Mr.しもがオルロフに再戦要求!?
Mr.しもがザ・ミックの敵討ち!?
Mr.しも、ロマン・オルロフ戦前コメント
ロマン・オルロフ vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しもがオルロフにリベンジ達成!
オルロフとの
3戦目となる試合、
いかがでしたでしょうか?
公開直後から
YouTubeの方で
ガッツリ低評価を
いただいちゃってるんですが
個人的には自信作です。
好みの別れる展開ですし
プロレス観の違いは
人それぞれですので
押し付けることはしませんが
この動画の良さが
わからないなんて
野暮だなぁとは
思っちゃいますねー。
・・・いえいえ、
別に煽ってませんよ、
ウフフッ・・・。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【2Pカラー】
この試合でオルロフは
紺色のショートタイツを
着用しています。
同一カードを
既にやっていますので
差別化の意味での
カラーチェンジですが
昔のプロレスラーって
黒、赤、紺、茶、緑、
このあたりの色を
使いまわしている
イメージがありますね。
【試合展開】
テーマは、「逆襲」。
既にオルロフに
Mr.しもは負けてますし
兄貴分のザ・ミックも
負けてますからねー。
Mr.しもにとっては
絶対に負けられない
戦いだったわけです。
ここまでのストーリーの
裏話でも書きましたが
元々、オルロフの物語は
Mr.しもが完敗して、
ザ・ミックが惜敗して、
そこで終わりにする
予定だったんですね。
7年近くこういう
活動を続けてきましたが
実はまだまだ
Mr.しももザ・ミックも
井の中の蛙なんですよと、
そう2人に気付かせることが
落としどころでした。
実際、そのような
展開にできたと
満足していたのですが
ふとあるとき、
Mr.しもというレスラーは
そうじゃないだろうと
自分の中で気が付きまして。
Mr.しもって
ザ・ミックに対して
絶対の信頼があるんです。
そのザ・ミックが負けた、
しかもその相手が
自分のプロレスに
付き合ってくれなかった
オルロフだったと聞いたら
熱い想いが
こみ上げてくるのでは
ないかと思ったんです。
そんな想いを秘めて
Mr.しもがこの試合で
どんな風に戦うのかを
考えたときに
色々なアイディアが
浮かびました。
スピアーや
サソリ固めを絡めて
真面目に戦う姿とか、
怒り爆発で
秘められた潜在能力を
爆発させて
シューティングスターを
撃つとか・・・。
でも、そのどちらも
違うと思ったんですね。
Mr.しもとして
Mr.しものスタイルで
オルロフを倒さないと
これまでの7年間を
否定してしまうような
気がしたんです。
ショートタイツ1枚で
体にオイルを
塗りたくった姿で
ツルツル滑って
レッグロックや
ブレーンバスターが
すっぽ抜けてしまう、
そんな展開も
妄想したのですが
それはそれで
ただの反則ですしね(笑)
行き着いた先が
思いっきりオルロフを
茶化すような展開です。
技らしい技を使わず
精神的に揺さぶっていく、
これぞMr.しもの
あるべき姿でしょう!
ここまで決まれば
あとはオルロフの弱点、
年齢による
スタミナのなさ、
腰の弱さに着眼し
そこを攻めるような
展開を考えていきました。
これをたった数日で
考えカタチにした私、
天才だと思います。
【オルロフを走らせる】
序盤の脚攻めのあと、
ロープに走ったオルロフ。
キチンシンクを
狙っていたわけですが
Mr.しもは何度か
伏せてかわした後、
手を叩いて煽り、
しまいには寝転んで
退屈そうにしている始末。
・・・いや、
オルロフ気付け!
