三原山とオオシマツツジ

伊豆大島で知られているものと言えば、やはり御神火様、
三原山でしょうね。

現在の三原山は観光地となっていまして、
三原山頂口から遊歩道が延びています。

予約制ですが馬に乗って山を登ることもできます。


(↑山頂口の馬乗り場の案内板)

以前は何十頭もの馬がいたそうで、
当時は馬に乗るのに大行列したほど、人気があったらしいです。


(↑山頂口の馬乗り場の案内板)

さて、写真は三原山をバックにしたツツジです。
これがオオシマツツジのようです。



あと半月程で咲き始めると聞いていましたが、
あまり人が通らない暖かな東側斜面で
もう咲いてるオオシマツツジを発見したので撮りました。








 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
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アシタバが発芽しました

伊豆大島の名産と言えば、
みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。

樹木葬説明会で講師をしている神崎氏に尋ねたところ
「塩とアシタバでしょう?」という返事が還ってきました。

写真は、当園で発芽したアシタバ(明日葉)です。
種を蒔くのが、今回が初めてでしたので、
本葉が出るまで確信が持てませんでした。



なるほど、アシタバは伊豆諸島が原産のようです。
ここのアシタバは、大きさは40cm前後、
茎が赤みを帯び、3年目に花を咲かせて枯れるといいます。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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カサブランカ

伊豆七島原産のユリには「サクユリ」があります。
世界最大と言われています。

そのサクユリを含め、日本のヤマユリ、タモトユリ、サクラユリ、
カノコユリ、ササユリ等を改良してできたのが「カサブランカ」
だそうです。
江戸時代に医学者シーボルトが日本からユリを持ち帰り、以降、
様々な交配が行われ、できあがったとのことです。

ユリは球根からなり、球根は食用や薬用としても利用されています。



当みらい園では埋葬地で栽培されたカサブランカが発芽しました。
白のカサブランカの特大球です。
今年は球根名を5個、植えましたがこれはその1つで、
分球した様子です。
球根は古くなるとこうして(↓)自然と分裂するそうです。



ちなみにカサブランカとはスペイン語で、
Casa(家)、Blanca(白い)、白い家を意味します。

素敵な響きですね。

こちら(↓)は3月末に撮影した、やはりユリの発芽です。
ヤマユリかサクユリか、どちらかだと思います。







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ワイルド・モンキー

サルが一匹、やってきました。



何かを食べたり、遠くをボ~ッと見ていたり。



のんびりした感じです。





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東京 町田市民ホール 会議室で説明会を開催予定

先日、日曜日に横浜で樹木葬説明会を行いました。
ご来場いただいた方、どうもありがとうございました。

次回は、5月17日(土)、午前10:00~11:30
東京町田市の町田市民ホールで樹木葬説明会を行います。

私は相模大野に住んでいますので、
町田は今の地元のようなものです。

ちなみに私の場合、町田や相模大野から伊豆大島には、
小田急線の急行で小田原を経由、
東海道線で熱海にでます(ここまで約1時間)。
熱海港からは高速ジェット船(東海汽船)で約45分で
到着です。


(↑新宿や町田、厚木などからはロマンスカーも便利)


(↑熱海港に着岸する高速ジェット船 ジェットエンジンを搭載し、
 水面を浮くように進むのでほとんど揺れません)

町田からは別のルートもあります。
横浜線で新横浜に出て(約20分)、新横浜から熱海は
新幹線(こだま)で25分くらいで熱海です。

小田急や東海汽船が提携して、
新宿から伊豆大島まで往復で1万円を切る
旅行パックも販売されているようです。

暖かくなってきましたから、
伊豆大島観光をご検討されるのもいい季節かと
思います。

説明会では、樹木葬の特長や従来のお墓との違いなどを説明します。
また、改葬やご相談など、お客様からのご質問等も
お受けしていますので、
小田急沿線、横浜線沿線の方はぜひご参加ください。

また、6月は横浜、7月は東京(八重洲)で説明会を実施します。

説明会のご参加のお申し込みはコチラです。
お待ちしています。



 神崎洋治
 樹木葬専用ガーデン墓地「千の風みらい園」のページもご覧ください。
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マリーゴールドが発芽しました

先日、たくさん種まきしたマリーゴールド。
その甲斐があってか早速、発芽しました。





 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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千の風みらい園の動物達

イヌのクッキーは今日も元気です。


(↑クッキー)

昨日、紹介した猫のワカバとは仲良し(ワカバがすり寄る)
ですが、ヤエには嫌われています。
当初、ヤエを追いかけ回していたためか、
今では近づくとヤエが威嚇します。

千の風みらい園にはサルがやってきます。


(↑サル 飼ってない)

昔から犬猿の仲と言いますが、クッキーもやはり当初は
サルを追いかけたり、吠えたりしていましたが、返り討ちに
威嚇されて依頼、反応がめっきり薄くなりました。


動物たち、犬と猫たちについて経緯を簡単に紹介します。

1年半程前、千の風みらい園に本土から2匹の猫が来ました。
名前はヤエ(♀)とイヅモ(♂)。

しかし、2匹は当日のうちに逃亡、私と面識があった
ヤエだけが数日後帰って来ました。

2007年の初夏、今度は本土から犬が2匹やって来ました。
名前はサキ(♀)とクッキ-(♀)です。

2007年春、ワケあって2007年春生まれの兄弟子猫を3匹、
引き取る事になりました。
名前はラッキー(♂)とオオスケ(♂)、ワカバ(♀)です。
3匹とも2007年春生まれの兄弟です。

2007年梅雨の頃、ラッキーは里親が見付かり茨城県へと
越していきました。

2007年10月、またもや島の子猫を更に2匹引き取ることに
なりました。
それがミク(♀)とミライ(♀)で、2匹ともワカバとは兄弟です。
引き取ったときは生後3日(推定)のとても小さい猫でした。


(↑ミライ)

今年の2月29日、「下の砂防ダム付近で白い飼い猫が引かれた」
という話をひとづてに聞きました。
姿を見ることはできませんでしたが、
おそらくオオスケではないかと思っています。


犬のサキは、今年1月31日に無くなりました。
元々の飼い主のお話だと、1990年生まれということですので
お年寄り犬でした。
体調不良だったようですが、大島に来てから
元気を取り戻していたので残念です。

今は、犬1匹(クッキー)と
猫4匹(ヤエ・ワカバ・ミク・ミライ)の計5匹です。
ワカバ、ミク、ミライは里親を募集中です。


(↑ヤエとワカバ)



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
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みらい園のかわいい猫たち

コメントを頂きましてありがとうございます。

今日は千の風みらい園の猫たちについてレポートいたします。

今は4匹の猫たちがいます。
名前は、ミライ、ミク、ワカバ、ヤエです。
みらいとみくはどちらも漢字は「未来」と書きます。
きっとウッドプレートが暖かいのでしょうね、夕方はここでこうして寝ていることが多いようです。



これがミライです。
2007年10月21日生まれ(推定)です。
ミクとミライは同年秋生まれ、3匹同じ年の兄弟。



これが小柄なミク。
特徴は後頭部に黒い模様があります。
1番臆病で寂しがり屋な女の子です。
臆病なので、来客があるとすぐに姿を消してしまいます。
そのため姿を見たお客様は数える程しかいません。



ミクとミライ、ともに自分からクッキーに近づく事は少なく、逆に最近は威嚇する事もなくなりました。

その猫はワカバです。
2007春生まれ、ちょっと臆病ですが、おてんばな女の子です。
クッキーと仲良しで、たまにクッキーにすり寄ってます。
食欲は1番旺盛なのですが、なかなか体重が増えません。
目は黄色、毛はすべて真っ白です。



これがヤエです。平成9年生まれで、人間が好き、膝に乗るのが
大好きな女の子です。
以前は毛が薄くなる程色んな所に頭を擦っていました。






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猫の背中

過日の日記にて、
じんちゃんの母さんから、コメントを頂きました。

みらい園で暮らしている猫の、白くて丸い背中です。



顔の写真や詳細の情報は、きっと近日中に五味田僧侶
より投稿があると思います。

お楽しみに。




 神崎洋治
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ハナミズキの変身

こんなカタチをしていますが、これでもつぼみです。



徐々にひらいてきました。



開きましたが、花が色づかないので心配していると・・



こうしてちゃんときれいに色づきました



まだまだ開きます。

樹木葬では墓石のかわりに樹木を墓碑として植えますが、
「ハナミズキ」を選ぶ人は多いです。
きれいな色ですからね。

一青窈さんのうた「ハナミズキ」では、
「君と好きな人が百年続きますように」という歌詞が印象的です。



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当園のマスコット 白いミックス犬


たまには当園のマスコットも登場。
名前はクッキーです。



今年で13才のおばあちゃんですが、
私と同様、千の風みらい園を守る一員です。




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マリーゴールドの種をまきました


一昨日は、マリーゴールド(キク科、5~10月開花)を植えました。
去年は発芽率が悪かったので大量に蒔いてみることにしました。

これがほぐす前の種です。



ほぐすとこんな感じになります。
たくさん咲いてくれると良いのですが。



ちなみに白いのは猫の背中です(笑)。





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ピンク色で丸い花

伊豆大島にはドーム型の喫茶店「木村五郎・農民美術資料館」と
いうところがあるのですが、
以前、そちらの方にホトトギス(ユリ科の植物)を頂きました。
そこに混じっていたのが、この植物です。
ヒメツルソバだと思います。



ヒマラヤ地方原産のものらしく、丸くピンク色、変わった色とカタチをしていますね。少しコンペイトウにも似ています。
育てやすいそうです。

さて、今週末、日曜日は樹木葬説明会 横浜です。
樹木葬がなぜ注目されているのか、どんな人が選んでいるのか
一般のお墓との違いなどを説明します。
参加無料ですので、どうぞふるってご参加ください。
参加お申し込みはコチラです。



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珍しい色のチューリップ

みなさんのお住まいの地域では、
チューリップの開花はどんな感じでしょうか?

こちらでは既に花びらが開ききったチューリップも
たくさんあります。



散り始めた花もでてきました。



当園の埋葬区画で、珍しい色のチューリップが咲いていましたので
撮影しました。
きれいです。



あっという間に4月もなかば。
紫外線が強くなる季節ですね。





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カーネーションをみつけました

先日、園内を見て回っていると、カーネーションが
2輪咲いているのをみつけました。



去年、いくつか植えたのですが、うまく栽培できずに
すべて枯らしてしまったと思っていたのですが、
どうやら生き残ってくれたものがあったようです。



多年草のカーネーションです。




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