高橋ヒロム vs Mr.しも(試合動画)
高橋ヒロムがMr.しもに完勝!
2024年一発目の動画を
元旦早々に公開できるとは
今年は良い年に
なりそうな気がします。
・・・気がするだけです。
ヒロムちゃんといえば
TIME BOMB。
時限爆弾にちなんで
突然爆発させた方が
オモシロイのではと考え
前告知なしで
公開させていただきました。
視聴者の皆様の反応に
ワクワクしていたんですけど
そもそも正月なので
見向きもされなかったっていう
悲しいアレは内緒だ!
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【高橋ヒロム】
新日本プロレスの
ジュニアヘビー級で
一番の選手だと思ってます。
つまり、日本で一番の
ジュニア戦士ですね。
顔が整っているわけでも
身体能力が飛び抜けてる
わけでもないのに
これだけ圧倒的な
人気と実績があるのは
ひとえに本人の
表現能力の高さゆえ。
リング上でもリング外でも
本当に素晴らしい。
しかも2023年は
インディー団体の選手とも
対等な立場に降りてきて
戦っちゃうんですから
本当に頭が下がります。
ジュニアの戦いが好きな
私にとっては
いわば特別な相手の1人。
そんな相手と告知なく
試合展開を練る為の
タメを作ることもせずに
戦おうと思えたのは
たぶん自分の死を
意識するように
なったからだと思います。
2023年に親友が旅立ち、
好きだったアーティストも
亡くなった。
今は自分も健康ですが
(社内の健康診断結果は
要治療ですけど・・・)
いつ死んでもおかしくない、
だったら後悔しないよう
やれるうちにやれることをと
考えるようになりました。
"制御不能の人"とも
2024年中に戦うような
気がしてます。
【試合展開】
テーマは
「ヒロムちゃんワールド」。
ヒロムの技を
トレースするだけでは
面白くないので
ヒロムだったら
こんな馬鹿な展開にも
ノッてくれるんじゃないか、
そんな流れを
イメージしました。
もっとバカな展開に
期待された方も
いるかもなんですけど
DDTの平田一喜との
シングルマッチが
めちゃめちゃ面白かった
じゃないですか?
リアルでアレされたら
ヴァーチャルの世界で
超えるのって難しいなと。
マジで乳隠しマッチも
考えたんですけど
そっち方向に
振り切るんじゃなくて
プロレス展開の中に
ヒロムらしさを
混ぜ込む展開の方が
自分らしいと考え
このような展開にしました。
【序盤の駆け引き】
試合開始直後に
握手を仕掛けるのは
Mr.しもの動画だと
定番ではあるんですよ。
ヒロムだったら
途中まで手を出して
引っ込めるんじゃないか、
そんな風に考えました。
その後の展開は・・・
ネコマネをするMr.しもに
一瞬油断しちゃうヒロムを
Mr.しもが丸め込む、
そんな感じでかなり
無理があるんですけど
ダリルネタを入れたくて
やってみました。
【ラリアットからの顔面DK】
ヒロムが試合中に
必ず見せるムーブで
試合展開によっては
初手がコレってことも
あるくらいなんですが
『ファイプロ』だと
対角線ダッシュ技の
ランダム返し技発動を
抑える術がありませんので
収録でも運頼みだった
部分ですね。
前方に転がすラリアットは
ヒロムとの試合の準備で
最初にクラフトした技です。
【発勁(はっけい)】
Mr.しもが初めて
技クラフトで作った技が
この発勁なんです。
元々、中国出身の
イェフーに装備させる為に
作った技なんですが
眠らせておくのは
勿体ないと考え
最近また微調整して
Mr.しも用に
作り変えました。
技名こそ発勁ですが
元ネタになっているのは
『ストリートファイター』の
春麗の同名技ではなく
気功拳の方ですね。
お尻を突き出して
技を放つところが
最大の特徴ですので
クラフトでも強調し
お尻が揺れるように
作っています。
ちなみに最初に作った
発勁はこんな感じでした。
こっちの方が
中国拳法の奥義っぽさは
ありますけどね!
発勁のあとに
妙な間があるのは
白けた空気間を
演出したつもりですが
伝わりましたでしょうか?
