みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

禅語「心外無別法」

2019-05-25 21:00:00 | 言葉
心外無別法
しんがいむべつぽう

幸せとは、
なるものではなく、
感じるもの

「比べず、とらわれず、生きる」
          枡野俊明 より



「外」の中心をとらえるバランスが微妙に難しかった。五文字書くと、「外」だけちょっと左に寄って見えた。左側の「夕」が長すぎたか?あれこれ考えながら何度も書いてみた。
だいたいきれいにまとまって書けたが、文字と文字の感覚にばらつきが💦
やはり、下の方になってくると、スペースの心配が出てくるのかもしれない。最初が空けすぎたか。
書けた文字に、自分でツッコミをいれる。
まあ、キリがないので、また次からの課題にしていく。
でも、禅語に何度も何度も出てくる「心」や「無」の字はだいぶ書き慣れてきたかもしれない。


調べてみると、「しんげむべっぽう」と読む場合が多いようだか、とりあえず本の通りに書いてみた。

私の人生の応援歌と称し、カラオケに行くと必ず歌う曲がある。今井美樹さんの「Peace of My Wish」である。この歌詞の中に「希望のかけらを手のひらに集めて 大きな喜びへと変えてゆこう」というものがある。

かけらを集めて大きなものに変えていく、そんな考え方が今の自分の元にもなっているかもしれない。
小さな幸せに気づくことができると、それは集まると大きな幸せになる。
爽やかな風に吹かれること、お庭の花が咲くこと、新しく花の名前を覚えること…そんなちっちゃなことが幸せに感じる。
贅沢になったら、原点に戻ろうと思う。

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手放していこう…

2019-05-25 04:44:00 | 写真・詩


「手放していこう…」

ギュッと頑なに握っていた拳を
少しずつでいい
力を緩め
そっと手を広げていこう

そこに何を握っていたの

私なんて…の気持ち
恥ずかしいの気持ち
失敗したらいやだの気持ち

怒られると悲しいの気持ち
私にはできないの気持ち
どうせ無理だし…の気持ち

一人は寂しいの気持ち
羨ましいの気持ち
誰かのせいで…
これのせいで…
あれのせいで…
私かわいそうかわいそう…

一つ一つ
手放していこう

すべては勝手な思い込み

自分が裸の王様と同じだと
気づいたときから

自分をかわいそうにしないと
決めたときから

誰かと比べないと
決めたときから

少しずつ手放していった

重たいものを
一つずつ
一つずつ

ふんわり緩んだ手のひらには
楽しいが乗っかった
おもしろいが乗っかった

軽くなった指は
きっと優しい音色を奏で始める

音色はきっと
光となって降り注ぐ

手放していこう…

これからでいい
ゆっくりでいい

(晶子)

昨日は、打ち合わせとリハーサル。二つハシゴ。楽しいことになりそうでワクワク。

来月、去年に引き続き、小山田小学校で、「二胡と絵本の楽しい時間🎵」を「二胡ユニット 風~fu~」で、させていただきます。
久しぶりの広い場所で、マイクを通して演奏すると、音が上から降ってくるみたいで気持ちが良かった✨
6月7日(金)の2限目、体育館でします。
学校公開デーなので、どなたでも見ることができます。

がんばるぞ~!

その前にこちらも。
いよいよ明日!
午後から演奏します!
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