本日はノア後楽園大会！

本日1月6日は
ノアの後楽園大会。
私にとっては
2018年で最初の
プロレス生観戦になります。

・・・が・・・

1月4日の
新日本プロレス
東京ドーム大会と
1月5日の
新日本プロレス
後楽園大会の
ボリュームがスゴすぎて
正直、ノアのことを
考えている余裕がなく
一緒に観戦に行く
Koba.さんからの
ラインを見るまで
忘れてたなんて言えない・・・。

さて、本日のノアですが
注目カードが目白押し。
拳王がGHCヘビー級の
王者になってから
初の後楽園大会が
いきなりその防衛戦で
しかも挑戦者が
無期限の海外遠征から
たくましく成長して帰国した
清宮だなんて
最高じゃないですか！
新年一発目にして
いきなりコレですもの、
ノアも飛ばしてますね～。


第1試合
小川vs宮脇

ベテランの小川に
新人の宮脇が
どこまで喰らいつけるか、
そんなわかりやす～い
第1試合です。


第2試合
ヨネ　クワイ　彰俊
vs長井　宮本　コーディ

GHCタッグ王者組に
長井と宮本の外敵軍が
どれだけインパクトを
残せるかどうかで
次のGHCタッグ王座戦にも
繋がってきそうなこの試合。
長井は谷口とも
急接近中ですので
その辺りは
どうするんだろうという
余計な心配事も
あるんですけどね。

何気に外敵軍サイドに
コーディがいるのも
私的にポイント高いです。
谷口&コーディなんて
タッグチームも
面白いと思うんですけどね。


第3試合
原田　タダスケ　HAYATA　
YO-HEY　LEONA
vs Hi69　大原　熊野　
田中稔　諸橋

詰め込んできましたねー。
いくらなんでも
コレは詰め込みすぎですねー。
ラーテルズ+LEONAは
ともかくとして
大原のチームは
はたしてチームとして
機能するんでしょうか？
そんなところも
楽しみたいなと。


第4試合
杉浦vsジェイ・ブラッドリー

もうすっかり
おなじみとなった
杉浦が外国人レスラーと
戦うシリーズ。
今回の対戦相手、
ジェイ・ブラッドリーは
WWEやTNAにも
参戦経験があるんだとか。
・・・で、
日本のレスリングを
学びたいんだとか。
期待しちゃっても
よさそうですねコレは。


第5試合
潮崎　小峠vs中嶋　北宮

こちらも最近は
ノアで定番になりつつある
「あれ？これって
　タイトルマッチでも
　よかったんじゃね？」
シリーズ。
勝ったチームは
GHCタッグへの挑戦切符を
手にしても
おかしくないのですが
今は長井関連のチームが
熱いですからね。
そう考えると
このタイミングでやるのは
ちょっと勿体無いような・・・。

逆にいえば
このカードでも
メインやセミでやれないくらい
ノアの選手層も
厚くなってきたと。


第6試合
丸藤vs谷口

これは99%、
長井が
乱入しますね。

うん、間違いない。
・・・というか
そうならないと困る。


セミファイナル
X-Division選手権
石森vsアンドリュー・エベレッタ

石森の対戦相手、
エベレッタに関しては
まったく知りません。
だからこそ
非常に楽しみな試合です。
今のところ
インパクトレスリングから
参戦したレスラーで
ハズレっていませんしね。
石森も一目置いている
ようですので
それなりに期待しちゃっても
大丈夫だと思います、はい。


メインイベント
GHCヘビー級選手権試合
拳王vs清宮

このカードが
メインイベントという時点で
ノアが大きく変わったことを
実感します。
ノアオタな私ですが
この試合は
どんな試合になるのか、
まったく想像が
つかないですね。

清宮は海外に行く前から
新人とは思えないくらい
試合の組み立てが
上手かったように思います。
ですからこの試合も
大きくスベるようなことは
ないと思うのですが・・・。

注目ポイントの1つは
清宮のコスチュームでは
ないでしょうか？
先日の後楽園では
黒のTシャツに
黒のジーンズ姿で
登場しましたので
今回のコスチュームも
黒ベースなのではないかと
予想していますが
ワンポイント、
緑を入れてくるような
気もするんですよ。
ロングタイツか何かで
出てくるんじゃないかと
勝手に思ってます。

そして、拳王。
倒さなければいけない相手が
まだまだ沢山いますので
ここでつまずくわけには
いかないでしょう。
武道館まで我々を
連れて行ってもらわなきゃ
困りますしね。

奇しくも拳王は
ドラゴンスープレックスを
清宮は
タイガースープレックスを
得意としています。
その辺りもこの試合を
楽しむポイントの
1つになりそうです。

どんな試合になって
試合後には何が
生まれるのか？
これはもう
期待感しかないですね。
明日の後楽園大会、
全力で楽しんできます！


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事件はいつもニューイヤーダッシュで起こる！

前日に行われた
レッスルキングダム12の
興奮冷めやらぬ間に行われた
新日本プロレスの
1.5後楽園大会。
毎年、この大会では
ビッグサプライズが
待ち構えているのですが
今年も期待に違わぬ
予想外の展開の連発でした。
コアな新日本ファンは
イッテンヨンよりも
こちらのイッテンゴを
楽しみにしているという
話もあるとかないとか・・・。

まずはなんと言っても
全試合終了後、
内藤の締めのマイク後に
クリス・ジェリコが
内藤を襲撃したこと。
イッテンヨンの後、
「もう2度と日本に来ない」
という発言がありましたが
まさかこれが
壮大なる前フリだとは・・・。
騙されたファンも
多かったことと思います。
2019年の東京ドームまで
内藤のモチベーションも
下がりっぱなしなのかと
心配していた矢先に
このまさかの展開、
ワクワクが止まりませんね。

続いてSANADAが
試合終了後も
オカダを絞め続け
IWGPヘビーのベルトを
手にしたまま勝ち名乗り。
SANADAの挑戦の
気運が高まってきました。

更に・・・
第5試合終了後も
飯伏への攻撃を続ける
Codyを止めたのは
なんとケニー・オメガ！
バレットクラブの
リーダーになっても
ケニーと飯伏の
変わらぬ絆(!?)に
大興奮したのも束の間、
ケニーは新メンバーとして
スイッチブレード、
ジェイ・ホワイトを勧誘。
しかし、ジェイは
これを拒否するように
ケニーに対して
ブレードランナー！
ジェイが今後、
どのような動きを見せるのか、
非常に注目が高まります。
もちろん、ケニーと
Codyの関係性にも
要注目です。

イッテンヨンの
余韻を楽しむ間もなく
加速を続ける新日本。
その攻めの姿勢、
実にお見事っ!!


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