コレらすべてが
オチの前フリでは
あるんですけどね・・・。
【ヒロムちゃんボンバー】
ヒロムちゃんボンバーは
上方向から打ったときの
やられモーションを
空振りして見えるよう
作り変えることで
上方向から打つと空振り、
下方向から打つと
ヒットするように
クラフトしてます。
技クラフト、便利すぎ!
【雪崩式しもドリラー】
雪崩式カナディアン
デストロイヤーは
しもドリラーの
究極進化版として
以前から動画で
たまに使っていますが
カナディアン
デストロイヤーは
ヒロムがカマイタチ時代に
得意としていた技でも
ありますので
使わない手はないだろうと。
ヒロムがなぜ
Mr.しもごときに
雪崩式を狙ったのかとか
考えたらダメです・・・。
【コーナーデスバレー】
ヒロムの代表的な
ムーブの1つ。
コレを再現できるかが
今回の動画のカギでした。
クラフトするのに
結構な時間を要しましたが
再現度はまぁ
まずまずかな・・・と。
コーナーへの距離感を
計算して使わないと
何もない空間に向かって
技をぶっ放しますので
収録専用の技です。
【ヒロムちゃん発勁】
この動画の
大オチにあたる部分です。
ヒロムだったら
付き合ってくれるんじゃ
ないかなぁなんて・・・。
細かいところですが
ヒロムがカッコ悪く
見えないように
Mr.しも版から
だいぶモーションを
作り変えてます。
【TIME BOMB】
フィニッシュは
正調のタイムボム。
技の入り方に
こだわることも
考えましたが
これ以上動画の尺が
伸びるのもアレですし
シンプルなカタチで。
【今後のストーリー】
オリジナルレスラーの
トーナメント戦、
ほこワングランプリ2023が
あと7試合ほどで
完結しますので
まずはそちらに
全力を注ぐつもりです。
大一番も控えてますからね、
ウズウズ・・・。
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ご協力よろしくお願いします。
高橋ヒロムがMr.しもに完勝!
2024年一発目の動画を
元旦早々に公開できるとは
今年は良い年に
なりそうな気がします。
・・・気がするだけです。
ヒロムちゃんといえば
TIME BOMB。
時限爆弾にちなんで
突然爆発させた方が
オモシロイのではと考え
前告知なしで
公開させていただきました。
視聴者の皆様の反応に
ワクワクしていたんですけど
そもそも正月なので
見向きもされなかったっていう
悲しいアレは内緒だ!
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。
【高橋ヒロム】
新日本プロレスの
ジュニアヘビー級で
一番の選手だと思ってます。
つまり、日本で一番の
ジュニア戦士ですね。
顔が整っているわけでも
身体能力が飛び抜けてる
わけでもないのに
これだけ圧倒的な
人気と実績があるのは
ひとえに本人の
表現能力の高さゆえ。
リング上でもリング外でも
本当に素晴らしい。
しかも2023年は
インディー団体の選手とも
対等な立場に降りてきて
戦っちゃうんですから
本当に頭が下がります。
ジュニアの戦いが好きな
私にとっては
いわば特別な相手の1人。
そんな相手と告知なく
試合展開を練る為の
タメを作ることもせずに
戦おうと思えたのは
たぶん自分の死を
意識するように
なったからだと思います。
2023年に親友が旅立ち、
好きだったアーティストも
亡くなった。
今は自分も健康ですが
(社内の健康診断結果は
要治療ですけど・・・)
いつ死んでもおかしくない、
だったら後悔しないよう
やれるうちにやれることをと
考えるようになりました。
"制御不能の人"とも
2024年中に戦うような
気がしてます。
【試合展開】
テーマは
「ヒロムちゃんワールド」。
ヒロムの技を
トレースするだけでは
面白くないので
ヒロムだったら
こんな馬鹿な展開にも
ノッてくれるんじゃないか、
そんな流れを
イメージしました。
もっとバカな展開に
期待された方も
いるかもなんですけど
DDTの平田一喜との
シングルマッチが
めちゃめちゃ面白かった
じゃないですか?
