7月30日は星島利江さんと道下佳世さんのふたりでピアノリサイタルでした。
ソロあり、連弾ありのプログラム。
曲は、
ベートーヴェン:エリーゼのために
ショパン:エチュード「革命」作品10-12
ノクターン作品9-2
幻想即興曲作品66
モーツァルト:「トルコ行進曲」
ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
サン=サーンス:白鳥
などの名曲ばかり。どれもどこかで聴いたことがある曲ばかりで聴きやすいプログラムでした。
普段は名古屋で活動する星島利江さんと大阪で活動している道下佳世さんは実は連弾は始めてということでしたが、息の合った演奏を聴かせてくださいました。
繊細なタッチの星島利江さん。
ドビュッシーはとても心に響きました。
早いテンポで演奏もダイナミックな道下佳世さん。
違うタイプですが個性的なふたりでした。
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