日々逍遥

時のはざまで
ゆれる想いを記しています・・・

言葉のちから

2019-09-25 13:38:14 | 日記

 

本や雑誌などで見つけた気になる言葉や、

なるほどと思える言葉を、

ずっとメモしている。

 

先日、ふと思いたって読み返してみると、

やはり年齢とともに、

心に響く言葉は違ってくる・・・


今でも、

いや今だからこそ深く頷いてしまう言葉も幾つかあった。

 

たとえば・・・

 

・仕事が楽しいと人生の半分は楽しい

・人は生きてきたように老いる

・態度は穏やかに、だが行為は断固として 

 

・自分のしたことを、なかったことにはできない

 (これは日本という国にも言えるよね〜)

 

・料理のいちばんのコツは近道を探そうとしないこと。

 (ハハハ、時短料理はダメなのね。。。)

 

・もうけられるときに、もうけすぎると、あきまへんえ

 (大企業さん、内部留保ばかり増やさないでください、って)

 

・継続が大切といっても、それは同じ事を繰り返すことではない。

 継続と反復は違う。

 (激動の時代だもの。続けるためには変わらなきゃいけないのね)

 

川柳では

・安全というなら原発町におけ

・バアチャンを立たせて孫がすわる国

 

俳句では

・負けたとて それがどうした 風が吹く

(負け惜しみじゃなくて、そんな風に飄々と生きられたら・・・)

 

 

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