紅影

"KUNOICHI"
紅影
Benikage
属性：ヒール
身長：168cm
体重：47kg
3サイズ：85/66/83
出身地：日本(信州 戸隠の里)
声：佐々木亜紀

日本政府の密命を受け、
ランブルローズの真の目的を
探るために送り込まれた、
忍者部隊「乙組」の"くの一"。
任務遂行のためには
手段を選ばない非道の選手。
超人的な運動神経と忍術で
他の選手を翻弄する。


【ファイトスタイル】

忍者らしい
華麗な身のこなしが
持ち味の紅影。
使用する技も
独自性が高く
トリッキーなものが多いため
いろんなことができる
キャラに仕上がってます。
魅せるという点では
随一かもしれません。


【キラームーブ】



『XX』での
キラームーブは
乱雪(らんせつ)。
相手の背後に回り込み
背中合わせの状態で
エルボーを背中に入れる
忍者らしい技です。

無印版の
キラームーブは鬼火。
デジャヴの要領で
対戦相手の周囲を
ぐるぐると回ってから
丸め込む技。
『XX』では
似たような技が
夜叉の通常技として
使用できます。


【リーサルムーブ】





『XX』のリーサル、
飛天召還は
巨大なカエルを呼び出し
対戦相手を吸い込んで
口の中に閉じ込めてから
吐き出すトンデモ技。
ちなみに漢字は
「召喚」ではなく「召還」。

無印版は、黄泉落とし。
スパニッシュフライを
きりもみ式で決める技。


【Hムーブ】

Hムーブは、六道(りくどう)。
パラダイスロックのように
座っている相手の
両腕両脚を絡め
自らの左脚も絡めて極める
変型胴絞めスリーパー。
相手は見た目以上に
屈辱的な技ですね。


【タッグチーム】

アナスタシアとの
タッグチーム名は
バランス・オブ・テラー。

ダブルXムーブは
アナスタシアが
コーナートップに座り
対戦相手を肩車、
紅影が飛びつき
黄泉落とし(きりもみ式
スパニッシュフライ)
を決める合体技、
鶴瓶(つるべ)落とし。


【XXでの立ち回り】

プロレスと忍者は
親和性のあるものと
昔から決まっています。
紅影も例に漏れず
観客の目を意識した
立ち回りがしやすい
キャラクターですね。
雑な言い方をすれば
ただテキトーに
技を出しているだけでも
盛り上がっちゃいます。
むしろ気にすべき点は
小技に分類される技を
終盤で出さないこと
くらいでしょうか？



小手投げ、
トルネードアームホイップ、
この2つは
序盤を彩る技。
ニーアタックから
スーパー・デジャブ
・・・なんて流れも
イイですね。

コーナー串刺し技の
昇竜殺からの
レインボー☆キック
(コーナーミサイル)も
魅せ技には持ってこい！



ダッシュ掴み技の
ハイジャンプキックや
トラースキック、
シャッフルサイドキック、
この辺りは
どのタイミングで
出しても画になる技。

カウンター掴み技の
体落とし、
バック掴み技の
裏巴投げもカッコイイ！



Hゲージ増加量が多く
見た目にもカッコイイ
連続掌打～ドロップサルトは
使い過ぎると
悪目立ちするので
Hムーブでの勝利を狙う
終盤まで温存したい技。

鎌固めは
自分も相手も
Hゲージが増加するので
この技で紅影が
HゲージMAXになるなんて
失態は避けたいですね。



忘れてならないのが
相手の腕を取り
ロープ上を疾走する
崖渡(がけわたり)。
紅影を象徴する技です。

ロープダウンの相手に決める
ブーメランキック3連打の
ウィル・オーウイゥプも
決めるタイミングがあれば
狙っていきましょう！


【スーパースター】

"THE MASTER NINJA"
紅影

スーパースターになると
串刺しチョーク攻撃や
引きずりキックなどのラフ、
ジャーマンスープレックスや
バックドロップなどの
プロレス技も増えます。
できない技も増えるので
何ができなくなるのかは
しっかり頭に
入れておく必要も・・・。


【リーサルムーブ】

スーパースター版の
リーサルムーブも変わらず
飛天召還。
違うのはカエルの色だけ!?



実はキラームーブの
乱雪の方が
若干、変わってます。
スーパースター版だと
エルボーからの投げが
追加されています。


【カラーバリエーション】





水着になると
なぜか不似合いな
サングラスをかけてます。
忍者だから
顔はどこかしら
隠してないと
いけないんでしょうか!?

・・・しかしアレだ、
忍者なんだから
もうちょっと
忍んだらどうだい!?



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