禅語「愛語」

愛語
あいご

人は言葉によって
つながっている

「比べず、とらわれず、生きる」
　　　　　　　　　　枡野俊明　より



二つだけなのに、二つとも形がとりにくい漢字だった。本番の「愛」の真ん中の隙間が気になる。練習の方がうまくいったかも。


また練習を重ねたいと思う。


愛ある言葉。口からでる言葉は怖い。
出したら消えないのだ。だから、気をつけて使わないといけない。
コツは、ボールを柔らかく投げるイメージで。
これはある人に教えてもらったこと。
家族は特に、距離が近いのに、キツいボールをぶつけてしまう。
そんなに近くからぶつけたら、痛いに決まっている。
キツいボールを投げれば、同じようにキツいボールが返ってくる。
まずは、こちらから、例えキツいボールが飛んできたとしても、ふわっと柔らかく投げよう。
それだけで変わる。

言葉を発する前に、ちょっと一呼吸。
そういう余裕を持つためには、やはり自分が自分でちゃんと満たしていること、自分の時間を持つことが、大事のような気がする。

この書く時間は、今その一つとなっている。

タイミング

「タイミング」

突然やってくることがある

思っていたら
叶ってしまうこともある

あきらめていたけど
叶うこともある

なかなか会えなくても
突然会えることもある

それがタイミング

期待せずに
待ってみる

タイミングはやってくる
忘れたころに
やってくる

神様は
案外優しい

だから
いつ来るかわからないタイミング
楽しみにしておこう

(晶子)

昔はすぐに拗ねてしまって、お願い事をすることすらあきらめていた。
今はとりあえず、何でもお空に上げることにした。
叶うといいな…。
祈りを込めて、お空に上げたら、忘れてしまおう。
すると、忘れたころに叶うことがある。
それがタイミング。
案外あっけなく叶うときは叶う。
神様ありがとう😊


今日も素敵な一日になりますように🎵