リアルでアレされたら
ヴァーチャルの世界で
超えるのって難しいなと。
マジで乳隠しマッチも
考えたんですけど
そっち方向に
振り切るんじゃなくて
プロレス展開の中に
ヒロムらしさを
混ぜ込む展開の方が
自分らしいと考え
このような展開にしました。
【序盤の駆け引き】
試合開始直後に
握手を仕掛けるのは
Mr.しもの動画だと
定番ではあるんですよ。
ヒロムだったら
途中まで手を出して
引っ込めるんじゃないか、
そんな風に考えました。
その後の展開は・・・
ネコマネをするMr.しもに
一瞬油断しちゃうヒロムを
Mr.しもが丸め込む、
そんな感じでかなり
無理があるんですけど
ダリルネタを入れたくて
やってみました。
【ラリアットからの顔面DK】
ヒロムが試合中に
必ず見せるムーブで
試合展開によっては
初手がコレってことも
あるくらいなんですが
『ファイプロ』だと
対角線ダッシュ技の
ランダム返し技発動を
抑える術がありませんので
収録でも運頼みだった
部分ですね。
前方に転がすラリアットは
ヒロムとの試合の準備で
最初にクラフトした技です。
【発勁(はっけい)】
Mr.しもが初めて
技クラフトで作った技が
この発勁なんです。
元々、中国出身の
イェフーに装備させる為に
作った技なんですが
眠らせておくのは
勿体ないと考え
最近また微調整して
Mr.しも用に
作り変えました。
技名こそ発勁ですが
元ネタになっているのは
『ストリートファイター』の
春麗の同名技ではなく
気功拳の方ですね。
お尻を突き出して
技を放つところが
最大の特徴ですので
クラフトでも強調し
お尻が揺れるように
作っています。
ちなみに最初に作った
発勁はこんな感じでした。
こっちの方が
中国拳法の奥義っぽさは
ありますけどね!
発勁のあとに
妙な間があるのは
白けた空気間を
演出したつもりですが
伝わりましたでしょうか?
コレらすべてが
オチの前フリでは
あるんですけどね・・・。
【ヒロムちゃんボンバー】
ヒロムちゃんボンバーは
上方向から打ったときの
やられモーションを
空振りして見えるよう
作り変えることで
上方向から打つと空振り、
下方向から打つと
ヒットするように
クラフトしてます。
技クラフト、便利すぎ!
【雪崩式しもドリラー】
雪崩式カナディアン
デストロイヤーは
しもドリラーの
究極進化版として
以前から動画で
たまに使っていますが
カナディアン
デストロイヤーは
ヒロムがカマイタチ時代に
得意としていた技でも
ありますので
使わない手はないだろうと。
ヒロムがなぜ
Mr.しもごときに
雪崩式を狙ったのかとか
考えたらダメです・・・。
【コーナーデスバレー】
ヒロムの代表的な
ムーブの1つ。
コレを再現できるかが
今回の動画のカギでした。
クラフトするのに
結構な時間を要しましたが
再現度はまぁ
まずまずかな・・・と。
コーナーへの距離感を
計算して使わないと
何もない空間に向かって
技をぶっ放しますので
収録専用の技です。
【ヒロムちゃん発勁】
この動画の
大オチにあたる部分です。
ヒロムだったら
付き合ってくれるんじゃ
ないかなぁなんて・・・。
細かいところですが
ヒロムがカッコ悪く
見えないように
Mr.しも版から
だいぶモーションを
作り変えてます。
【TIME BOMB】
フィニッシュは
正調のタイムボム。
技の入り方に
こだわることも
考えましたが
これ以上動画の尺が
伸びるのもアレですし
シンプルなカタチで。
【今後のストーリー】
オリジナルレスラーの
トーナメント戦、
ほこワングランプリ2023が
あと7試合ほどで
完結しますので
まずはそちらに
全力を注ぐつもりです。
大一番も控えてますからね、
ウズウズ・・・。
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(しいてもほこワン終わりかなって)
動画投稿日が、昨日のあの日なので、テレビ他が自粛ムードだったと思いますが、もしかしたらしもさんの動画で勇気づけられた方が一人でもいてくれたら嬉しいと思いたいと思いましたね。
ヒロムの"TIME BOMB"にちなんで
いきなり爆発させたら
オモシロイかなーと思い
せっせと作成しておりました。
元々ゲームに収録されている
選手でしたので
準備が少し楽だったのは
ありがたかったですねー!
正直、新日本の選手だから
もうちょっと再生回数も
伸びるんじゃないかなーと
思っていたんですけど
もうMr.しもの動画なんて
オワコンだからなぁ・・・。
観てくれる方が居るだけでも嬉しい事だと思います
ありがとうございます!
ホントですよね。
見てくれてる方々に感謝です!