本来無一物
ほんらいむいちもつ
もともとそれは、汚れたり傷ついたりするようなものではない。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
シンプルは難しい。縦の線が多く、まっすぐひくのが難しかった。
「無」はだいぶ慣れてきたかな。
本来それぞれが持っている仏性は汚れることはなく、汚れるのは、身体と心である。
余分なものを一切取り去ったところに、美しいものがある。
人のその部分を見つめていきたい。
そこを磨き輝かせたい。
本来のものは、目には見えない。
見えないところにこそ、大事なものは隠されているのかもしれない。
ほんらいむいちもつ
もともとそれは、汚れたり傷ついたりするようなものではない。
「禅語」 石井ゆかり 文
井上博道 写真 より
シンプルは難しい。縦の線が多く、まっすぐひくのが難しかった。
「無」はだいぶ慣れてきたかな。
本来それぞれが持っている仏性は汚れることはなく、汚れるのは、身体と心である。
余分なものを一切取り去ったところに、美しいものがある。
人のその部分を見つめていきたい。
そこを磨き輝かせたい。
本来のものは、目には見えない。
見えないところにこそ、大事なものは隠されているのかもしれない。