先日お伝えしたザ・ミックと思しきレスラー、ヘイジ。
彼が現在参戦中である米国インディー団体での
次の試合が終わり次第、日本へ緊急帰国するという。
「ヘイジこそアメリカマット界に吹きすさぶ神風」
と、彼のファイトを絶賛するマネージャーのトム。
ヘイジ本人から帰国の意志を聞かされると
その衝撃に思わず天を仰いでしまった。
この団体での最後の試合。
その対戦相手が残虐非道なヒールレスラーとあって
トムは心配そうな眼差しでヘイジを見守る。
コーナーポストに叩きつけられたヘイジ。
この写真ではその表情をうかがえないが
堪らずに悲痛な声を上げた。
トドメとばかりに放たれた
渾身のクローズラインだったが
なんとヘイジはこれに微動だにしない。
鋼のような肉体を誇示して見せた。
相手のレスラーの一瞬の隙を見逃さず
直後に強烈なクローズラインをお返しするヘイジ。
この一撃がそのままフィニッシュとなった。
助走なしでこの威力なのだから恐ろしい。
このパワーファイト、やはりザ・ミックとは別人か!?
リング上でトムと握手を交わすヘイジ。
「いつでも戻って来い」
トムの言葉に、ヘイジは無言のガッツポーズで応えた。
ヘイジの日本での活躍が楽しみだ。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
今回の煽りと前回の煽り。
ポイントは何点かあるんですけど
なぜアメリカのインディー団体のマットに上がっているのか?
なぜファイトスタイルが若干、変わっているのか?
その辺りが今のミ…ヘイジについて語る上で
注目してほしい部分です。
真相については次回のニュースで触れる予定ですので
どうぞお楽しみに!
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