんですが、重いので持ち歩けない。。。今回は見るだけにしておきました(笑)

疲れたのでここで休憩。
街中にあるレストランのテラス席です。
向こうに見えるお店では「焼きそば」を販売していました。店員さんを見ると東南アジアの人みたいだったので味はどうなのか知りません。
せっかくヨーロッパに行くんだからアジア系の料理は食べないようにしよう、と思っていたけど無理せず食べればよかった(笑)

今日も一日歩いて喉が乾いたので、やっぱりビールですね。
割と普通のビールを頼みました。
それでも美味しいのは、歩き疲れていたから?(笑)

ドイツに来たら夜の街に繰り出そうと思っていたのですが、実際に来てみると歩き疲れて夜はホテルから出る気がしないのです。
だんだんそのことに気がついて、夕方にホテルに帰る前にスーパーで飲み物と軽い食べ物を買うようになりました。
まあ飲み物はほとんどビールなのですが。
ビールばかりだと喉がかわくのでブドウも買ってきました。
あまり食事には気を使わないのですごくチープな夕食ですね(笑)
なかなか夜の街に繰り出せないまま、つづく
「アピール」で“ライプツィヒ”と拝見して、懐かしくてお伺いしました。
東西分断時代30年以上前に、夫(正式には“元”ですが^^;)の転勤で西ベルリンに暮らしていて、ライプツィヒに何回か行ったことがあります。その頃は、建物は殆どが酸性雨で真っ黒で、いかにも共産圏という雰囲気の街でしたが、年に1回西側企業の見本市があり、その関係で行っていました。懐かしい場所も綺麗になりました。。思わずいろいろ思い出してしまいました。
今のブログは、母との介護生活を綴り始めたばかりです。
ドイツ旅行のお話、続きを楽しみにしています。フォローさせていただきますね。よろしくお願いします。