手を叩く煽りと
寝転んでのあくびは
いずれも技クラフトで
作成したものです。
その後、オルロフが
走るのをやめて
肩で呼吸する場面に
繋がりますが
これはオルロフの
ロープダッシュ技で
減速して止まる
モーションを作成し、
呼吸を大量消費する
設定にしています。
それだけでは
呼吸値の調整が
難しいので
その後、立ち技に
1フレーム技で
呼吸を大量消費する
技を仕込んでいます。
【転がして落とす】
リング外から
上がってきたオルロフを
転がして落とす。
これまた
やられた側は
ムカつくでしょうねー(笑)
ゲームシステム的に
リングに上がったあとは
そのまま立ち上がって
しまいますので
リングに上がった後、
オルロフ側は
たぬき寝入りを維持。
そこをMr.しもが
転がして落とすという
操作をしています。
1人で操作するのは
なかなか大変でしたね。
オルロフを走らせたり
フォールを返させたり
リングに上がったところを
落としてみたり・・・。
この辺りの動きは
オルロフが
付き合いたくなくても
付き合わざるを得ない
回避できない展開として
用意したものです。
【ブレーンバスターフェイント】
Mr.しもが
ブレーンバスターを
予告しておいて
後方に投げられるのを
軽快したオルロフに
ネックブリーカードロップ。
なかなか理に適った
フェイント技だと
思ってます。
オルロフが
ブレーンバスターが
得意であることは
前回の試合で
Mr.しもの頭の中にも
インプットされましたからね。
こういう揺さぶりは
お手の物です。
【ヘッドバット】
この試合で数少ない
オルロフの見せ場の1つが
こちらの場面。
Mr.しもが得意とする
ヘッドバットを
逆にやり返します。
これはベテランの
意地だったり
ここまでペースを
握られ続けていた
オルロフの
フラストレーションを
ぶつけたものだったり、
そういうイメージで
使わせてますね。
本来、本人が
得意としている
技ではないイメージです。
【ブレーンバスター返し】
フィニッシュシーンへと
繋がるMr.しもの機転が
コチラの返し技。
降参アピールで後退し
コーナー付近に
ポジショニングする
ところまで
Mr.しもの策の内です。
Mr.しもが
コーナーポストを
両足で挟み込む形で
ブレーンバスターを阻止。
オルロフはそれに気付かず
何度も投げようと踏ん張り
ついには腰をやってしまう、
そんなシーンです。
狙いは3つ。
1つは、Mr.しもならば
相手の得意技に対して
罠を張るだろうなと。
1つは、Mr.しもならば
相手の弱点に対して
効果的な仕掛けを
するだろうなと。
最後の1つは、
Mr.しもの思考ではなく
作り手の私の意図ですが
前2試合が
ブレーンバスターによる
クリティカルで決まった
試合展開でしたので
この試合も同様に
ブレーンバスターによる
クリティカルで決まる
試合にしたかったこと。
それを考えると
この結末以外は
あり得ませんでした。
改めて言いますが・・・
オレ、天才じゃね!?
【逆片エビ固め】
フィニッシュは
まさかの逆片エビ固め。
古典的な技の
飛び交う試合でしたので
古典的な技で
締めてやろうという
意図がありました。
1発目の
逆エビ固めで
決着しなかったのは
オルロフの想いを
汲んで・・・ですね。
オルロフからすれば
自分のヘマで
腰をやってしまい
それですぐ負けるって
カッコ悪いじゃないですか?
だからオルロフとしては
意地でもここで
ギブアップは
したくなかった
はずなんですよ。
逆エビはなんとか
堪えきりましたが
続けざまに
逆片エビを極められ
それでも必死に耐える
オルロフの姿を見て
戦友でもある
レフェリーの金山が
試合を止めた、
そんな展開になっています。
・・・そういう機微を
理解した上で
低評価入れてんのかなぁ?
【老人虐待!?】
・・・いやいや、
リングに上がったら
老若男女、
関係ないですから!
こちとらそのおじさんに
2回もクリティカル
やられてますからッ!
【今後のストーリー】
さすがにもう
オルロフとは
戦いませんよ(笑)
お詫びの意味でも
実在レスラーで
メジャーな選手と
戦って行きたいと
思っている
今日この頃です。
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Mr.しもがザ・ミックの敵討ち!?
