©プロレスリング・ノア
昨日9月26日に行われた
プロレスリング・ノア
後楽園ホール大会を
ABEMAで視聴しました。
この日はN-1公式戦の
残り8試合が行われました。
Aブロック
清宮海斗と
武藤敬司が
時間切れ引き分け
杉浦貴が
フロンとネックロックで
征矢学に勝利
清宮がAブロック突破
Bブロック
拳王が
胴絞めスリーパーで
望月成晃に勝利
稲葉大樹が
リングアウト勝ちで
ケンドー・カシンに勝利
拳王がBブロック突破
Cブロック
中嶋勝彦が
ヴァーティカルスパイクで
桜庭和志に勝利
鈴木鼓太郎が
押さえ込みを
切り返しての
片エビ固めで
田中将斗に勝利
中嶋がCブロック突破
Dブロック
船木誠勝が
顔面蹴りで
藤田和之に勝利
マサ北宮が
サイトースープレックスで
齋藤彰俊に勝利
船木がDブロック突破
ベスト4に
駒を進めたのは
清宮、拳王、勝彦、船木。
ノアのトップ選手が
しっかり勝ち上がる中、
船木が全勝で
リーグ戦を突破しました。
決勝トーナメントでも
何か起こしてくれそうな
予感がしますね~。
拳王とモッチー、
勝彦と桜庭の公式戦が
素晴らしい内容でしたが
インパクトで
それを上回ったのが
藤田vs船木と
武藤vs清宮。
船木は藤田の
顔面を蹴り上げての
勝利の直前、
まさかの丸め込みを
披露しましたが
こういった隠し玉を
まだ持っているかも
しれないと思うと
ワクワクしますねー。
武藤と清宮の
3度目のシングルマッチは
時間切れ引き分け。
終盤は武藤が
攻勢に出るものの
時間内では決められず。
清宮の粘りが
際立ちましたが
清宮、この試合で
タイガースープレックスや
リバースDDTを
温存したまま
基本技のヘッドロックや
インサイドワークを中心に
戦ってたんですよね。
小川の教えの賜物でしょうが
こんな戦い方が出来る
25歳、他にいます!?
いやはや、恐るべし・・・。
決勝トーナメントは
来週10月3日日曜、
後楽園ホール大会にて
行われます。
こちらもABEMAでの
生中継が予定されていますので
皆さんで熱い試合を
見届けましょう!
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