2週間くらい前に行った富盛脈。
こっちは下部です。
両方軽く土嚢で塞がれていたけど、両方少しだけ上部の土嚢が取られて中が見えた。
この脈のズリには紫石英が多数ありました。
富盛通銅と比べると、標高が高い場所にあった。
トンネル付近の林道登って進むと火薬庫があった。
かなり古い。
これは富士野トンネル作ったときのやつかな?
もしかして焼杉鉱床生けるんじゃないかと思ってかなり奥まで進んだけど余裕で焼杉は無理だった。
話し反れちゃうけど、以前地主のおじいさんに聞いた話で、山陽新幹線のトンネルを掘る際、発破を保管する場所をそれぞれのトンネルの近くの自治体の区長さんにお願いをして火薬庫を作らせてもらっていたと聞きました。
その地主のおじいさんのところは大きな火薬庫が2箇所あった。
相当厳重に保管していたらしく火薬庫それぞれに警報機や、センサー類を付けて区長さんの家まで線を引き込んでいたらしい。
ここは山陽新幹線ではないけれども、トンネルのすぐ側でたぶん大身谷の坑口はこの辺りにはないはず。
こういう壊れた遺構っていいなぁ。
こっちは下部です。
両方軽く土嚢で塞がれていたけど、両方少しだけ上部の土嚢が取られて中が見えた。
この脈のズリには紫石英が多数ありました。
富盛通銅と比べると、標高が高い場所にあった。
トンネル付近の林道登って進むと火薬庫があった。
かなり古い。
これは富士野トンネル作ったときのやつかな?
もしかして焼杉鉱床生けるんじゃないかと思ってかなり奥まで進んだけど余裕で焼杉は無理だった。
話し反れちゃうけど、以前地主のおじいさんに聞いた話で、山陽新幹線のトンネルを掘る際、発破を保管する場所をそれぞれのトンネルの近くの自治体の区長さんにお願いをして火薬庫を作らせてもらっていたと聞きました。
その地主のおじいさんのところは大きな火薬庫が2箇所あった。
相当厳重に保管していたらしく火薬庫それぞれに警報機や、センサー類を付けて区長さんの家まで線を引き込んでいたらしい。
ここは山陽新幹線ではないけれども、トンネルのすぐ側でたぶん大身谷の坑口はこの辺りにはないはず。
こういう壊れた遺構っていいなぁ。