Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

快挙中邑ロイヤルランブルV

2018-01-29 14:03:55 | WWE

ソースは、東スポWeb

ペンシルベニア州
フィラデルフィア28日
(日本時間29日)発

中邑が大殊勲の優勝!
WWEのPPV大会
「ロイヤルランブル(RR)」で
30選手が参加した
伝統のRR戦が行われ、
日本の“ロックスター”
中邑真輔(37)は
40分超の激闘の末、
初参戦初優勝を決めた。
中邑は祭典
「レッスルマニア34」
(4月8日、
ルイジアナ州ニューオーリンズ)
メーンでWWE王座
(現王者はAJスタイルズ)
に挑戦する。

中邑は14番目に登場。
最後の30番目
ドルフ・ジグラーが
登場するまで
リングに残り続けた。
ジグラーに
ジグザグを浴びて
ピンチとなるが、
かつての盟友でライバルの
フィン・ベイラーが
助けに入って
ジグラーをリング外に落とす。
続けてランディ・オートン、
ミステリオが脱落し、
最後の4人は中邑、
ベイラー、ジョン・シナ、
ローマン・レインズの
4人となった。

33分過ぎ、試合が動いた。
中邑とベイラーが
他の2人をダウンさせ、
一騎打ち状態に。
互角の攻防を展開するが、
その後シナと
レインズが蘇生して
混戦となる。
中邑のキンシャサ・ニー
・ストライク(ボマイェ)を
防御したベイラーは、
シナに背後から
突き落とされて
無念の失格だ。

残るは中邑、
シナ、レインズの3人。
中邑は狙い撃ちされるが
レインズはシナが
エプロンから狙った
ブレーンバスターをかわすや、
強烈なヒザ一撃。
ついにリング上は
中邑とレインズの
2人だけとなった。

さあ、快挙は目前だ。
パンチとエルボーの
打ち合いから
スーパーマンパンチを被弾するが、
中邑はエプロンでこらえる。
するとコーナーで
逆さ式の三角絞め。
これはパワーボムで返されるも
ダメージは与えた。
場内はナカムラコール一色だ。
スピアーをヒザで迎撃するも、
その直後にキンシャサ弾が
顔面を直撃。
ダウンしたレインズを抱えて
リング外に投げ捨て、
堂々と実力で
大殊勲の優勝を決めた。

リング上のインタビューで
祭典への抱負を問われると
「A、J、スターイルズ!」と
かつてのライバルの名を絶叫。
場内の
「レッスルマニア34」の
看板を指さした。
これで祭典でのAJ対中邑の
WWE世界戦が決定した。

バックステージでは
スマックダウンの
ダニエル・ブライアンGMと
シェーン・マクマホン
・コミッショナーが
歓喜の表情で抱き合い
「イエス! イエス!」を連呼。
新日本プロレスの黄金カードは
ついに世界最大の祭典の
メーンにまで昇華。
日本の“ロックスター”は
ついにWWEの
トップの座に王手をかけた。



中邑がついに
世界最大の
プロレスイベントの
メインイベンターの切符を
手にしました。
これは本当にスゴイ話ですね。

その対戦相手が
このまま順当に進めば
AJスタイルズかも
しれないというのが
これまたスゴイ。
新日本プロレスで
トップを争った両選手が
今度は世界一を賭けて
争う(かもしれない)
わけですからね~。

WWEとの距離が
それ程までに縮まった
・・・とは思っておらず
それだけ中邑という選手が
素晴らしい選手だったと
いうことなんでしょう。
こうなったら世界の頂点、
獲ってもらいましょう!

・・・なんて書いてたら
女子のランブル戦は
ASUKAが獲ったようで!
すげぇなぁ、日本人!!



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今週のワールドプロレスリング 2018.1.27

2018-01-29 10:47:45 | ワールドプロレスリング

1・22後楽園ホール
CMLL
ファンタスティカマニア2018
ボラドール・ジュニア
&ソベラーノ・ジュニア
&ドロン
 VS 
内藤哲也&髙橋ヒロム&BUSHI

CMLL
ファンタスティカマニア2018
CMLL兄弟タッグ
トーナメント決勝戦
ミスティコ&ドラゴン・リー
 VS 
ウルティモ・ゲレーロ
&グラン・ゲレーロ



やっぱり面白い
ファンタスティカマニア。
会場のお祭り感が
いつもの新日本とは違って
新鮮なんですよね。

・・・って
生観戦したことは
ないんですけど・・・。
テレビでも十分
伝わってきます。

兄弟タッグトーナメントは
ミスティコと
ドラゴン・リーが負けて
残念ですけど
興行全体を考えれば
ゲレーロ兄弟が勝って
ハッピーエンド風な
フィナーレになって
良かったのかなと。

・・・で
なんだかんだで
一番ノリノリだったのは
田口だったのでは
ないでしょうか?
動きもキレキレ
でしたもんね~。
試合後に田口を絶賛する
CMLL勢のコメント、
いくらなんでも
「褒めすぎだろう!」って(笑)



