高田製油所 「大島純粋三原椿油」

今回の写真は高田製油所さんです。

伊豆大島でも1番古い製油所で、今でも伝統的な絞り方にこだわる椿油
「大島純粋三原椿油」の製油所です。



見学もできるんですよ。



椿は、もちろん大島では昔から有名ですが、最近では大手化粧品メーカーが
イメージブランドとしてPRしていたり、アロマテラピーなどにも注目されて
いますね。



椿油はオリーブ油より酸化しにくいそうで、日本では平安時代から女性の黒髪
を守る油として親しまれて愛用されてきました。
本場の椿油はおみやげにもいいのではないでしょうか。



こちらの絞る機械は80~90年ほど前の物です。
効率は悪いのですがとても良い油が絞れるそうです。



質問は黄色いシャツを着たお兄さんに聞くと、いつも気さくに詳しく話して
くれます。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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伊豆大島 波浮 踊子の里資料館

波浮の港の続きです。

コロッケがおいしい鵜飼商店の目の前から撮影した
波浮の町並みです。



波浮の町並みといってもこぢんまりとしたものですが
2階の窓の手すりにレトロを感じますね(笑)。


踊子の里資料館は、伊豆の踊子の光景を残した資料館です。
木造3階建の旧みなとや旅館を利用した建物で、
無料で入館できます。



施設や展示物自体、かなり古くて困る部分もありますが、
実は私、ココに展示してある昔の"写真"を見るのが大好きです。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
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伊豆大島 波浮の港/伊豆の踊子/アンコ椿は恋の花

波浮の港の紹介の続きです。

波浮は伊豆大島の南部(東)にある港です。
地理的にも大変珍しい海に近いカルデラ湖だったそうで、
およそ300年前の大地震と大津波で自然の入り江となったようです。



歌謡曲(演歌)では「波浮の港」「アンコ椿は恋の花」、
小説では「伊豆の踊り子」が波浮に関係があります。



この鐘を右から叩くと「波浮の港」のメロディーになります。
叩きに来てくださいね。




鵜飼商店。
鐘のすぐそばにある商店で、コロッケが有名です。
元町からわざわざ来て「50個買った」「100個買った」と
言う話も聞くほどです。



注文を聞いてから揚げるのでアツアツです。
踊子の里資料館を見る前に注文して、帰りに食べるのも良いですよ。

次回はその波浮の町並みと踊子の里資料館を。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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伊豆大島 貝の博物館 ぱれ・らめーる

最近、波浮の港の近くに行ってきましたので、
少し写真で何回かに分けて紹介していきたいと思います。

最初は貝のみの博物館「ぱれ・らめーる」です。
貝のみ、は珍しいですよね。
世界各地の貝4千種、5万点が展示されています。



以前は元町の近く、千の風みらい園に向かう御神火スカイラインの
入り口近くにありましたが、現在は波浮の港の近く
差木地にあります。

移転前は半額券を販売していましたが、
現在は、少人数の一般客向けの携帯クーポンでの
割引程度のようです。

館の中の様子や詳細はホームページをご欄ください。
貝に興味があれば、ぜひ一度、どうでしょうか。



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サルの来園

キョンの写真は如何でしたか?
もう少しバッチリの写真が撮れるように頑張ります。

さて、今回はまたもやサル(笑)。



デスクで仕事していて、気がつくといつの間にかこんな感じで・・
ほとんど毎日やってくる感じです。



だんだん管理棟にも近づいてきて、茎やら芽やら、なにやら食べている様子。
意外としっぽが長いですね。



幸い、施設や猫たちに悪さすることはありませんので
追い払いもせず、眺めたりしています。



こっち見て・・



「あれ? 人がいるの? なに見てんだ?」って感じ?



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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伊豆大島のキョン

こんにちわ。
お久しぶりです。
説明会では講師を担当しています神崎です。

みなさん"キョン"をご存じでしょうか?
小型のシカの仲間です。

千の風みらい園にやってくる動物たちを紹介するとき、
「やって来る動物は主に、サル、リス、キョン・・・」
というとみなさんキョトンとされることが多いので、
見たことがない方が多いのかもしれません。

先日、みらい園の五味田僧侶がキョンの写真を撮ったと
いうので今回掲載しました。



見えますか?
むこうも隠れているつもりのようで、
うーん、よく見えませんね(笑)。
体長はだいたい60センチ~1m程度の小さなシカで、
サイズとしてはシカというよりワラビーに近いです。
(ピョンピョンはしません)。



大島には無料の動物公園があり、そこでキョンを
見ることができます。僕が行ったときには、園内の通路を
ゾロゾロと歩いていました!

撮影:五味田僧侶。

6月の樹木葬説明会は6/8(日)、横浜西口の
かながわ県民センターです。
神奈川在住の方、京浜東北線や東海道線、相鉄や東横線の沿線の方等、
お待ちしていますので、ぜひお誘い合わせの上、
お越しください。まだまだ残席あります。
>> 樹木葬説明会のご案内



 神崎洋治
 樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページもご覧ください。
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ツツジがきれいになってきました

当園のツツジ、きれいに咲きはじめています。



後少しで満開のようです。



園内の彩りがひときわ鮮やかになります。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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