先日お越しいただいた学生のお客様とお話をしていると、何でもアナログレコードが好きだとか。
それじゃあ今度お店のプレイヤーでレコードを聴きましょう。と言う話になり、今日はレコードを持ってきてくれました。
しかも、昭和の歌謡曲のレコードでした。
中森明菜が好きって聞いてたんですが持ってきたのは山口百恵のレコードなどでした。
これはこれでいいですねぇ
私も聞いたことがないレコードがあったのでじっくりと聞かせていただきましたよ。
彼女は山口百恵のレコードをコンプリートしようとしています。
全部揃ったらまた聞いてみたいものです。
最近はレコードの売り上げが伸びているみたいで、個人的にCDはあまり好きではないので嬉しく思います。
ただ、別の日に最近プレスした新しいレコードを聞いたのですがノイズが混ざっていて気になりました。
プレスのときにちゃんと作れてなかったのかな?
アナルレコードの復活は嬉しいのですが、アナログレコードを作る技術が廃れてしまっているんじゃないかと心配になりました。
これからアナログレコードが流行っていくと、プレス技術もどんどん向上していくと思うのでそれに期待したいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます