夢。
将来何になりたいという夢ではなく、夜寝ているときに見る『夢』の方です。
ここ二日ほどすっごく眠りが浅くて一晩にいろんな夢をみます。
朝起きると内容は忘れてしまっているのですが、いくつか見ていることだけは覚えています。
そのなかで唯一覚えているシーンが、割と大きな四角い石の上に穴がいつくか開けられていて、そこに土があるんですね。
そこから『つくし』がたくさん生えている、って夢。
うどん屋さんの箸入れみたいにぎっしりと生えているんです(笑)
それをみて『見事だなあ』なんて考えているんですよ。
今年はまだ立派なつくしを見ていないですね～
あんな風に(夢の中ですが)ぎっしりとつくしが生えているのを見たいものです。
しかしどうして眠りが浅いのかなあ。
疲れてる、のかな？
『東一(あづまいち) 山田錦純米酒 生酒』
佐賀県、五町田酒造のお酒です。
こってりとして、でも飲みやすいお酒。
九州にこんなに美味しいお酒があるって不思議な感じです。
(九州の杜氏さんごめんなさい。あくまでもイメージです。)
このお酒も美味しかったみたい、だってすぐに無くなってしまったから（笑）
精米歩合64%とは思えない味わいでした～
土曜日は朝から雨でしたが、昼から天気が回復してきました。
中止しようと思っていたけど、お花見をすることに。
8名くらい参加する予定でしたが、天気が心配なので自由参加としました。
お花見は金沢城公園内でしました。
お花見会場はこんなところです。
この場所の桜の木はまだ若くて小さいですが、たくさん植えてあるのでそれなりに楽しめます。
しかしこの日は風が冷たくて寒かった～
場所を決めているとかえるさんが歩いてきました。
他の人からは遅れるとメールが来ていたので先に飲み始めることに。
僕が持ってきたのは満寿泉の花一献。
お花見にぴったりのラベルです。
味も華やかで美味しいですよ～
飲んでいるうちにみなさんお酒持ってやってきました。
気がついたらメンバーは10人に。
みんな持ってきたお酒とおつまみでわいわいと。
寒かったけど楽しい～
そうしていると見覚えのある人が歩いてきたので、手を振ったら向こうも気がついてくれました。
お二人も誘って一緒に飲むことに。
話を聞くとお二人はついさっき市役所に入籍届を出してきたばかりとか。
その日が初めて出会った日なんですって。いやあ、おめでたいですね～
お酒もこんなにそろっちゃいました。
どれも美味しくて大満足。
この後は二次会のお店「さんにょもん」さんに移動して、結局三次会まで。
いやあ、疲れたけど楽しかった～
来年もまたできるといいですね。
今日は午後2時からその昔お城があったという金沢城公園でお酒を飲みながらお花見の予定。
でしたが、朝から雨が降り出しました。とほほ。
小降りですが今も降ってます。
窓から外を眺めると。。。
この天気じゃあ無理っぽい？
今日と明日は兼六園の桜も満開です。
午後から晴れてくれないかなあ。
金曜日に夜桜を見に行こうと計画していましたが、金曜日の夜は天気がいまいちな感じ。
急なんですが今日行くことにしました。
一緒に行く予定だったYさん、Iさんに連絡したら二人ともOKだったので決定～
で、車で行きました、兼六園。
行ってみると兼六園の近くの駐車場はいっぱいだったので、ちょっと離れた場所にあるコインパーキングへ。
こちらからだと金沢城公園を通って兼六園に向かうことになります。
でも、結果オーライでした。
金沢城公園内の桜もきれいでした～
すごかったのはこれ。
堀に映った桜なんですよ、これ。
この夜は風も吹いてなくて水面が鏡のように静かでした。
写真ではわかりませんが、水の深いところに桜が咲いているように見えるんです。
これは一見の価値がありますよ～
この夜も月がきれいに出てました。
桜と一緒に撮ってみました。
満月のように明るく輝いていました。
風が穏やかな夜でしたが、こちらの川の流れも穏やかでした。
もうしばらくすると川沿いにかきつばたが咲きだします。
ここまででずいぶん歩きました。
となると次はこれ？
団子ですが、普通の花見団子とは違います。
中身はこんな感じ。
そう、ピンクが無いんですよ。
食べてみると、ピンクが無いというだけでなく、モノが違います。
どちらかと言えば『よもぎ餅』と『白い餅』。
とにかくお餅なんですよ。
これに砂糖を混ぜたきな粉を振りかけて食べると、美味しい。
三人ですぐに食べてしまいました。
Yさんはすごく気に入ったみたいで、お土産に買ってました。
帰ろうと思って石川門に行くと、なんと9時30分で閉門。
しかたないので白鳥路から迂回して駐車場に。とほほ。
でも、引き返すときに見た石川門がすごくきれいでした。
兼六園の桜は定番だけど、やっぱりいいね。
今回の写真もS95で撮りました。
最近のコンデジの性能にびっくりです。
三脚も無しにこれだけ撮れるんだから。
デジイチの出番がかなり減りそう（笑）
金沢でもどんどん桜の花が開いてきました。
この桜は毎年開花が早いそうです。
少し濃い目のきれいな色の桜です。
なんだか美味しそうでしょ。
こちらは近くにある陸上競技場の桜です。
さっそくS95で夜間撮影です。
スローシンクロしていますが、ブレも少なくていいですね～
桜も見事に咲いています。
この場所の桜の木はどれも立派な木なので見ごたえありますよ。
今夜は天気がよかったので月も見えました。
桜の花の向こうに見える月はとってもきれい。
こうして眺めていると静かで平和な夜なのですが、人の心はいつも平穏とは限りませんね。
震災でたいへんな苦労をしている人たちも、普通に暮らしている人も。
月と桜を眺めてひとときの平和を感じてみるのもいいかもしれません。
きっと明日はいい日になります。
僕のメインカメラはEOS 7Dです。
しっかり写ってくれてとってもいいのですが、少々、いや、かなり重い。
ズームレンズと単焦点一本とストロボ、予備電池をバッグに入れて担いで歩いててるとかなりハード。
最近はしばらく歩くと腰が痛くなってきてました（笑）
自転車で走る時にはバッグに入れて背中に担いでいたのですが、背中はバッグで汗びっしょり。
しかもバッグの重さでけっこう腰に来るんですよね～
数年前から「もっと軽いカメラがいいなあ。」と思っていました。で、とうとう買っちゃいました。
Canonのコンパクトカメラ S95です。
性能はよくわかりませんが、RAWモードがあるというのでこれに決定。
リコーにもGRがあったのですが、あちらは高価で手が出ませんでした。
まだ室内で試し撮りしただけですが、蛍光灯の下でもストロボ無しで撮れるくらい感度がいいですね。
ノイズも目立たないし。
最近のコンパクトデジカメはすごいですね～
軽いので気軽に持ち歩けるし、これからどんな写真が撮れるのか楽しみです。
まだぜんぜん使いこなせていませんが、このブログでも少しずつ写真をアップしていきたいと思います。
まずは桜の写真かな。
ブラジルのパライバ州で産出されたことからこの名前が付いたと言われてます。
トルマリンは無色、赤、黄色、紫、紺などいろんな色があるのですが、パライバ州で産出されたパライバ・トルマリンは透き通るようなブルーやグリーンが特徴です。
稀少価値が高く、その分価格も高価です。(宝石としては、ですが)
きれいな個体になると重量あたりの価格はダイヤモンドより高価なんだそうです。
写真の個体は宝石としては使えないと思いますが、この色を見てると癒されますね～
結晶が放射状に広がっている姿も美しいです。
下の写真は柱状の結晶です。
こんな石に出会えるなら鉱山で探してみたいものです。
日曜日に歯にかぶせてあったモノが取れてしまい、今日は午前中にお休みをもらい歯医者に行くことに。
ついでに子供を武道館(金沢のですよ)に送ることになりました。何かと慌ただしい朝になりましたよ。
結局ゆっくりは休めませんでしたが、少し時間があったので庭の花の写真を撮りました。
野草はなんとなくわかるのですが、庭にある木の名前はぜんぜんわかりません（笑）
まずはこちら。
桜みたいだけど、白い花です。
梨の花にも似てるかな？
清楚な感じが好きです。
これは杏だったかな～？
ピンク色のきれいな花です。
枝に連なって咲いてる姿もいいですね。
これはボケです。
ピンクとは違ったなんとも言えない色合いが素敵ですね。
こちらは和風な色だと思います。
これがよくわからない。
モクレンみたいだけど、こんなにシワシワだったかな？
いっぱい咲いているので遠くからみるとかなり派手に見えるんですよ。
この他にもチューリップやイチリンソウ、カタクリも咲いています。
春はたくさんの花が咲き出すので好きな季節。
春の花の色合いも好き。
この季節の花がいちばん好きですね～
今日は県立美術館のホールで開かれたバイオリンとチェロのコンサートに行ってきました。
僕のチェロの先生である福野桂子さんとバイオリニストの久保陽子さんのコンサートです。
土曜日はまだ咲き始めだった桜もこの日は暖かくなってあちこちで咲いていました。
美術館前の桜もずいぶん開いてましたよ。
開演まで少し時間があったので、隣にある歴史博物館の間にある公園に出ていたこのお店でお菓子を買って食べていました。
お店は辻口博啓さんのミュゼドゥアッシュの出店です。
お店の前には辻口さんが立っていましたよ。
ここでは「雪吊り」というお菓子がバラ売りされていたので食べてみました。
写真の中央に箱に入ってるのがそれ。
中身はこんな感じです。
桜味はこの時期限定なんだそうです。
さくっとしててなかなか美味しい。
表面の砂糖の部分が桜の味がして春らしい。
そうこうしているうちに開場時間が過ぎていたので、美術館内のホールに向かいました。
改装されたホールは以前よりも明るい雰囲気。
椅子もきれいになっていました。
演奏は久保陽子さんの演奏するバッハのパルティータから始まりました。
すごいですね～
これだれ弾けると楽しいだろうなあ。
でもホールの響きはあんまり良くない。音がかなり吸収されてあんまり響かない。
音がダイレクトに届くので演奏者にも辛いでしょうね～
福野桂子さんもバッハ。
こちらは無伴奏チェロ組曲の三番です。
やっぱりチェロの音はいいなあ。
うとうとしながら聴いてましたよ。幸せでした。
後半はコダーイの曲でしたが、これは激しくかっこいい曲でした。
アンコールの曲もかっこよかった～
いい気分で美術館を出ると、やっばり桜が迎えてくれました。
今週はあちこちで桜が満開になるでしょうね。
この時期は本当に日本に生まれてよかったと思います。