Mr.しも、ロマン・オルロフ戦前コメント
ロマン・オルロフ vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しもがオルロフにリベンジ達成!
オルロフとの
3戦目となる試合、
いかがでしたでしょうか?
公開直後から
YouTubeの方で
ガッツリ低評価を
いただいちゃってるんですが
個人的には自信作です。
好みの別れる展開ですし
プロレス観の違いは
人それぞれですので
押し付けることはしませんが
この動画の良さが
わからないなんて
野暮だなぁとは
思っちゃいますねー。
・・・いえいえ、
別に煽ってませんよ、
ウフフッ・・・。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【2Pカラー】
この試合でオルロフは
紺色のショートタイツを
着用しています。
同一カードを
既にやっていますので
差別化の意味での
カラーチェンジですが
昔のプロレスラーって
黒、赤、紺、茶、緑、
このあたりの色を
使いまわしている
イメージがありますね。
【試合展開】
テーマは、「逆襲」。
既にオルロフに
Mr.しもは負けてますし
兄貴分のザ・ミックも
負けてますからねー。
Mr.しもにとっては
絶対に負けられない
戦いだったわけです。
ここまでのストーリーの
裏話でも書きましたが
元々、オルロフの物語は
Mr.しもが完敗して、
ザ・ミックが惜敗して、
そこで終わりにする
予定だったんですね。
7年近くこういう
活動を続けてきましたが
実はまだまだ
Mr.しももザ・ミックも
井の中の蛙なんですよと、
そう2人に気付かせることが
落としどころでした。
実際、そのような
展開にできたと
満足していたのですが
ふとあるとき、
Mr.しもというレスラーは
そうじゃないだろうと
自分の中で気が付きまして。
Mr.しもって
ザ・ミックに対して
絶対の信頼があるんです。
そのザ・ミックが負けた、
しかもその相手が
自分のプロレスに
付き合ってくれなかった
オルロフだったと聞いたら
熱い想いが
こみ上げてくるのでは
ないかと思ったんです。
そんな想いを秘めて
Mr.しもがこの試合で
どんな風に戦うのかを
考えたときに
色々なアイディアが
浮かびました。
スピアーや
サソリ固めを絡めて
真面目に戦う姿とか、
怒り爆発で
秘められた潜在能力を
爆発させて
シューティングスターを
撃つとか・・・。
でも、そのどちらも
違うと思ったんですね。
Mr.しもとして
Mr.しものスタイルで
オルロフを倒さないと
これまでの7年間を
否定してしまうような
気がしたんです。
ショートタイツ1枚で
体にオイルを
塗りたくった姿で
ツルツル滑って
レッグロックや
ブレーンバスターが
すっぽ抜けてしまう、
そんな展開も
妄想したのですが
それはそれで
ただの反則ですしね(笑)
行き着いた先が
思いっきりオルロフを
茶化すような展開です。
技らしい技を使わず
精神的に揺さぶっていく、
これぞMr.しもの
あるべき姿でしょう!
ここまで決まれば
あとはオルロフの弱点、
年齢による
スタミナのなさ、
腰の弱さに着眼し
そこを攻めるような
展開を考えていきました。
これをたった数日で
考えカタチにした私、
天才だと思います。
【オルロフを走らせる】
序盤の脚攻めのあと、
ロープに走ったオルロフ。
キチンシンクを
狙っていたわけですが
Mr.しもは何度か
伏せてかわした後、
手を叩いて煽り、
しまいには寝転んで
退屈そうにしている始末。
・・・いや、
オルロフ気付け!
