ラ・フォル・ジュルネ金沢は昨日で終わりましたが、GW最終日の今日は
柿木畠にある「ミュゼ」でカフェコンサートが開かれました。
今回の演奏は
岡本潤さん(コントラバス)と山徳理紗さん(ハープ)という珍しい組み合わせ。
お二人とも北陸新人登竜門コンサートで入賞された方たちです。
若いですがこれからが期待されてます(^^)
今日も暑かったのでビールを飲んでから聴きました(笑)
最前列で聴いたので音が直に伝わってきました。
コントラバスは元々大きな音がするので迫力ありましたよ~
ハープは意外なことに真正面でもいい音が聴こえてきました。
曲目は
エルガー 愛のあいさつ
ピアソラ タンティ・アンニ・プリマ
カッチーニ アヴェ・マリア
ハッセルーマン 泉
ラベル 亡き王女のためのパヴァーヌ
コダーイ アダージョ
バッハ 主よ人の望みの喜びよ
メイヤー カヴァティーナ
これにアンコールを加えて全9曲。
実は6曲目が終わったところで一名の方が途中からいらしたのですが、
その方のために1曲目から6曲目までのさわりの部分を演奏してくださったんです。
こんなことは初めてでした。
その方も嬉しかったでしょうね(^^)
個人的にはコントラバスの音は大好きなんです。
オーケストラでも綺麗な低音が響いていますが、あれ、いいです。
地味かも知れないけどあの音が無いとすっごく寂しいですよ。
だからとっても重要な楽器なんだけど、あまり目立たないですよね(^^;
普段あまり表に出ることが無いコントラバスとハープ。
こうやってみなさんに聴いてもらえる機会があってよかったですね。
岡本さん、山徳さん、今日は本当にお疲れ様でした。
また、楽しい時間ありがとうございました。
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