Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア9.6新宿大会をユニバース観戦!

2021-09-07 11:34:42 | NOAH

©プロレスリング・ノア

昨日9月6日に行われた
プロレスリング・ノア
新宿FACE大会を
レッスルユニバースで
視聴しました。
新宿FACE大会、
かなり久しぶりな
気がします。
行きたかったなぁ~!

第2試合、
ヨネと日高の
シングルマッチは
これまでの両者の
試合とは一味違う
バチバチな展開に。
そしてフィニッシュは
ヨネの脇固め!
バトラーツ出身の
2人だけの世界、
堪能させてもらいました。

征矢とタニーの
シングルマッチは
征矢が弾道で勝利。
あっけなかった
・・・なんて言ったら
失礼なのかもですが
コレでいいのか、谷口!?

セミファイナルは
GHCジュニアの
シングルとタッグ、
両方の前哨戦であり
正規軍vsスティンガーの
チーム対抗戦。
試合の中で特に
目立っていたように
感じたのは原田。
・・・というか原田は
本当にアベレージが高い!
それでも最後に
勝者となったのは
進でした。
どんなところでも
クロスフェイスにいける
応用力の高さが
光りましたね。
一方で
正規軍になってから
負け役になることが多い
大原がちょっと心配です。

メインイベントは
N-1に出場する
8選手が参戦する
イリミネーション形式での
タッグマッチ。
ユニットもある程度
シャッフルしての
マッチメイクでしたが
とりあえず
勝彦と北宮が
別のチームで一安心(笑)

この手の試合形式ですと
テンポが早くなる為、
割と早い段階で
最初の脱落者が
出るものなのですが
最初の脱落が
18分52秒ですって、奥様!
・・・さすが
ノアだけはガチ!!

同じユニットの
拳王と勝彦が
バチバチ蹴り合う
展開の後には
勝彦と北宮が
リング上で対峙。
溜めのある
ヴァーティカルスパイクで
北宮を破り
好調ぶりを見せる
前大会覇者でしたが
直後に杉浦と交戦、
更に鼓太郎の
猛攻を受け続けては
さすがに万事休す。

最終的に
この試合形式を
制したのは拳王。
途中、何度も清宮と
やり合う場面が
ありましたが
清宮、全然
スランプなんか
感じさせないですよね。
攻め手のバリエーションも
豊富になっていて
その中から
試合展開に合わせて
チョイスしている形で
これができる25歳って
他にいないと思いますよ。
ただ闇雲に技数が
増えているわけでは
ないですからね。
そんな風に清宮を
判官びいきな視点で
応援していた私ですが
拳王がハイキックを
連打してからのP.F.Sで
想いを断ち切って
くれやがりました
コンチクショー!!

・・・いやぁ、
それにしても
この試合形式で
約1時間、
走りっぱなしでしたからね。
見ていた私も
疲れたくらいですから
選手はもっとでしょう。
頭が下がります!

いよいよ開幕を
目前に控えたN-1。
初日は9月12日(日)、
公式戦はいきなり
武藤vs杉浦、
勝彦vs田中将斗なんて
とんでもないカードが
組まれています。
他にも、拳王vsカシン、
北宮vs藤田があって
GHCジュニアタッグ戦も
あって・・・。
いやもうコレ
ビッグマッチ級でしょう!
丸藤も清宮も
潮崎も出てなくて
この期待感なんですから
ノア、充実してますよね~!



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