
ほっこりプロレスの
Mr.しもと
知る人ぞ知る(!?)
2D格闘ゲーム、
『風雲黙示録』に登場する
ショー・疾風(ハヤテ)と
異種格闘技戦を行うことが
明らかになった。

『風雲黙示録』は
『THE KING OF FIGHTERS』や
『サムライスピリッツ』
などのヒット作で知られる
SNKが1995年に世に放った
対戦型格闘ゲーム。
『餓狼伝説』の
2ラインバトル制や、
『サムライスピリッツ』の
武器を使用したバトルシステム、
『龍虎の拳』の脱衣KOなど
SNK格闘ゲームの
良い所取りをした
意欲作でありながら
連続技が繋がりにくい
ゲームシステムや
当時の家庭用ゲーム機では
ネオジオ関連のハードでしか
遊ぶことができなかった
ことが災いしたのか、
あまり知名度は高くない。

スタイリッシュで
魅力的なキャラクターが
数多く登場する
SNK作品の中において
個性的で濃すぎる
キャラクターばかりなのも
人気が振るわなかった
要因の一つか。
ネタ要素が多く
一部のマニアには
カルト的な人気を
集めているのだが・・・。

今回Mr.しもが対戦する
ショー・疾風は
空手とブーメランを
融合させた
まったく新しい格闘技、
風雲拳の使い手。
『風雲黙示録』では
主人公格のキャラとして
登場したものの
次回作にあたる
『風雲スーパータッグバトル』
では通常キャラに降格された
ちょっと悲しいキャラである。
不運拳・・・もとい、
風雲拳の使い手を相手に
Mr.しもが
どのような戦いを
見せるのか、要注目だ。
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
Mr.しもの次の相手は
数多くのネタ要素を持つ
伝説の格ゲーキャラ、
ショー・ハヤテです。
煽り記事のネタには
まったく困らなくて
済みそうですねー(笑)
原典でもある
『風雲黙示録』は
当時、格闘ゲームの腕には
そこそこの自信があった
クソ生意気な私のプライドを
ポッキリと折ってくれた
貴重なゲームでして
とにかくCPU戦が
難しかったのを覚えています。
最近、この試合に向けての
煽り記事を書く為に
PS4のアーカイブ版を
購入したんですけど
ラスボスを倒すまでに
だいたい30回くらい
コンティニューしましたね。
苦行でした・・・。
続編の方は更にレアで
ゲーセンでも1度しか
プレイしたことが
なかったのですが
こちらはゲームの出来も
だいぶ良くなっていて
良作だったと記憶しています。

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