"スターネス"
秋山準との
シングルマッチが
決定している
ほっこりプロレスの
Mr.しもが
秋山に対して
「二軍選手」と
こき下ろした。
冷徹という意味の
"スターネス"という
異名を持つ秋山。
Mr.しもの苦手な
タイプかと思いきや、
実はそうでもないようだ。
「秋山氏が
"スターネス"だったのは
若い頃の話でしょ。
あの頃は確かに
刃物みたいな
ギラギラ感があった。
プロレス界の
目に見えない壁を壊した
パイオニアみたいな人だし
それなりに認めるものは
あったよね」
秋山の冷徹さは
元々受け身の取りにくい
エクスプロイダーを
更に受けにくくする
リストクラッチ式の
エクスプロイダーを
編み出したり
三沢光晴をして
「回避は不可能」と
言わしめた
フロントネックロックで
ノア旗揚げ大会で
三沢、小橋を破ったりと
ファイトスタイルにも
顕著に現れていた。
「・・・でも、
今の秋山氏は違う。
試合は膝一辺倒で
単調だし
チンコクラッチとか
ふざけてるとしか思えない。
プロレスのリングってのは
戦いを見せる場だから。
チンコクラッチとか
ヨソでやってくれっての」
DDTのリングで
男色ディーノと
戦った際に放った
禁断の一撃を
引き合いに出すMr.しも。
この試合はむしろ
あの秋山準が
男色ディーノの
世界観に飛び込んだと
評価を高めた試合でも
あるのだが
どうやらMr.しもの目には
そうは映らなかったようだ。
・・・まぁ、
「どの口が言ってるんだ」と
ツッコミを入れたい
気持ちにさせる
物言いではあるが・・・。
「健康維持の目的で
プロレスしてるような
二軍選手なんて
まったくもって
ノーフィアー。
オレのしもドリラーで
プロレス引退させて
水売り業に
専念させてやんよ!」
口だけは秋山にも
負けていないMr.しも。
冷徹な秋山の
怒りの導火線に
火をつける事態に
ならなければよいのだが・・・!?
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
記事を書きながら
「アレ?
私っていつも
実在選手に対して
こんな失礼なこと
沢山書いてたっけ!?」
と不安に襲われて
過去の記事を
読み返してみましたが・・・
当たり前に
ディスりまくってましたね。
そりゃあファンも
増えないわけだ(笑)
物語を盛り上げる為に
このような記事を
書いてますが
実際のところ、
今の秋山準の方が
私は好きだったりしますね。
昔はもっと
カッコよかったですけど
器用貧乏なイメージが
ありました。
今の方が芯が通っていて
その中に遊びだったり
余裕だったりも
あるような印象です。
ディーノ戦はシンプルに
「すげえ!」って
感じましたから。
記事の中では
昔のノアを匂わせる
ワードだったり
意味合いだったりを
入れ込んでみました。
ノアヘルスクラブ、
そういえば
ありましたよね~。
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