今日はAM6:00までに誠諦寺に出かけなければならないのだがお客さんの
朝食の支度をしてから出かける事にした。
昨日のうちに今朝は早く出ていく事が出来ないと話しておいたので気が楽
と思っていたが何度も電話が来るので支度を大体終わらせて寺に飛んでいく。
お弁当の支度は大分出来ていた~~~~でも詰め方が悪いな・・・・と
思っていたが何とか手直しをしながらご飯を詰めた所で、何時もの相棒さんが
呼んでいる、人には言えないなと思い何が言いたいのか判っている
漬物が位置が違う~~~キット此れだ、人には言えないよ、私だから教え
てくれる、有難い事である。
何時も感謝しているが本当に助かる。
総会も滞りなく終わり弁当を配り終わった、何時もは花見なのでやれやれ
という所が今日は不幸が入りゆっくりする事が出来ずに片付け物をして
早々に帰ってくる~~~疲れた
総会が終わると一年の行事が終わった様なものである。
当番の方々本当に御苦労さまでした。当番は又時期が来ると回ってくるが
今日は桜も見えて良かったと思っております。
観光船は今日は大変な物を目撃した様子めったに見れない物ですよ。
海の王者の貫録
本日は午前・午後と出航しました。
午前便、ミンククジラを見てから、ミズナギドリの群れ探し。
すると珍しい、ウトウの白色!?
ウトウのつがいの横に、白いウトウがいました!!これは初めてですね。
ちょっとまだら模様だけど、確かに白い(笑)
それからまたミズナギの群れを探している最中
サシルイ沖で勢いよく泳ぐシャチ2頭発見…どんどん北へ向かいました。
ほかに個体はいないのかと探していると、後方からも速いスピードで
こちらに向かうシャチ3頭ほど確認。
シャチについていくと…とーーーくに別のシャチの群れを確認しました。
セキ沖約10頭ほどのシャチの群れがいました^^
何やらおかしな動きをとる子たちだなぁとみんなで話していたのですが…
こちらに興味はなさそうですが、その場所からシャチたちは離れず
ぐるぐる回遊しております。
周りにはたっくさんの鳥たち、一体これは?
ずーっとぐるぐる回っているシャチたちを置いて、午後便もあるので一旦帰港。
そして、午後便はまっすぐ午前便に出遭ったシャチのもとへ。
するとシャチたちはまた同じ行動をとっていました。
勢いよく飛び跳ね、潜る、尾びれで海面をたたく、しぶきを豪快にあげる、そんな行動。
すると少しずつみんなが気づき始めました…
『何か食べてる?』『血が海面に広がった』『アザラシかイルカか?』
血が一面に広まった瞬間、2回デッキからよく見えました。
実は、彼らは狩りをしたクジラを食べていたのです。
以下は、シャチの尾びれとすでに死んでいるツチクジラの背中。
こちらは、シャチと食べかけのツチクジラ。
その引き裂かれた肉を周りに集まった、カモメやフルマカモメたちが
つまんでいたようです、これでやけに鳥たちが午前から群がっていた理由もわかりました。
こちらは奥のシャチと手前のシャチ(水中)が真ん中にツチクジラを挟むようにして
移動しておりました。
うまく撮影できず、わかりづらいのですが…
ツチクジラを2、3頭でひっぱったり、肉を加えたりそんな行動をしばし観察できました。
今まで見たことのない光景を見て、もうすごいとしか言いようがありません。
私たちが午前便で見つけた頃にはすでに食べていたのだろうと思います。
彼らの食事観察もほどほどにし、ほかの生き物探しへ!!
本日も午後便はハシボソミズナギドリの群れ&捕食がすごかったです^^
鳥好きのお客様も多くご乗船されていたので、とても喜ばれていたようでした!
それにしても、すごい瞬間にであえて野生の生き物たちの凄さをまじまじと感じさせられました。
恐るべし、羅臼の海…
朝食の支度をしてから出かける事にした。
昨日のうちに今朝は早く出ていく事が出来ないと話しておいたので気が楽
と思っていたが何度も電話が来るので支度を大体終わらせて寺に飛んでいく。
お弁当の支度は大分出来ていた~~~~でも詰め方が悪いな・・・・と
思っていたが何とか手直しをしながらご飯を詰めた所で、何時もの相棒さんが
呼んでいる、人には言えないなと思い何が言いたいのか判っている
漬物が位置が違う~~~キット此れだ、人には言えないよ、私だから教え
てくれる、有難い事である。
何時も感謝しているが本当に助かる。
総会も滞りなく終わり弁当を配り終わった、何時もは花見なのでやれやれ
という所が今日は不幸が入りゆっくりする事が出来ずに片付け物をして
早々に帰ってくる~~~疲れた
総会が終わると一年の行事が終わった様なものである。
当番の方々本当に御苦労さまでした。当番は又時期が来ると回ってくるが
今日は桜も見えて良かったと思っております。
観光船は今日は大変な物を目撃した様子めったに見れない物ですよ。
海の王者の貫録
本日は午前・午後と出航しました。
午前便、ミンククジラを見てから、ミズナギドリの群れ探し。
すると珍しい、ウトウの白色!?
ウトウのつがいの横に、白いウトウがいました!!これは初めてですね。
ちょっとまだら模様だけど、確かに白い(笑)
それからまたミズナギの群れを探している最中
サシルイ沖で勢いよく泳ぐシャチ2頭発見…どんどん北へ向かいました。
ほかに個体はいないのかと探していると、後方からも速いスピードで
こちらに向かうシャチ3頭ほど確認。
シャチについていくと…とーーーくに別のシャチの群れを確認しました。
セキ沖約10頭ほどのシャチの群れがいました^^
何やらおかしな動きをとる子たちだなぁとみんなで話していたのですが…
こちらに興味はなさそうですが、その場所からシャチたちは離れず
ぐるぐる回遊しております。
周りにはたっくさんの鳥たち、一体これは?
ずーっとぐるぐる回っているシャチたちを置いて、午後便もあるので一旦帰港。
そして、午後便はまっすぐ午前便に出遭ったシャチのもとへ。
するとシャチたちはまた同じ行動をとっていました。
勢いよく飛び跳ね、潜る、尾びれで海面をたたく、しぶきを豪快にあげる、そんな行動。
すると少しずつみんなが気づき始めました…
『何か食べてる?』『血が海面に広がった』『アザラシかイルカか?』
血が一面に広まった瞬間、2回デッキからよく見えました。
実は、彼らは狩りをしたクジラを食べていたのです。
以下は、シャチの尾びれとすでに死んでいるツチクジラの背中。
こちらは、シャチと食べかけのツチクジラ。
その引き裂かれた肉を周りに集まった、カモメやフルマカモメたちが
つまんでいたようです、これでやけに鳥たちが午前から群がっていた理由もわかりました。
こちらは奥のシャチと手前のシャチ(水中)が真ん中にツチクジラを挟むようにして
移動しておりました。
うまく撮影できず、わかりづらいのですが…
ツチクジラを2、3頭でひっぱったり、肉を加えたりそんな行動をしばし観察できました。
今まで見たことのない光景を見て、もうすごいとしか言いようがありません。
私たちが午前便で見つけた頃にはすでに食べていたのだろうと思います。
彼らの食事観察もほどほどにし、ほかの生き物探しへ!!
本日も午後便はハシボソミズナギドリの群れ&捕食がすごかったです^^
鳥好きのお客様も多くご乗船されていたので、とても喜ばれていたようでした!
それにしても、すごい瞬間にであえて野生の生き物たちの凄さをまじまじと感じさせられました。
恐るべし、羅臼の海…