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石川修司が初代D王GP王者、リング上で「恋」熱唱

2018-01-29 10:43:49 | DDTプロレスリング

ソースは、日刊スポーツ

DDT:後楽園大会
28日後楽園ホール

第1回D王グランプリ
(GP)2018の
優勝決定戦が行われ、
Bブロック1位の
石川修司(42=フリー)が、
Aブロック1位の
HARASHIMA(43)
を破り、初代王者となった。

序盤は、
HARASHIMAの
フットスタンプや
ランニング・ダブルニー
(蒼魔刀)などで
攻め立てられ、
石川が劣勢。
中盤も、
エルボーの打ち合いなど
互角の展開となったが、
終盤に体力で勝る石川が、
ラリアットや膝蹴りで
リズムをつかむ。
最後は、強烈な膝蹴りを
HARASHIMAの
顔面にたたきこみ、
ジャイアントスラムで
試合を決めた。
この結果、
3月25日の
両国国技館大会メインで、
石川は竹下幸之介(22)の持つ
KO-D無差別級王座への
挑戦が決定した。

昨年全日本プロレスで
3冠ヘビー級王座を
獲得するなど、
ブレークした勢いは
今年も健在。
優勝トロフィーと
賞金200万円を
ゲットした石川は、
ダムネーションの仲間と、
リング上で星野源の
「恋」を熱唱。
「両国で竹下に勝って、
もう一度恋を歌います」
と会場のファンと約束した。



この模様は
DDTユニバースで
見ていましたので
まさかの展開に
驚きました。
なぜ、歌!?(笑)

石川はもう
どんな団体でも
メインイベンターを
任せられる選手に
なっちゃいましたよね。
そんな絶対的な信頼感と
先に控える
DDT両国大会を考えても
石川が優勝する可能性は
皆さんも想像していたと
思うんですけど
まさか歌うとは・・・ねぇ(笑)

あっ・・・、
上手いかどうかは
まったくの別問題ですけどね。



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ノア XXがGHC Jr.タッグ奪取!次の挑戦者は・・・小川&田中稔!?

2018-01-28 23:54:10 | NOAH

プロレスリング・ノアの
1.27大阪大会。
メインもセミも
Jr.ヘビー級の
タイトルマッチだった
この大会。
試合の方も
面白かったんでしょうね~。
あぁ、見たかったなぁ・・・。

・・・なんて話はさておき・・・

石森とHi69のタッグチーム、
XXが難攻不落だった
HAYATA&YO-HEY組を破り
GHC Jr.タッグ王者と
なりました。
HAYATA&YO-HEYも
大好きなチームでしたが
そろそろ新しい景色を
見てみたいところでも
ありましたので
ここでXXが獲ったのは
うれしかったですね。

そして何より・・・

この新王者組への
挑戦に名乗りを挙げたのが
タイトルコレクターの
田中稔。
問題はその
パートナーでしたが
なんとあの小川良成が
久しぶりに
GHC Jr.戦線に復帰。
これは・・・面白すぎる!

こうなると気になるのは
このGHC Jr.タッグ王座戦が
どこで行われるのか?
先ほどノア公式HPを
チェックしたところ
3.11横浜文体大会の
決定カード第1弾として
発表されてました。
横浜文体のチケットは
既に購入済みでしたので
その対戦カード第一報が
この好カードというのは
うれしい限りです。



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新日本 激動の札幌2連戦の話

2018-01-28 23:21:11 | 新日本プロレス

新日本プロレスが
1.27、1.28と札幌で2連戦。
タイトルマッチを含む
注目の試合が行われましたが
その結末はファンにとっても
意外なものばかりだった
かもしれません。

まず第1日目。
IWGPインターコンチ戦で
棚橋がみのるの
ヒールホールドで
レフェリーストップ負け。
王座を失った上に
28日の札幌大会も
欠場する事態となりました。

体の状態に関しては
非常に心配ですが
インターコンチの
ベルトを落としたことは
むしろ良かったのかなと
感じています。
やっぱり棚橋といえば
IWGPヘビーのベルト。
ケガが治ったら
また最前線への復帰を
期待したいところです。

さて、新王者となった
みのるですが
NEVER、インターコンチと
侵略の手を止めるつもりは
更々ないようです。
みのるがこのベルトを
どのように使うつもりかは
わかりませんが
今後の展開が
楽しみですよね。
インターコンチの名に
捕らわれる必要はありませんが
私は単純に
外国人レスラーと
みのるの王座戦が
見てみたいですね。

さて、続いて2日目。

みのるがヘナーレを
暴行しているところを
真壁が止めたとのことですので
王者みのるへの
最初の挑戦者は
どうやら真壁になりそうです。
なんだかちょっと
NEVERっぽいカードですが
イイんじゃないですかね。
私は結構楽しみです。

そしてなんと言っても
US王座戦。
ケニーがジェイに敗れた
試合結果もさることながら
バレットクラブの分裂、
そしてそれを止めた
飯伏幸太。
からの・・・抱擁!

何ですか、コレ!?
めちゃくちゃ面白い
展開じゃないですか!
38歳のおっさんが
大興奮しちゃいましたぜ。
この後の展開、
楽しみですね~。



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