音楽喫茶・ヤギヤ店長の日記

クラシックなどの音楽が聴ける金沢の喫茶店ヤギヤの店主が音楽、コンサートなど仕事と趣味を楽しみながら過ごす日々を綴ります。

上喜元 純米大吟醸 出羽燦々 槽垂れ

2009年04月01日 00時03分01秒 | お酒・料理・スイーツ
酒田酒造の自社米の出羽燦々と自社酵母で造られたお酒です。(←らしい)
「上喜元 純米大吟醸 出羽燦々 槽垂れ」
出羽燦々を40%まで精米し、昔ながらの「槽垂れ」で絞ったものです。



先日飲んだ26号とは違って、ちょっと高級な味。
ほんのり甘いんですが、ぴりぴりする酸味。
不思議なバランスです。
でもこれは最初の印象。
しばらく飲んでいくと酸味も気にならなくなり、ほんのりとした甘さだけが残ります。
温度が上がっていくから?

もしかしたらあまり冷やすよりも、常温までいかなくても少し高めの温度が美味しいのかも。
時々そんなお酒あります。あくまでも個人的な趣味ですが。


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3 コメント

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Unknown (りえぞう)
2009-04-01 11:26:15
先日は楽しいお酒の時間をありがとうございました(^^)ww

私もよく、温度で味ってどのくらい変わるのかな~?と、変化をみたりしますが・・・ぽいぽい飲んじゃうから、あまり意味がないのです。
お酒に申し訳ない飲み方ですよね。

この前の宗玄の会の報告を書こうと思ったのですが、唯一撮った写真はみなみさんと宗玄の2ショット、その1枚のみでした。
顔を伏せたら使用O.K.でしょうか?
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そう言えば・・・ (やっさん)
2009-04-01 12:50:04
出羽燦々、僕好きなんです。いいですよねぇ。
そう言えば以前、上喜元の会で佐藤社長があまり冷やし過ぎは味わいがわかりにくいって言ってたのを思い出します。
このお酒もそのタイプなんですかね(^^)
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味と温度 (みなみ)
2009-04-01 16:52:34
やっさん、りえぞうさん、こんにちは。
お酒の適温って難しいと思います。個人的にはとりあえず冷やして少しずつ飲んでいくうちに徐々に温度が上がるのでちょうどいい温度を探っていく。って感じです。その時はおつまみメインで飲まないとぬるくなるまでにはお酒がなくなってしまうので注意ですね(笑)
ただし、ある程度飲むと酔ってしまい、どーでもよくなりますが。(笑)

いつもは冷蔵庫のチルドに入れてますのでかなり冷えてます。このお酒は野菜室くらいの温度がいいのでは

でも保存するにはチルドがいいので、グラスに注いで少し待った頃がちょうどいいかも。

写真は顔を伏せなくてもOKです。→りえぞうさん
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