手を叩く煽りと
寝転んでのあくびは
いずれも技クラフトで
作成したものです。
その後、オルロフが
走るのをやめて
肩で呼吸する場面に
繋がりますが
これはオルロフの
ロープダッシュ技で
減速して止まる
モーションを作成し、
呼吸を大量消費する
設定にしています。
それだけでは
呼吸値の調整が
難しいので
その後、立ち技に
1フレーム技で
呼吸を大量消費する
技を仕込んでいます。
【転がして落とす】
リング外から
上がってきたオルロフを
転がして落とす。
これまた
やられた側は
ムカつくでしょうねー(笑)
ゲームシステム的に
リングに上がったあとは
そのまま立ち上がって
しまいますので
リングに上がった後、
オルロフ側は
たぬき寝入りを維持。
そこをMr.しもが
転がして落とすという
操作をしています。
1人で操作するのは
なかなか大変でしたね。
オルロフを走らせたり
フォールを返させたり
リングに上がったところを
落としてみたり・・・。
この辺りの動きは
オルロフが
付き合いたくなくても
付き合わざるを得ない
回避できない展開として
用意したものです。
【ブレーンバスターフェイント】
Mr.しもが
ブレーンバスターを
予告しておいて
後方に投げられるのを
軽快したオルロフに
ネックブリーカードロップ。
なかなか理に適った
フェイント技だと
思ってます。
オルロフが
ブレーンバスターが
得意であることは
前回の試合で
Mr.しもの頭の中にも
インプットされましたからね。
こういう揺さぶりは
お手の物です。
【ヘッドバット】
この試合で数少ない
オルロフの見せ場の1つが
こちらの場面。
Mr.しもが得意とする
ヘッドバットを
逆にやり返します。
これはベテランの
意地だったり
ここまでペースを
握られ続けていた
オルロフの
フラストレーションを
ぶつけたものだったり、
そういうイメージで
使わせてますね。
本来、本人が
得意としている
技ではないイメージです。
【ブレーンバスター返し】
フィニッシュシーンへと
繋がるMr.しもの機転が
コチラの返し技。
降参アピールで後退し
コーナー付近に
ポジショニングする
ところまで
Mr.しもの策の内です。
Mr.しもが
コーナーポストを
両足で挟み込む形で
ブレーンバスターを阻止。
オルロフはそれに気付かず
何度も投げようと踏ん張り
ついには腰をやってしまう、
そんなシーンです。
狙いは3つ。
1つは、Mr.しもならば
相手の得意技に対して
罠を張るだろうなと。
1つは、Mr.しもならば
相手の弱点に対して
効果的な仕掛けを
するだろうなと。
最後の1つは、
Mr.しもの思考ではなく
作り手の私の意図ですが
前2試合が
ブレーンバスターによる
クリティカルで決まった
試合展開でしたので
この試合も同様に
ブレーンバスターによる
クリティカルで決まる
試合にしたかったこと。
それを考えると
この結末以外は
あり得ませんでした。
改めて言いますが・・・
オレ、天才じゃね!?
【逆片エビ固め】
フィニッシュは
まさかの逆片エビ固め。
古典的な技の
飛び交う試合でしたので
古典的な技で
締めてやろうという
意図がありました。
1発目の
逆エビ固めで
決着しなかったのは
オルロフの想いを
汲んで・・・ですね。
オルロフからすれば
自分のヘマで
腰をやってしまい
それですぐ負けるって
カッコ悪いじゃないですか?
だからオルロフとしては
意地でもここで
ギブアップは
したくなかった
はずなんですよ。
逆エビはなんとか
堪えきりましたが
続けざまに
逆片エビを極められ
それでも必死に耐える
オルロフの姿を見て
戦友でもある
レフェリーの金山が
試合を止めた、
そんな展開になっています。
・・・そういう機微を
理解した上で
低評価入れてんのかなぁ?
【老人虐待!?】
・・・いやいや、
リングに上がったら
老若男女、
関係ないですから!
こちとらそのおじさんに
2回もクリティカル
やられてますからッ!
【今後のストーリー】
さすがにもう
オルロフとは
戦いませんよ(笑)
お詫びの意味でも
実在レスラーで
メジャーな選手と
戦って行きたいと
思っている
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