やっと出来たよ・・・・

　　　　　　　ここ何日もＨＰで羅臼の実話皆さんのよく知っている
　　　　　「北の国から　遺言」でトド撃ちの猟師の話となった人物ですが
　　　　　　　　映画はあくまでも、物語ですので御承知おき下さい。
　　　　　　　　　　　本日ＡＰしたのは、本当に有った事を
　　　　　　　　　　　　　　忠実に証言を頂いた物で
　　　　　　　　　　　当時の私は、良く本人の所を訪ねては　
　　　　　　　　　　　　　　色々な話を聞かせて頂いた
　　　　　　　　とても頭の良い方だったし、人也が大好きであった。
　　　　　　　　　　　今は息子さん夫婦と孫さんが住んでいる
　　　　　　　時々訊ねては、父さんと母さんの思い出話をしてくるが
　　　　　　　　　　二人とも、とても肝の据わっている人だった。
　　　　　　　今時こんな生き方を出来たこの時代が、とても懐かしい。

　　　　　　　　　　　私が嫁いだ年に毎日家の裏に熊が出て
　　　　　　とても困った事が有り父さんに頼んで駆除してもらったが
　　　　　　　　　　　　　　猟にかけてはとても右に
　　　　　　　　　　　　でるものがなかったと思っている。
　　　　　　　　　１.２．３.と言う間隔と目の良さには感服している

　　　　　　　　　　　熊の毛皮が大きくハ疊間に余るほどの毛皮で
　　　　　　　　　　　　　今まで獲った熊で一番大きいと話し
　　　　　　ある時「毛皮が欲しいな～～～～と話す」と「東京に貰われた」
　　　　　　　　　との返事、今考えると作家の戸川幸夫先生の所へ
　　　　　　　　　　　　　行ったのかな？？？と推察する
　　　　　　　　　　「早く言えばやったのに」と話していたが
　　　　　　　　　　　貰ってくれた方が大事にして下されば
　　　　　　　　　今は亡き父さんも満足しているだろうと思える。

　　　　　　　　　　国後島ルルイ岬に近い爺爺岳（ちゃちゃだけ）