伊豆大島 波浮の港/伊豆の踊子/アンコ椿は恋の花

波浮の港の紹介の続きです。

波浮は伊豆大島の南部(東)にある港です。
地理的にも大変珍しい海に近いカルデラ湖だったそうで、
およそ300年前の大地震と大津波で自然の入り江となったようです。



歌謡曲(演歌)では「波浮の港」「アンコ椿は恋の花」、
小説では「伊豆の踊り子」が波浮に関係があります。



この鐘を右から叩くと「波浮の港」のメロディーになります。
叩きに来てくださいね。




鵜飼商店。
鐘のすぐそばにある商店で、コロッケが有名です。
元町からわざわざ来て「50個買った」「100個買った」と
言う話も聞くほどです。



注文を聞いてから揚げるのでアツアツです。
踊子の里資料館を見る前に注文して、帰りに食べるのも良いですよ。

次回はその波浮の町並みと踊子の里資料館を。



 五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
 樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
 メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )